みんなの大部屋
本気の無駄話を不定期にお送りします。
アポフェスギター進捗状況とその他
石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。
先日、楽器店での勤務を終えて帰る間際に社長から言われました。
「ギター製作家はいいね〜!家に帰ったら半分遊びみたいなもんでしょう?」
私としたことが、久しぶりにイラっとして声を荒げました
「半分じゃないです!全部です!」
サッカー観戦も釣りもギター作りも、そのくらい楽しい、やめられない、やみつき、ということです。
というわけで、8月のアポフェスに向けて毎日必死で遊んでいます。
ちょうど1ヶ月ほど前、まだ手付かずだった状況から、少しずつギターのような雰囲気を漂わせてきております。
いかがですか!
※アポフェスギターはいちばん右のやつです
ここまでくればもう完成したも同然です。
この形までできれば、あとは裏板を閉じるまで好きなだけ、表板をこねくり回すことができます。
その作業は「微調整」「音作り」といったカッコイイ呼び方もあるようですが、私にとってはハッキリ言って「ヤマカン作業」です。
ギター作りでいちばん重要な箇所は「表板」と、ほとんどの製作者が言っています。
だから私も、そうだ表板だ!と意見に同調、乗っかってます。
なので表板を触れば触るほど良い楽器になるような気がします。
しかし、触れば触るほど木は擦り減っていき、最終的には無くなりますので、どこでその作業を止めるのか?
止めるタイミングと勇気が必要です。
昔、海外の絵描きが毎週水彩画をレクチャーしてくれるテレビ番組があり、その画家がよく言っていました。
「あぁ〜あぁ…また描きすぎてしまいました…悪いクセです…止めるタイミングはとても大切です。」
これと似ています。
私の場合はヤマカンなので、いつなんどきどのタイミングでも止められます。
明日は江戸川でウナギ釣りなので、ハイ、止めます。
最近、香港奇行で私なりに頑張って書いていましたので、今日は箸休めとして、W杯前恒例の優勝チーム予想をしたいと思います。
石井の小部屋すぺしゃる時代にはたしか、ブラジルW杯でコスタリカ代表を応援したような記憶があります。
今大会の栗山優勝予想チームは、ベタですがブラジルです。
前回大会は、とにかくネイマール!といった印象でしたが、今大会はメンバーも揃い、チームとして強固になっています。
ここ2年間負けていない、というニュースも出ていました。
前回大会からは7人が引き続き選出され、経験者と若手のバランスも良さそうな気がします。
ちなみに、日本は前回大会から11人が引き続き選出、そのうちの5人は3大会連続です。
ブラジルの3大会連続選出は1人だけです。
常に代謝しながら強さを維持しているということですね。
そして、これまた定番ですがドイツも強い。
あと、南米のチームが勢いに乗ると手がつけられなくなる可能性もあります。
個人的な期待はスアレスのいるウルグアイ、開催国のロシア、そしてやはり日本でしょう。
中島がなぜいない!とか、堂安がなぜいない!とか、本当にどうかしてる!と私も思っています。
しかし、皆さん、ゴタゴタ言わずに応援しましょう!
4年に1度の真剣勝負。
「僕にとってW杯は、、、もうDカップやEカップなんて問題じゃない大きさです。Wカップですからね。」
これはゴン中山氏の超有名な名言ですが、W杯がどれだけ凄い大会なのかが解りますね。
代表チームが本気の本気で戦う試合はこの大会しか無いと言っても過言ではありません。
テレビをつけるだけで観られるなんて、本当に幸せです。
ちなみに、、、
あまり知られていないのか、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、、、
ドーハの悲劇以降、日本は毎回ワールドカップに出場しています。
それまで一度も出たことがなかったのに。
これはJリーグが発足されたり、選手が海外に出るようになったことで、日本サッカーのレベルが上がった、ということが大きな理由の一つと思われます。が、
実は、ドーハの悲劇の時、これはW杯アメリカ大会ですが、アジア出場枠はたった2枠しかありませんでした。
しかし、次のフランス大会から、アジア枠が一気に4枠に倍増したのです。(大陸間プレーオフ含む)
要は、間口が急激に広がったわけですね。
サッカー大好きな方々が、未だにドーハの悲劇について熱く語るのはそういう理由があるんですね。
今とは出場の難しさ、出場する価値、が違ったんです。
今日は以上です。
W杯といえば、ハイタッチ!
そういえば、いつも通るんですが、ギターショップアウラの近くにスクランブル交差点があるんですよね…
しかも、渋谷より1本多い5叉路!
小部屋読者の皆様はここでハイタッチやりましょうか。
せんべい屋と八百屋とお寺が交わったところです。
へいわ…
それではさよなら。
栗山です。
先日、楽器店での勤務を終えて帰る間際に社長から言われました。
「ギター製作家はいいね〜!家に帰ったら半分遊びみたいなもんでしょう?」
私としたことが、久しぶりにイラっとして声を荒げました
「半分じゃないです!全部です!」
サッカー観戦も釣りもギター作りも、そのくらい楽しい、やめられない、やみつき、ということです。
というわけで、8月のアポフェスに向けて毎日必死で遊んでいます。
ちょうど1ヶ月ほど前、まだ手付かずだった状況から、少しずつギターのような雰囲気を漂わせてきております。
いかがですか!
※アポフェスギターはいちばん右のやつです
ここまでくればもう完成したも同然です。
この形までできれば、あとは裏板を閉じるまで好きなだけ、表板をこねくり回すことができます。
その作業は「微調整」「音作り」といったカッコイイ呼び方もあるようですが、私にとってはハッキリ言って「ヤマカン作業」です。
ギター作りでいちばん重要な箇所は「表板」と、ほとんどの製作者が言っています。
だから私も、そうだ表板だ!と意見に同調、乗っかってます。
なので表板を触れば触るほど良い楽器になるような気がします。
しかし、触れば触るほど木は擦り減っていき、最終的には無くなりますので、どこでその作業を止めるのか?
止めるタイミングと勇気が必要です。
昔、海外の絵描きが毎週水彩画をレクチャーしてくれるテレビ番組があり、その画家がよく言っていました。
「あぁ〜あぁ…また描きすぎてしまいました…悪いクセです…止めるタイミングはとても大切です。」
これと似ています。
私の場合はヤマカンなので、いつなんどきどのタイミングでも止められます。
明日は江戸川でウナギ釣りなので、ハイ、止めます。
最近、香港奇行で私なりに頑張って書いていましたので、今日は箸休めとして、W杯前恒例の優勝チーム予想をしたいと思います。
石井の小部屋すぺしゃる時代にはたしか、ブラジルW杯でコスタリカ代表を応援したような記憶があります。
今大会の栗山優勝予想チームは、ベタですがブラジルです。
前回大会は、とにかくネイマール!といった印象でしたが、今大会はメンバーも揃い、チームとして強固になっています。
ここ2年間負けていない、というニュースも出ていました。
前回大会からは7人が引き続き選出され、経験者と若手のバランスも良さそうな気がします。
ちなみに、日本は前回大会から11人が引き続き選出、そのうちの5人は3大会連続です。
ブラジルの3大会連続選出は1人だけです。
常に代謝しながら強さを維持しているということですね。
そして、これまた定番ですがドイツも強い。
あと、南米のチームが勢いに乗ると手がつけられなくなる可能性もあります。
個人的な期待はスアレスのいるウルグアイ、開催国のロシア、そしてやはり日本でしょう。
中島がなぜいない!とか、堂安がなぜいない!とか、本当にどうかしてる!と私も思っています。
しかし、皆さん、ゴタゴタ言わずに応援しましょう!
4年に1度の真剣勝負。
「僕にとってW杯は、、、もうDカップやEカップなんて問題じゃない大きさです。Wカップですからね。」
これはゴン中山氏の超有名な名言ですが、W杯がどれだけ凄い大会なのかが解りますね。
代表チームが本気の本気で戦う試合はこの大会しか無いと言っても過言ではありません。
テレビをつけるだけで観られるなんて、本当に幸せです。
ちなみに、、、
あまり知られていないのか、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、、、
ドーハの悲劇以降、日本は毎回ワールドカップに出場しています。
それまで一度も出たことがなかったのに。
これはJリーグが発足されたり、選手が海外に出るようになったことで、日本サッカーのレベルが上がった、ということが大きな理由の一つと思われます。が、
実は、ドーハの悲劇の時、これはW杯アメリカ大会ですが、アジア出場枠はたった2枠しかありませんでした。
しかし、次のフランス大会から、アジア枠が一気に4枠に倍増したのです。(大陸間プレーオフ含む)
要は、間口が急激に広がったわけですね。
サッカー大好きな方々が、未だにドーハの悲劇について熱く語るのはそういう理由があるんですね。
今とは出場の難しさ、出場する価値、が違ったんです。
今日は以上です。
W杯といえば、ハイタッチ!
そういえば、いつも通るんですが、ギターショップアウラの近くにスクランブル交差点があるんですよね…
しかも、渋谷より1本多い5叉路!
小部屋読者の皆様はここでハイタッチやりましょうか。
せんべい屋と八百屋とお寺が交わったところです。
へいわ…
それではさよなら。
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プロフィール
HN:
性別:
非公開
職業:
ギター屋、毒ガス屋、台灣屋、ロボット屋、他、沢山
自己紹介:
ギター屋 栗山
毒ガス屋 小俣
ロボット屋 うどん
台灣屋 ありこ
を中心に、様々な自己中話を投稿していきます。
歴代メンバー
・将棋屋 師匠(2017年8月20日まで)
・クレープ屋 石井(2018年8月8日まで)
毒ガス屋 小俣
ロボット屋 うどん
台灣屋 ありこ
を中心に、様々な自己中話を投稿していきます。
歴代メンバー
・将棋屋 師匠(2017年8月20日まで)
・クレープ屋 石井(2018年8月8日まで)
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