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神聖なる一族24人の娘たち

もうじき日曜ですが、ぎりぎり土曜のありこです。
23時過ぎに帰宅するという遊びっぷりです。みなさん、こんばんは。

石井さんのお宅の猫ちゃんが亡くなられたのですね…ご冥福をお祈りいたします。
18歳はなかなかの大往生ですね。

今日は2万歩ほど歩いて参りました。途中居眠りする2匹の猫にも遭遇しながら。
2万歩も一体どこで何をしていたかというと…写真の編集などをする時間が欲しいので、来週以降そのうちアップしたいと思います。

今夜は書き溜めていたストックから映画について。


割と最近の映画だしご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、ストーリー性のあるものが好きな人とっては退屈で寝てしまうであろうこちらの映画『神聖なる一族24人の娘たち』です。
現地の民俗学者に協力してもらい、制作されたそうです。



オーのつく名前の女性の性にまつわる24ものエピソードのオムニバスです。
性にまつわると言ってもいやらしさはあまり無い…と思います。

舞台はロシア連邦のマリ・エル共和国
この地域は自然と共生した呪術文化が根強い地域のようです。
お祭りの舞、おまじないなどのオカルト、民話など盛り込まれており、不思議な内容が多いです。

草笛を吹く場面が出てくるのですが、どこか懐かしさも感じます。
民謡がそこここに出てきたり、民族楽器が出てきたりします。
もっとも、映画の中で起用されている音楽は、クラシックから演歌っぽいものまでありましたが…。

キッチュで、可愛くて、シュールで、眺めているだけで感性が満たされそうです。
服装やインテリアがフォークロア調であったり花柄であったり。
出演者の顔の造りをみるに、フィン・ウゴル系、モンゴロイドの混血も見受けられるような感じがしました。

フレームレートごとに切り出して写真として飾りたいくらいに、色彩、構図、撮影技法がとにかく美しいです。
比較的左右のバランスがある程度取れた構図の写真なり映像が好きです。アンバランスな場合も、アンバランスなりのバランスが取れているというか…比喩ですが色や奥行きで「モビール」を作れそうな具合の構図、とでも言いますか…。


一番印象に残ったのは、女性が草原に消えてしまう「風の恋人」のシーンです。
スカートをめくって風に陰部をさらしたために、その女性は風にさらわれてしまいました。

おとぎ話のような内容にぽわ~んと現実逃避出来ていても大丈夫(?)、もれなくカンナムスタイルばりのエンディング曲で現実に引き戻されることでしょう(笑)。
最後の笑い声はそれを見越した悪ふざけなのだろうと思いました。

ストーリー性の面白さとか起承転結を重視しない、意味不明で不思議な映画を好きな人はぜひ観てみてください。
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久々の温泉

みさなんこんばんわ。オマタです。

先日久々に温泉に浸かってきました。

場所は相模湖方面にある温泉で、「やまなみ温泉」






お土産コーナーに名産品とかがたくさん並んでいて道の駅的な雰囲気も醸し出している温泉です。


泉質は、マイルドな感じで、ゆっくり浸かって、体力回復する感じのお湯です。
青森県の酸性湯みたいな強烈さはないですね。目に湯が入ったらすごい痛むみたいな感じではないですが(笑)

入ったときに「ん?温泉っぽくない湯だな」って感じの印象で、長く浸かっていられます。
しかし、そのあとの脱力感というか、溜まっていた疲れがにじみでる感じがすごくてびっくり。

身体の痛みとかも治って身体が軽くなっていました。

ちなみに露天風呂もあります。



あと休憩スペースにロードバイクが飾ってあり独特な雰囲気を醸し出しております。
この辺では登山とかサイクリングとかアウトドアスポーツが盛んなのかな???


宮ケ瀬湖などのスポットも近くにあるので、レジャーにもおすすめです('ω')


栗山の香港奇行 その2

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。



4日間という短い時間でしたが、香港を満喫して参りました。
色々と新しい体験、発見の連続で、まだ頭が整理できておりませんが、とりあえず今日は今の段階で覚えていること、記憶に残っていることなどの一部を、くだらないもの中心にご紹介していきたいと思います。

1.香港人は、ほとんど皆、英語の名前を持っている。
これ、初めて知りました。
ホテルのスタッフの名札も皆さん英語の名前でした。

2.エスカレーター 慣性の法則。
すごく高速なエスカレーターが点在します。
間違いなく早いのは、地下鉄のホームに降りるエスカレーターです。
これは非常に早いです。
私の中ではダントツで過去最速です。
乗り込む際に、こちらの体にある程度のスピードが乗っていないと大変危険です。
降りる際も心と体の準備をしていないと、前のめりに詰んのめって頭から飛び出しますので、細心の注意が必要です。

3.お寺の広場の日常。



街の中には寺がポツリポツリと点在しており、
その周りは大概、広場のようになっています。
木陰に設置されている石造りの四角いテーブルを囲むように、お年寄りが椅子に座り、その周りにも数名が集まり、日中から議論を白熱させておりました。
上半身裸でかなり気合の乗った方もいます。
青空の下、健康的に、元気良く、現金を握りしめ、サイコロを転がしてらっしゃいました。

4.マカオへ船で行く際の注意点。



香港からマカオへ、船で1時間くらいで行くことができます。
30分くらいの間隔でまずまずの本数が出ています。
ターミナルで切符を買うのですが、9時30分の船に乗るために、ゆとりをもって9時に切符売り場に行くと、エコノミー(¥2,500)は売り切れでスーパーシートしか残っていません。
スーパーシートはその名の通り、スーパー高いのです。
エコノミーの倍以上(¥5,200)します。
エコノミーは12時発〜しか残ってないというのです。
すると、切符売り場の前で若い兄貴が
「9時30分のエコノミー、俺、持ってるよ!」
と手当たり次第に声をかけています。
そうです。いわゆるひとつのダフ屋です。
兄貴が日曜日の朝にワザワザ早起きして、12時までのエコノミーを全て買い占めているのです!
ということで、もし皆様のなかで、マカオに行こう!とお考えの方がいらっしゃいましたら、
兄貴より早く切符売り場に行く必要があります。
ご注意ください。
ちなみに、冷静になり、後から計算して解ったことですが、この兄貴が意外と良心的なダフ屋で、150円程度の利益しか乗っけていませんでした。
それほど強引でもありませんので、根は良い奴なんだと思います。
尚、マカオについては、後日詳しくご報告いたします。

5.海老ワンタン麺について。



香港といえば、海老ワンタン麺、らしいです。
今回の旅行で唯一「100万ドルの夜景」という行動だけ、現地のツアーを申し込みました。
というのも、展望台までの山を登る登山電車が土曜日は大混雑、待ち時間が凄いことになる、との事前情報。
ツアーに参加することでその混雑を避けて、横入りできるとのことでした。
滞在日数が短いので時間は大切です。
ここはお金で解決、大人の判断を下しました。

夜景についてはご覧の通り、、、



お、おぅ…
といった感じでして…
まだ少し明るかったのか…携帯カメラの限界か…

そのツアーを担当してくださった生粋の香港人ガイド、シルビアさんがとても個性的で強烈なおばちゃんで、とにかく中国に対する嫌悪感を全面に押し出した、熱い熱いガイドを展開して下さいました。

ここでセドリックさんが教えてくれた香港のウンチク(ここで書いても良さげなソフトなお話のみ)幾つかご紹介いたします。

・香港人は香港人。中国人とひとくくりにしないでね!
・香港人は日本人好き!
・中国と関わりが強くなってから物価が異常に高くなった!なにもかも!
・だから子供が育てられなくて、日本より少子化が深刻!
・ナンバープレートが2種類付いている車は、中国から入ってきている車で、運転がとても危ないから気を付けて!
・この時期にしては暑すぎる、昨日の新聞に143年ぶりの暑さ!と書いてあった!
・8階建てまでの建物はエレベーターなしで建設してOK!
・登山電車の最大斜度は47度!
・香港に来たら名物の「海老ワンタン麺」絶対食べて!

ということで、フェアレディさんがガイドの最中に「海老ワンタン麺」をとにかく食べて!と、ことあるごとに言っていたので、ツアーの途中から香港のウンチクがほとんど頭に入って来ないくらい海老ワンタン麺への興味が高まりました。
ブルーバードさんの「なにもかも中国のせい!」単独ライブ兼ガイド終了後、イチオシされた海老ワンタン麺の名店に直行し、初めて食べました。
これがもう本当に素晴らしい食べ物で、その日以降、朝と夕に色々な店の海老ワンタン麺を食べ歩きました。
本当に、このような素晴らしい食べ物を口酸っぱく教えてくださったダットサンさんには感謝しかありません。

尚、海老ワンタン麺については、後日詳しくご報告いたします。

その他、
・エアコン室外機の水滴問題
・竹への熱い信頼
・やみつきマンゴースープ
・順反りマンション、逆反りビル
・路面電車のレール溝、だいぶ浅い問題

などもまた後日。
それではこの辺で。

今日はウナギ釣りに行く予定でしたが、天気がイマイチなので、しょうがなくギターを作ることにします。

さよなら。

ニボガッツ

どーも・どーもどーも!オマタです。

最近おいしいラーメン屋を見つけてしまいました。

横浜市の北部、センター北という駅にあるJINというお店です。
 

ラーメンというと豚骨などの動物系のダシが多いかと思いますが、こちらのお店は、

魚介系のダシです。

でも、煮干し臭さなどなく、魚介系嫌いの自分でも、問題なく食すことができました。



おすすめはタイトルにもある「ニボガッツ」

はなわの「ガッツ伝説」が流れてきそうですね(笑)
ご存じない方はクリックしてyoutube見てみてください↑

ガッツ、ガッツ、ニボガッツ(笑)

極太麺に、もやしがガッツリ乗ってさらにパンチの効いた生ニンニクがどっさり。
魚介系でも、豚骨などの脂に負けない、超こってり系(笑)

まさかのラーメンの写真、撮り忘れ( ゚Д゚)
近くまで行った方はぜひ食べてみてください。





有名なお店なのか、芸能人の色紙、結構な数が飾られてました!





お酒の魅力

どもどもうどんです。

先日秋葉原にて専門学校時代の友人たちと日本酒原価居酒屋というところに行ってきました。
結果をいうと最高の場所です。

日本酒の種類は50種以上。
一本一本が一合原価で出てきていろんな種類の日本酒を飲むことができます。



いやーもう最高ですよねほんまに…
日本酒は本当にいろんな味があり個性がかなり大きいお酒です。

いわゆる辛口と言われるキレが良く後味が少し強め。
甘めにお米の甘さがありフルーティ。
日本酒が苦手って方が結構いらっしゃいますがそれは美味しい日本酒を知らないから苦手なんです…
久保田や獺祭を飲むと日本酒の見方ががっつりと変わりますよ…

是非みなさんも機会があれば行ってみてください^ ^
充実しすぎた休日のうどんでした♪

人体 - 神秘への挑戦

こんにちは、土曜のありこです。
梅雨入り前のつかの間の過ごしやすい日々、皆様いかがお過ごしでしょうか。

国立科学博物館で催されている『人体~神秘への挑戦~』へ行って参りました。


人の心臓って1分間に5リットルの血液をポンピングしてるんですって!
牛乳パック5本分です。


400年ほど前、解剖劇場なるものがあったそうです。
タブーであるものほど魅せられたり、知識欲がそそられるのでしょう。

遠藤周作の『海と毒薬』の状況なんて、きっとめじゃありませんね。

この人体展の一番の特徴は、なんといっても本物の人間の臓器の標本を見ることが出来るという点かと思います。
お医者さんか、石井さんが好きそうな(笑)バラバラ殺人の犯人でなければ、まずお目にかかることのないであろう人の内臓。
ワックスモデル↓も等身大でとても良かったのですが、やっぱり本物が一番。生きていた頃は動いてそのお役目を果たしていたであろうそれぞれの内臓。見たくない人は見なくとも博物館を回れるように、ついたての向こうに置かれていて、見たい人はそこに入って行くような会場づくりになっていました。

また、江戸時代の本物の骸骨も、子供から大人まで取り揃えられております。信心深い人ならその前で拝んじゃいそうなほど生々しい骸骨ではありましたが、私が見る限り博物館に来ているお客さんは拝みたおす様子もなく淡々としかし興味深そうに眺めながらその何体もの骸骨の横を移動していて、傍目にみるとちょっとシュールな光景でした。骨は誰か身近な方が亡くなれば見ることはあるかと存じますが、それらは江戸時代のもの…何百年も前に生きていた人たちなんだなぁと思うと、骸骨を前にロマンさえ感じてしまうのでした。

アインシュタインの天才脳は解剖されたのですね。

新潟大学に、そのアインシュタインの脳の標本のスライスされた一部があるらしいですよ!
人の脳のスライスされたものでそんな「!」マークなんて使われても…って思われるかもしれませんが、笑。
アインシュタインの脳は左右の脳をつなぐ脳梁が平均男性より太かったそうです。やはり天才の脳は凡人とは違ったのか…その太い脳梁は、突然変異だったのでしょうか。

モナリザなど画家として有名なレオナルド・ダ・ヴィンチですが、解剖学の先駆者でもあったのですよね。でも、血液は心臓の熱で作られると思っていたそうです。

血液が循環するものということが分かったのは、まだ最近のことなんだそうです。びっくり!!
腸についても蠕動運動にはたどりつかず、便は横隔膜と横腹筋によって押し出されるものとダ・ヴィンチは想定したそうです。


写真NGのスペースだったのでここに載せられず残念ですが、実際の臓器の標本を見てみると人の腎臓は意外と大きく「この臓器が高値で売り飛ばされるのか~…」としみじみと眺めてしまいました。
人の心臓も意外と大きいと感じ、肺は当方が想像していたより一回り小さいように見えました。
人の身体だけでなく動物の臓器の標本も同じくらい沢山展示されており、ネズミの心臓は本当に小さく、キリンの肝臓は枕ほどの大きさがあり、コウモリの羽の骨格は蜘蛛の足のようでした。

ちなみにこちらは当方が最近衰え甚だしい部分、脳の海馬(記憶をつかさどるとこ)。脳ってものすごくたくさんの神経があるのですね。細胞の拡大写真や動画を見てその繊細さは圧巻でした。


ただ、脳が全ての指令を送るのではなく、臓器それぞれがそれぞれのメッセージを送りあっているということが現代の医学では分かったらしい、ということも知りました。脳が全てを司ると思っていましたが、そうじゃなかったようです。
それぞれの臓器が、それぞれのメッセージ物質を持っていて、それを他の臓器に受け渡している…。


神秘だ。
1時間じゃ足りない!!
最後の方が駆け足になってしまい名残惜しかったのですが、閉館時間だったので仕方なく会場をあとにしました。

私はこの博物館でおよそ1時間…5リットル×60分=300リットル…
つまり、牛乳パック300本分の血液循環を終えたのでした。

300本並べてみた↓暇な人は数えてみて、笑。


栗山の香港奇行 その1

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

無事、香港に到着しております。

飛行機が朝6時に羽田発ということで、
自宅から始発では間に合わない、
かといって空港近くのホテルを取ったとしても2〜3時間しか寝られないのでもったいない。

ということで、
前日の終電で空港に行く→徹夜で飛行機に乗り込む→機内で4時間寝る→香港到着
という完璧な作戦を立てました。

何と言ってもひさかたぶりの徹夜ですので、昨日の日中は普段以上にダラダラ過ごし、体力の温存に勤めました。
朝遅く起きるのはもちろん、昼食を食べた後にも無理やり昼寝するなど、細部まで徹底しました。

しかし、飛行機で寝るのが個人的にかなり苦手で、それはスペインへ行った時に実証済みです。
早朝にマドリッド着だったのでとにかく機内で寝たい、どうしても寝たい、と思い、眠り薬の効果に期待してドリエルを初めて飲んだのですが、ものの30分ウトウトで完全起床。

今回は徹夜明けですのでさすがに寝られると考えておりましたが、やはり無理でした。

朦朧とした意識の中で初日が終わろうとしております。

香港も梅雨のような天気のはずでしたが、今日はとにかく日差しが強いです。



あまりに強烈過ぎて、撮影した写真の確認も容易ではありません。
とりあえず、金魚ちゃんたちがこんな感じで売られていたり、



このお洒落な高層ビルの、、、



最上部の足場が竹。



だったりします。
街中の工事の足場はほぼ100パー、竹で組んであります。

明日以降、本格的に徘徊しますので、
しっかりトクダネを集め、ご紹介したいと思います。

それではまた来週。
さよなら。

ウォークマン

みなさんこんにちわ。オマタです。

ソニーのウォークマン、初めて使いました。
みんなが使ってるiPodとかウォークマンとかは敬遠して手を出さずにマイナー機種ばかり使用しておりましたが、スマホの台頭により音楽プレイヤーが売れないのか販売機種が少なくなっているようで、良さげなやつが店頭になくソニー製品の購入を決意。

2万円以上するちょっといいやつです。タッチ操作の端末は使いにくそうで嫌なのですが、この機種は横に音量とか曲スキップのボタンがついており操作性が良さそうです。




そして、ソニーイチ押しの技術。CD音源をハイレゾ音源相当にグレードアップするというものが搭載されております。いまいちよくわからんですが、ハイレゾ音源というのは人間の耳で捉えられない音域まで収録した音楽データらしいですね。

で、CD音源というのはデータ量とかの問題で音域を削ってるとかなんとか。その削られた分を補完して音域を増やしてどーのこーのという、CD音源の荒らさを整えるような機能なのでしょう。たぶん(笑)
聴き比べてもようわからんですが。たぶんグレードアップした音質で音楽を楽しめております!

他にもイコライザー機能が豊富だったりします。しかしこちらもあまり使いこなせていません(笑)
他にもコンサート会場風、クラブ風など試聴の雰囲気すらいじることができてなかなか良い音楽プレイヤーでした。

曲を入れる際には、専用の音楽ソフトをダウンロードして、そのソフトからウォークマンに曲を移すというのが推奨されております。
音楽データのアルバム名とかアーティスト名、曲のタイトルですら管理がめちゃくちゃだったので、全音楽データ整えているうちに週末が終了しました。
ちなみにこのソフトを使うとエクスプローラーで変更する事ができない拡張子がWAVEのデータのプロパティも操作することができてアーティスト名とかアルバム名を変更する事ができ、地味に驚きです。

自転車の修理は来週ですかねぇ(;・_・`)


暑い夏にオススメの飲み物

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

ネタがないと、売れない芸能人のようにプライベートを切り売りするしかありません…

大変お恥ずかしい話ですが、今日は私がもう半年以上前から、ハマりにハマっている飲み物をご紹介いたします。

こちらです。



ミルージュソーダ。
購買意欲を一切刺激しない、非常にダサいデザインが特徴です。

飲む前から想像がつくと思いますが、古くは「アンバサソーダ」、現役で言えば「愛のスコール」、「カルピスソーダ」も仲間に入るでしょう。

しかし、「ミルージュソーダ」は他と比べて何かが違います。
とにかく美味いのです。
はっきり言って皆様ご想像の通りの味です。
しかし、なぜか美味いと感じます。

じゃあ買ってみようか、、、と思われたそこのあなた。
もし、すんなり買えたとしたら、かなりラッキーです。

これがなかなか売っていないのです。
基本、自販機でしか見たことがありません。
しかも、自販機でもなかなか売っているところを見つけられません。
缶のデザインが全く自己主張してこないので、フンワリ眺めると見落とす危険性もあります。

どのくらい売っていないか、というと、
私はサッカー観戦の為、自宅から味の素スタジアムまで2週間に1度のペースで通っていますが、片道14キロです。
その間にはおびただしい数、100以上の自販機の前を通過しているはずです。
そんな中、ミルージュソーダを確認できたのは、

・千川通りのタクシー会社の出入り口
・善福寺公園の前の通り
・上州屋 三鷹東八店

今のところ、以上の3台です。

私は土曜日、楽器店に出かける際に富士見台駅、池袋駅を利用していますが、幸運にも駅構内の自販機で売っています。
もしかしたら西武線の駅構内は熱いかもしれません。
しかし、もう一つの最寄り駅、下井草には売っていません。

そして、ミルージュソーダの法則として、売っているとすればそれは必ずKIRINの自販機です。
コーラ、アサヒ、ポッカ、ダイドー、サントリー、では売っているところを見たことがありません。
ぜひ、KIRINの自販機にご注目ください。



「栄養機能食品ビタミンD」と書かれています。
ヤクルトの製品ですから、カラダにも良いのです。

しかし、
だからと言って飲みすぎると、とてもマズイことになります。


私の身近な人間が同様のトラブルを経験し、今も悩んでいます。

今から30年ほど前、
「ファイブミニ」
が発売されました。
そうです。今も売ってます、ファイブミニです。



何色か?と言われると、絶妙に説明しにくい色。
何味か?と言われると、絶妙に説明しにくい味。
そして、絶妙に美味く、絶妙に量が足りない。

ファイブミニの製造元は大塚製薬。薬屋です。
そして薬局で売っていました。

その人はおじいちゃんに可愛がられていました。

食物繊維が豊富、薬局で売っている飲み物、しかも作っているのは大塚製薬。
おじいちゃんはファイブミニを薬と認定し、
カラダに良いから好きなだけ飲んでも大丈夫だ!
と孫に伝え、ダースで家に置いていたそうです。

間に受けた孫は、おじいちゃんの家で毎日のようにファイブミニをガブ飲み。
現在の体型の礎を築いたそうです。



どれだけカラダに良くても、取りすぎは良くないということです。


ミルージュソーダは本当に美味ですので、
皆様、気をつけてください。

ちなみに、先日弟に飲ませたところ、下記のようなコメントをいただきました。

「これは、あれやな、ドンキホーテで、39円!とかで売られてそうやな…」

以上です。
次回は香港よりお届けいたします。

さよなら。

ほ…ほ…ほーたるこい

どもどもうどんですノシ

季節も春から夏に向けて変わってきましたね。

もう直ぐ紫陽花の綺麗に見える梅雨がやってきます。
今年は鎌倉に行き紫陽花を撮ることを決めております^ ^

花と風景を撮るのはやっぱり楽しいですね…
カメラにここまでハマるとは思ってませんでしたね…

さて時期は5月下旬
今の時期だけなのはやはり蛍です。



露出撮影といいシャッターの切るタイミングをゆっくりにして光を貯めて写真を撮ります、そうすることで残像のように光が綺麗に残像となり写真となります。
よく花火などで使われる手法ですね。
ただこれかなり難しい方法で3日間通いつめたのですがいい感じに取れたのはこんな感じでもっと修行が必要だと感じました汗

今週も蛍の撮影に通い詰めるつもりのうどんでした。

プロフィール

HN:
性別:
非公開
職業:
ギター屋、毒ガス屋、台灣屋、ロボット屋、他、沢山
自己紹介:
ギター屋 栗山
毒ガス屋 小俣
ロボット屋 うどん
台灣屋 ありこ

を中心に、様々な自己中話を投稿していきます。
歴代メンバー
・将棋屋 師匠(2017年8月20日まで)
・クレープ屋 石井(2018年8月8日まで)

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