みんなの大部屋
本気の無駄話を不定期にお送りします。
イラっとくるコラムを読んだ件
石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。
毎日猛烈に熱いですね…
今回の豪雨災害、範囲も広く、この暑さ、室内の物を運び出す作業であれば自分でも戦力になるのではないかと思い、生まれて初めて本気でボランティアに行くべきでは、、、と思いました。
実際に行ってないのがダサいところですが…
いつも聴いているラジオでも募金の案内をしていますし、そちらで少し参加するくらいしかできません。
しかし、銀行の振り込み手数料はしっかりかかります…自分が使ってない銀行なので216円。
これでは残念なので、明後日、サッカー場で募金活動されているでしょうから、216円プラスして放り込んで参ります。
それでは今日の小部屋ですが…
何か良いネタはないかとスマホのメモを眺めていたところ、昨年の暮れ頃に書きかけて放置していた記事がありましたので、最後まで書こうと思います。
先日(2017年12月)ネットニュースを見ていたら東大卒のかしこい方が書かれた「飛行機の搭乗について」のコラムが取り上げられていました。
タイトルは、
「なぜエコノミークラスの人まで、先を争って搭乗しようとするのか?」
皆様ご想像のとおり、栗山は早速イラッときたわけですが、エコノミーに並ぶ人として、しっかりと内容を把握しようと最後まで読んでみました。
なぜエコノミークラスに行列をしてまで早く席に着きたいのかが疑問だ、というのです。
「エコノミークラスの機内に早く入ったところで、出発の時間は最後に乗った人と同じ時間ですよ?」
とのご意見。
やばい…この方とは絶対噛み合わない…
筆者の方はエコノミークラスを利用する場合は、いつもラウンジや、待合室でギリギリまで待って、出来るだけ最後に機内に入るようにしているそうです。
「その方が狭い機内に閉じ込められるストレスの溜まる時間を少しでも短くする事が出来る。」
こ、これは…
全員が着席して少し経ってから最後の最後にモッタモタと、または悠然と乗り込んできて、私がいつも冷たい視線を送ってあげているお客のことだ…
「そして、ビジネスクラスの場合はシートによってどうするかを決める。エコノミークラスに毛が生えたようなチープな座席の場合は、同じように最後に搭乗。フルフラットの座席の場合は、早めに機内に入るようにする。早く行った場合の搭乗前のチェックもビジネスクラスは別レーンでスムースに入れて、機内も人が少なく、通路で待つことなく直ぐに席に付けるので、出発まで座席をフラットにして、寝転がりながら、ウェルカムシャンパンサービスを受ければ快適。」
お、おぅ…
離陸で元の位置に座席を戻すのに、短時間でもフラットシートにする必死感…
横になりながらシャンパンを飲むというスゴ技…
しかし、ビジネスクラスはうらやましいぞ…笑
「エコノミークラスで、先を争う理由の1つは、荷物の収納場所がなくなってしまうのが困るから、なのかもしれません。しかし、これも後から乗って荷物を入れる場所がなかった場合、キャビンアテンダントが対応してくれます。無理に押しこまないで、通路に置いておくと彼らが必ず収納場所を探してくれるのです。」
荷物は誰かの手を煩わせることなく自分で、できる限り近所に置きたいわな…
「このように考えると、エコノミークラスに行列をして早く席に着こうとすることには全く意味はないように思えます。それとも、何か私が気がつかない盲点があるのでしょうか?」
搭乗カウンターって大概、1つか2つしかないから、どうやったって並ぶでしょ…
そこがきっと盲点でしたね…
と、書いたら、あなたの論点はズレてる!
とか言われそう…
席が後方であったり、窓側だったりで、なるべく周りの人に迷惑かけたくないという気づかいの方は、早めに乗り込んで機内で待ちたい、という感覚だと思います。
この考えの方はかなり多いと思います。
座席が後方、窓側の場合は先に搭乗案内、ということもありますが、アナウンスがうまく伝わってなければまだ機内に入れない乗客が搭乗カウンター付近に溜まるので自然と列になるでしょう。
筆者の方のように飛行機に毎日毎日乗っていれば
「狭っくるしいエコノミーのくせに早く乗ってどうすんの?」
という感覚になるのかもしれませんが、あ、ちがいますね、
「なぜエコノミークラスの人まで、先を争って搭乗しようとするのか?」
でしたね。
文面から伝わってくる雰囲気で勝手に文字変換してしまいました。笑
多くの方は「飛行機に乗る」という行動が非日常なものだと思います。
少し緊張していたり、ワクワクしたりしながら搭乗カウンターに並ぶ。
慣れてないから早めに席について周りに迷惑かけないようにしよう!
旅行が楽しみすぎて早く乗りたいぜ!
並ばないあなたと同じように、並んでいる人々にもそれぞれの意味や考えや思いがあるんだわ。
バカにするんじゃないよ。
良いじゃないですか。
並んで誰かに迷惑かけているわけじゃない。
私なんかは飛行機が好きなんで、1分1秒でも長く乗りたい人です。たとえ10時間乗っていても着陸する時は寂しさを感じます。
だからもちろん並びます。
逆に、なぜ並ばない?ってなりますよ。笑
と、いうわけで、話がまとまりませんが、
このコラム、ネットニュースでワザワザ取り上げる必要ありました??
小部屋でもしっかり取り上げてしまいましたが…
今日は以上でーす。
さよなら。
栗山です。
毎日猛烈に熱いですね…
今回の豪雨災害、範囲も広く、この暑さ、室内の物を運び出す作業であれば自分でも戦力になるのではないかと思い、生まれて初めて本気でボランティアに行くべきでは、、、と思いました。
実際に行ってないのがダサいところですが…
いつも聴いているラジオでも募金の案内をしていますし、そちらで少し参加するくらいしかできません。
しかし、銀行の振り込み手数料はしっかりかかります…自分が使ってない銀行なので216円。
これでは残念なので、明後日、サッカー場で募金活動されているでしょうから、216円プラスして放り込んで参ります。
それでは今日の小部屋ですが…
何か良いネタはないかとスマホのメモを眺めていたところ、昨年の暮れ頃に書きかけて放置していた記事がありましたので、最後まで書こうと思います。
先日(2017年12月)ネットニュースを見ていたら東大卒のかしこい方が書かれた「飛行機の搭乗について」のコラムが取り上げられていました。
タイトルは、
「なぜエコノミークラスの人まで、先を争って搭乗しようとするのか?」
皆様ご想像のとおり、栗山は早速イラッときたわけですが、エコノミーに並ぶ人として、しっかりと内容を把握しようと最後まで読んでみました。
なぜエコノミークラスに行列をしてまで早く席に着きたいのかが疑問だ、というのです。
「エコノミークラスの機内に早く入ったところで、出発の時間は最後に乗った人と同じ時間ですよ?」
とのご意見。
やばい…この方とは絶対噛み合わない…
筆者の方はエコノミークラスを利用する場合は、いつもラウンジや、待合室でギリギリまで待って、出来るだけ最後に機内に入るようにしているそうです。
「その方が狭い機内に閉じ込められるストレスの溜まる時間を少しでも短くする事が出来る。」
こ、これは…
全員が着席して少し経ってから最後の最後にモッタモタと、または悠然と乗り込んできて、私がいつも冷たい視線を送ってあげているお客のことだ…
「そして、ビジネスクラスの場合はシートによってどうするかを決める。エコノミークラスに毛が生えたようなチープな座席の場合は、同じように最後に搭乗。フルフラットの座席の場合は、早めに機内に入るようにする。早く行った場合の搭乗前のチェックもビジネスクラスは別レーンでスムースに入れて、機内も人が少なく、通路で待つことなく直ぐに席に付けるので、出発まで座席をフラットにして、寝転がりながら、ウェルカムシャンパンサービスを受ければ快適。」
お、おぅ…
離陸で元の位置に座席を戻すのに、短時間でもフラットシートにする必死感…
横になりながらシャンパンを飲むというスゴ技…
しかし、ビジネスクラスはうらやましいぞ…笑
「エコノミークラスで、先を争う理由の1つは、荷物の収納場所がなくなってしまうのが困るから、なのかもしれません。しかし、これも後から乗って荷物を入れる場所がなかった場合、キャビンアテンダントが対応してくれます。無理に押しこまないで、通路に置いておくと彼らが必ず収納場所を探してくれるのです。」
荷物は誰かの手を煩わせることなく自分で、できる限り近所に置きたいわな…
「このように考えると、エコノミークラスに行列をして早く席に着こうとすることには全く意味はないように思えます。それとも、何か私が気がつかない盲点があるのでしょうか?」
搭乗カウンターって大概、1つか2つしかないから、どうやったって並ぶでしょ…
そこがきっと盲点でしたね…
と、書いたら、あなたの論点はズレてる!
とか言われそう…
席が後方であったり、窓側だったりで、なるべく周りの人に迷惑かけたくないという気づかいの方は、早めに乗り込んで機内で待ちたい、という感覚だと思います。
この考えの方はかなり多いと思います。
座席が後方、窓側の場合は先に搭乗案内、ということもありますが、アナウンスがうまく伝わってなければまだ機内に入れない乗客が搭乗カウンター付近に溜まるので自然と列になるでしょう。
筆者の方のように飛行機に毎日毎日乗っていれば
「狭っくるしいエコノミーのくせに早く乗ってどうすんの?」
という感覚になるのかもしれませんが、あ、ちがいますね、
「なぜエコノミークラスの人まで、先を争って搭乗しようとするのか?」
でしたね。
文面から伝わってくる雰囲気で勝手に文字変換してしまいました。笑
多くの方は「飛行機に乗る」という行動が非日常なものだと思います。
少し緊張していたり、ワクワクしたりしながら搭乗カウンターに並ぶ。
慣れてないから早めに席について周りに迷惑かけないようにしよう!
旅行が楽しみすぎて早く乗りたいぜ!
並ばないあなたと同じように、並んでいる人々にもそれぞれの意味や考えや思いがあるんだわ。
バカにするんじゃないよ。
良いじゃないですか。
並んで誰かに迷惑かけているわけじゃない。
私なんかは飛行機が好きなんで、1分1秒でも長く乗りたい人です。たとえ10時間乗っていても着陸する時は寂しさを感じます。
だからもちろん並びます。
逆に、なぜ並ばない?ってなりますよ。笑
と、いうわけで、話がまとまりませんが、
このコラム、ネットニュースでワザワザ取り上げる必要ありました??
小部屋でもしっかり取り上げてしまいましたが…
今日は以上でーす。
さよなら。
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プロフィール
HN:
性別:
非公開
職業:
ギター屋、毒ガス屋、台灣屋、ロボット屋、他、沢山
自己紹介:
ギター屋 栗山
毒ガス屋 小俣
ロボット屋 うどん
台灣屋 ありこ
を中心に、様々な自己中話を投稿していきます。
歴代メンバー
・将棋屋 師匠(2017年8月20日まで)
・クレープ屋 石井(2018年8月8日まで)
毒ガス屋 小俣
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台灣屋 ありこ
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・将棋屋 師匠(2017年8月20日まで)
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