いつまでたっても「人間失格」

こんにちは。
小部屋管理人の石井です。
毎日、蒸し暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょう?
私は夏の恒例である真水シャワーを開始しました。この真水シャワーを行う際は、必ずお風呂場のガス給湯関連の電源を切って下さい。これによりできるだけ冷たい水がシャワーとして流れ出てくるはずです。
心臓麻痺にだけはご注意して実行して下さい。

さて、先日小部屋のメンバーで音楽に関する会話(グループライン)を行ったのですが、その際に、私の大好きな「マイルス・デイビス」やプログレの雄「キング・クリムゾン」の話題なども出て、なんとも懐かしい気持ちになりました。キング・クリムゾンなどは10代の頃よく聞いたので、すでに長い月日が経過しているとしみじみ感じたものです。
そこで、自分の部屋にあるCDの棚を眺め、昔から所有し一番聞いているCDはどれだろう?と考えてみました。
まあ、考えるまでもなく私が最も聞いたCDはこれです。

人間椅子/人間失格

クラシックでもジャズでもなくハードロックを演奏する日本のトリオバンドです。
元々、「イカ天」出身の彼らですが、本人たちはそのイメージを払拭するのにとても苦労したそうです(笑)
このバンドの素晴らしさは
・高い演奏力
・70年代ブリティッシュハードロックに影響を受けたリフ主体の演奏に文学的な日本語の歌詞がうまく乗っている
といった点ですが、青森出身であるため津軽弁等も度々登場します。

このアルバムは1990年発売。
当時、高校生の私は日々エレキベースの練習をしており、たまたま購入したこのアルバムを聞いて衝撃を受けました。
なんといっても2曲目「針の山」の畳み掛けるようなリフは病みつきになります。



この曲はイギリスの古き良き時代のハードロックバンドBUDGIEのカヴァー(原題はBREDFAN、Metallicaがカヴァーしたことにより有名になった)なのですが、スコアを買ってきた私は寝食も忘れるほど練習に没頭しました。
今から考えてみれば、このようなハードロックバンドのアルバムが丸々掲載されているスコアが発売されていたとはなんとも良い時代ではありませんか。
ちなみにこのスコアは絶版となっている事と、その内容からプレミアがついており、アマゾンで17500円の価格が付いておりました。
アルバムは、彼らのこだわりが随所に発揮され、ブラック・サバス、レッド・ツェッペリン等に影響されたフレーズがばしばし出てきます。また、曲中のテンポチェンジ、変拍子等もたくみに操り3人とは思えない世界観がお楽しみ頂けます。
しかも、CDなのにアナログ録音したという奇抜さ。後にボーカル兼ベースの鈴木氏がやはりデジタルにすれば良かったと嘆いていたようですが、なんとなく音色がモコモコしてるのも味わいがあるのです。(近年、高音質版のCDが発売されました。)

人間失格が発売されてからはや27年。
現在でも精力的に活動を行っている人間椅子ですが、エレキギターやベースを演奏するという側面からも、単にハードロックを聞きたいという側面からもお楽しみいただけますので皆様も1枚どうぞ。


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プロフィール

HN:
マンシー•カマラ
性別:
非公開
職業:
クレープ屋、ギター製作家、毒ガス管理業、台灣、ロボット職人
自己紹介:
はじめまして。
・石井(クレープ屋)
・栗山(ギター製作家)
・オマタ(毒ガス管理、散布業)
・うどん(ロボット職人)
Kロサワ楽器を自主退社した4人と
・ありこ(台灣)
・師匠(2017年8月20日脱退)
が加わり、日々様々な自己中話を投稿していきます。
動画も多数公開予定ですので乞うご期待!!

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