本を読む女性の色気

石井の小部屋ふぁいなるをご覧の皆様こんばんは。

朝ドラを見るのがようやく追いついてきた石井です。

さて、先日読んだ本の文中に

「読書をしている女より色っぽいものがこの世に存在するなら、教えて欲しいものだ」

と記してありました。

まったく同感です。

少し前の事ですが、その日は珍しく電車に乗り、座って前方を眺めると、目の前の座席には数人の方が座っており、寝ている方以外は老若男女すべてがスマホを触っているように見えました・・・
しかし、一名ほど、おそらく30代くらいの女性が、有隣堂のカバーを被せてある文庫本を読んでいるのです。
昨今、スマホは日常の一部となり、普及率も高く、ネット接続が当たり前で、本の売り上げが減り、電子書籍なるものまで跋扈するこのご時世、紙の媒体、しかも文庫本を電車で読むとは・・・

素晴らしいです。

本が好きな私はとても気になってしまいました。

女性が本を真剣に読んでいるというだけで、その方の品格とか色気がとてつもなく上昇する気がします。
その女性の存在がとても気になり、どのような本を読んでいるか気になって仕方がありません。
女性は終点で降りるようで、それまで一心不乱に読書に集中しておりました。私は、終点に着く寸前に席を立ちあがり女性の対面に立ち、必死の思いで、どんな本を読んでいるか観察したのですが、解りませんでした。
しかし、本を閉じる瞬間に栞を挟んだ見開きのページを確認することができ、奇跡的に本のタイトルを確認することが出来ました。

「大いなる遺産」

おお・・・
ディケンズのイギリス文学ではありませんか。

なんとまあ、予想外の作品であったため驚き、さらに女性の品格と色気が倍増しました。

女性は、このイギリス文学の文庫本を有隣堂で購入し、ブックカバーの色は黒を選択し、その本を電車で読んでいるというわけです。
おそらく、どこの図書館でも置いてあるであろう名作を購入し読んでいるのです。

そのうえ、女性の肩口にはブラジャーの片紐らしきものが・・・

しかもその色は「黒」

白やベージュではなく黒なのです。

完全にノックアウトされました。

黒い下着とディケンズの見事なコントラスト!

皆様も本を読みましょう!



プロフィール

HN:
マンシー•カマラ
性別:
非公開
職業:
クレープ屋、ギター製作家、毒ガス管理業、台灣、ロボット職人
自己紹介:
はじめまして。
・石井(クレープ屋)
・栗山(ギター製作家)
・オマタ(毒ガス管理、散布業)
・うどん(ロボット職人)
Kロサワ楽器を自主退社した4人と
・ありこ(台灣)
・師匠(2017年8月20日脱退)
が加わり、日々様々な自己中話を投稿していきます。
動画も多数公開予定ですので乞うご期待!!

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