みんなの大部屋
本気の無駄話を不定期にお送りします。
海老ワンタンをつくる。
石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。
先日ご紹介した「障害王オジュウチョウサン」ですが、平地のレースで見事に圧勝しました。
今回のレースは高いランクのものではありませんでしたが、なんと次はG1レース「宝塚記念」への出走の可能性もあるとのことで、引き続き注目していきたいと思います。
それでは今日の本題。
先日チラ見せした「海老ワンタン」作りをご紹介いたします。
香港で食べ歩いた「海老ワンタン」ですが、お店ごとに色々なバリエーションがありました。
海老、海老のすり身、豚肉、鶏肉、ネギ、概ねこの中の幾つかが組み合わされていたように思います。
肉を使わず海老だけで勝負も美味しいですし、肉を入れて満足感があるものも絶品でした。
と、いうわけで、
「海老ワンタン」で検索して色々なレシピを斜め読みしたところ、ほとんど想像通りでしたので、適当にやっても上手くいくだろうということで、栗山オリジナルレシピで作ってみました。
材料
海老
豚ひき肉
長ネギ
生姜
ごま油
酒
醤油
片栗粉
砂糖
塩
コショウ
ワンタンの皮
分量は全て適量です。
まず、海老はなんとなくブラックタイガーを使います。
最近よく見かけるバナメイエビよりもブリブリしていて綺麗に赤くなります。
海老の下処理は最高に楽しい作業ですね。
背ワタがスーッと抜けるのが快感です。
はじめに、海老の半量を小さめのぶつ切りにして、お酒と醤油をチョロっとかけます。あと、なんとなく片栗粉をまぶして混ぜておきます。
海老のもう半量をすり身にします。
フードプロセッサーがあれば便利ですが、うちにはもちろんありません。
なので、すり鉢でやるしかありませんが、すり鉢だってありません。
すり鉢がないので、すりこぎももちろんありません。
そこで、
このようなやきものの
インサイドがだいぶザラついているので、ココを使うことにします。
すりこぎはありませんが、麺棒がありましたので問題ありません。
ご覧のとおり、バッチリです。
長ネギ、生姜はみじん切り。
生姜はやたら存在感示してくるので極少量で大丈夫です。
これで準備は完璧です。
ちょっと肉が多いような気がしますがまあ良いでしょう。
ボウルに豚ひき肉、長ネギのみじん切りを入れてよく混ぜます。
おぉ〜美しい。
このまま包みたくなりますが、ここに海老のすり身、生姜、砂糖、塩、醤油を投入して更に混ぜます。
ネバネバしてきたところにもう少しお酒でも足しましょう。
で、中華なのでごま油も垂らしたりします。
最後にぶつ切りの海老を入れてひと混ぜしてタネは完成。
アジのなめろうのような雰囲気です。
味噌でも足してそのまま食べたくなりますが、
これをワンタンの皮で包み、
沸騰した鍋で茹でます。
3分くらいでしょうか。
もしお腹を壊したら次回は4分で。
それでもダメなら5分です。
そこまでやってもダメなら、たぶん、海老ワンタンが体に合わないんだと思いますので諦めてください。
最後は香港で買ってきた金華ハムのスープに浸からせて、
完成です。
もちろん美味いですが、やはり肉の割合が多かったです。
餃子のようにタレにつけても美味しいです。
ポン酢も合います。
マーラーなんかを垂らしても良い感じです。
これは香港の「池記」という店で食べた海老ワンタン麺ですが、この黄色くてゴムのような弾力のある麺をどこかで入手して海老ワンタン麺にして食べたいところです。
※海老ワンタンは最初から麺の下に埋まっています。
ここで食べた海老ワンタン麺
これが雑ですがかなり美味しかったです。
皆様も海老ワンタン、ぜひ作ってみてください。
ワールドカップも日曜日で終わりです。
来週からは中断していたJリーグもいよいよ再開。
皆様ぜひお近くのスタジアムへ。
今日は以上です。
さよなら。
栗山です。
先日ご紹介した「障害王オジュウチョウサン」ですが、平地のレースで見事に圧勝しました。
今回のレースは高いランクのものではありませんでしたが、なんと次はG1レース「宝塚記念」への出走の可能性もあるとのことで、引き続き注目していきたいと思います。
それでは今日の本題。
先日チラ見せした「海老ワンタン」作りをご紹介いたします。
香港で食べ歩いた「海老ワンタン」ですが、お店ごとに色々なバリエーションがありました。
海老、海老のすり身、豚肉、鶏肉、ネギ、概ねこの中の幾つかが組み合わされていたように思います。
肉を使わず海老だけで勝負も美味しいですし、肉を入れて満足感があるものも絶品でした。
と、いうわけで、
「海老ワンタン」で検索して色々なレシピを斜め読みしたところ、ほとんど想像通りでしたので、適当にやっても上手くいくだろうということで、栗山オリジナルレシピで作ってみました。
材料
海老
豚ひき肉
長ネギ
生姜
ごま油
酒
醤油
片栗粉
砂糖
塩
コショウ
ワンタンの皮
分量は全て適量です。
まず、海老はなんとなくブラックタイガーを使います。
最近よく見かけるバナメイエビよりもブリブリしていて綺麗に赤くなります。
海老の下処理は最高に楽しい作業ですね。
背ワタがスーッと抜けるのが快感です。
はじめに、海老の半量を小さめのぶつ切りにして、お酒と醤油をチョロっとかけます。あと、なんとなく片栗粉をまぶして混ぜておきます。
海老のもう半量をすり身にします。
フードプロセッサーがあれば便利ですが、うちにはもちろんありません。
なので、すり鉢でやるしかありませんが、すり鉢だってありません。
すり鉢がないので、すりこぎももちろんありません。
そこで、
このようなやきものの
インサイドがだいぶザラついているので、ココを使うことにします。
すりこぎはありませんが、麺棒がありましたので問題ありません。
ご覧のとおり、バッチリです。
長ネギ、生姜はみじん切り。
生姜はやたら存在感示してくるので極少量で大丈夫です。
これで準備は完璧です。
ちょっと肉が多いような気がしますがまあ良いでしょう。
ボウルに豚ひき肉、長ネギのみじん切りを入れてよく混ぜます。
おぉ〜美しい。
このまま包みたくなりますが、ここに海老のすり身、生姜、砂糖、塩、醤油を投入して更に混ぜます。
ネバネバしてきたところにもう少しお酒でも足しましょう。
で、中華なのでごま油も垂らしたりします。
最後にぶつ切りの海老を入れてひと混ぜしてタネは完成。
アジのなめろうのような雰囲気です。
味噌でも足してそのまま食べたくなりますが、
これをワンタンの皮で包み、
沸騰した鍋で茹でます。
3分くらいでしょうか。
もしお腹を壊したら次回は4分で。
それでもダメなら5分です。
そこまでやってもダメなら、たぶん、海老ワンタンが体に合わないんだと思いますので諦めてください。
最後は香港で買ってきた金華ハムのスープに浸からせて、
完成です。
もちろん美味いですが、やはり肉の割合が多かったです。
餃子のようにタレにつけても美味しいです。
ポン酢も合います。
マーラーなんかを垂らしても良い感じです。
これは香港の「池記」という店で食べた海老ワンタン麺ですが、この黄色くてゴムのような弾力のある麺をどこかで入手して海老ワンタン麺にして食べたいところです。
※海老ワンタンは最初から麺の下に埋まっています。
ここで食べた海老ワンタン麺
これが雑ですがかなり美味しかったです。
皆様も海老ワンタン、ぜひ作ってみてください。
ワールドカップも日曜日で終わりです。
来週からは中断していたJリーグもいよいよ再開。
皆様ぜひお近くのスタジアムへ。
今日は以上です。
さよなら。
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プロフィール
HN:
性別:
非公開
職業:
ギター屋、毒ガス屋、台灣屋、ロボット屋、他、沢山
自己紹介:
ギター屋 栗山
毒ガス屋 小俣
ロボット屋 うどん
台灣屋 ありこ
を中心に、様々な自己中話を投稿していきます。
歴代メンバー
・将棋屋 師匠(2017年8月20日まで)
・クレープ屋 石井(2018年8月8日まで)
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・将棋屋 師匠(2017年8月20日まで)
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