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オジュウチョウサン

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

栄養が足りないのか、先っぽの方の葉が破れてきました。



大きくなりたいのに、追いつかない、といった感じでしょうか。
昨日は強風で何枚かの葉がポキっと破れてしまいました。
茎は無事なので良かったです。
色々と調べて改善していこうと思います。


ところで、今日はいよいよポーランド戦ですが、
ワールドカップネタが続きすぎていますので、別件にしてみようと思います。

皆様「オジュウチョウサン」ってご存知でしょうか?

知っている人は超知っている、知らない人は全く知らない、と思われます。
オジュウチョウサン、とは、手がつけられないくらい強い競走馬の名前です。

競馬に全く興味が無くても、オグリキャップ、ディープインパクト、キタサンブラック、、、強い馬の名前はなんとなく周りから聞こえてくるものです。

それがなぜか聞こえてこないオジュウチョウサン。

名前がなんかヘンだから、、?
外国で活躍している、、?
地方の小さな競馬場での話、、?
昔の名馬だから、、?

いや、日本の中央競馬でバリバリの現役で走っています。

中央競馬のレースには、、、
芝生や土の上をグルーっと回ってくる「平地」
障害物を飛び越え、急勾配を下り上りする「障害」
の2種類があり、テレビで放送されるのはほぼ100%「平地」のレースです。

そうです。
オジュウチョウサンは、「障害」レースで無敵の強さを誇る競走馬なのです。

正直、私もそれほど障害レースに詳しくありませんが、年末に行われる「中山大障害」だけは毎年楽しみに観戦しております。
中山大障害は有馬記念の前日に密かに行われている伝統あるG1レース。
障害レースの最高峰なのです。

障害物には色々な種類があり、、、

生垣障害
これはそのまま、生垣を飛び越えます。
道端の四角く刈り込まれた生垣と似たような感じです。
かき分けて飛び越えられます。

大生垣障害
生垣のでかいやつです。

竹柵障害
イメージとしては竹ほうきの密度が濃いやつがびっしりと敷き詰められ、生垣になっています。
見るからにチクチク痛そうです。
この障害物考えた人、性格悪すぎですね。
かき分けて越えることができませんので、しっかりジャンプする必要があります。

水濠障害
生垣を飛び越えて着地するところに、たっぷり水がはってあります。
考えた人の人格を疑いますね。
いじがわるい。

大竹柵障害(オオチクサクショウガイ)
これが最難関。
先ほどの竹柵障害のでかいやつです。
高さ160センチ、奥行き200センチ。
もちろんかき分けて越えられませんので、渾身のジャンプで飛び越えます。
考えた人、試しに飛んでごらんなさい。

あと、バンケットと呼ばれる強烈な下り上りが何度もあります。

距離はトータル4100メートル!超長い!

そして中山大障害はファンファーレがカッコイイ。
G1レースのファンファーレは関西版と関東版の2種類があります。
関西のG1レースで流れるファンファーレはこちらです。



関東のG1レースで流れるファンファーレがこちら。



どちらも一度は聞いたことがあると思います。
私はうどんもファンファーレも圧倒的に関西風が好きです。

で、中山大障害は千葉県の中山競馬場で行われますので、関東版ファンファーレかと思いきや、
なんと、中山大障害は中山大障害だけの特別なファンファーレがあるのです。
こちらです。



始まりの音量がホンワカしているので、手拍子がまばらですが、小気味良いラッパの音と中盤からドッカンドッカン鳴る太鼓の迫力がなんとも言えずカッコイイ。

で、この中山大障害、観客の願いは
「全馬無事に帰ってくること」
であり、
障害を飛び終わるごとに盛大な拍手が送られ、
特に大障害部分は大歓声。

この独特の雰囲気が、平地レースには無い魅力だと思います。

もちろん、オジュウチョウサンは昨年末の中山大障害を優勝しています。一昨年も勝っています。2連覇。
その強さは2016年から出走した全9レース、9戦全勝、うちG1レース5勝。
無敵です。

その障害レース無敵の最強馬、障害王とも呼ばれるオジュウチョウサンが、なんと来月、平地のレースに出走予定なのです!
しかも、ジョッキーは武豊。

障害物レースで無敵の馬が、障害物無しのレースでも強いのかどうか、、、
これは楽しみです。
7月7日の福島競馬にご注目ください。

それでは今夜のポーランド戦、
皆様、必死で応援しましょう!

ポーランドは過去のW杯で、2002年、2006年、共に2連敗で予選リーグ敗退決定後の最終戦で勝利するという、
思い出作りが得意な国だそうです!

川島選手、今度ばかりはなんとかよろしく頼みます。
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読書ちょっと再開

みなさんこんにちわ。オマタです。

先日のありこさんの記事
「せかいカバン博物館」
面白そうですねぇ。

東京まで出たときは行ってみたいと思います。

さてさて、ここんところ本離れをが進んでいたのですが、最近、読書を少し再開しております。楽器屋時代は月に5冊くらいは読んでいたような気がするんですが。
買うときというのは購買意欲が高まっており、「本めっちゃ読みたいっす」みたいなテンションです。
ゆえに本を買うときに毎回、3冊くらい一気に買ってしまいます。一冊は読みたかった本を選んで、店内をウロウロしている間に面白そうなのをプラスで二冊くらい選んじゃうんですね。しかも大体は、買った本を読み進めてるうちに「本読みたいテンション」がダダ下がりして1冊くらい読めないことも多いです。

ちなみに、マンガでも読めないことが多くなってきました。すぐ売っちゃたり捨てちゃったり。
浪費もはなはだしいですね。
ゲームも3本くらい買っちゃうんですよね。で、一番ハマるのが500円くらいの一番安いやつだったりして。すごく損した気分になります(笑)

全然関係ないですが、現在進行形の生きている偉人の方たちは「新しいジャンルのことを始めるときは、100冊ほどの本を読み漁りその中から、バイブルとなる3冊を選ぶとよい」みたいなニュアンスのことを言う人が多い気がします。テレビとか本で得た偏った知識の勝手な印象でございますが(笑)
まあ、たくさん本を読んで、使える情報を取捨選択する必要があるのでしょうね。

今後も読書は少しづつ再開していこうと思います!





現在のところ大会屈指の好ゲーム

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

W杯ネタが続き、退屈されている方も多いと思います。
そこで、今日は、お構い無しで昨日のセネガル戦です。

深夜0時試合開始でしたが、自宅で絶叫しながら観戦しました。



熱戦熱戦の大熱戦でしたね!
GK川島選手のナイスアシストにズッコケましたが、
本当に良い試合でした。
過去のW杯での日本代表の試合の中でも最高の一戦だったと思います。

アジアvsアフリカの戦いで世界中のサッカーファンを引き込んだ試合になったはずです。
先制されましたが私の予想は大ハズレの展開で、両チームともに常にアグレッシブに攻撃していました。
予選リーグ屈指の好ゲームになったと思います。

画面からは常にセネガルの音楽が漏れ聞こえてきて、4年に1度のお祭りの雰囲気もあり、日本サポーターが歌うロシア民謡「カチューシャ」の歌声もW杯ロシア大会にぴったりの洒落た選曲でカッコよかったですね。
おそらく、現地ではロシア人の観客も巻き込んだはずです。

しかし、ゴタゴタ言われた、そして私も言った、 ベテランの活躍が見事ですね。
あとスタメン唯一の現役Jリーガー、鹿島の昌子選手の活躍も嬉しいです。

こうなったら次のポーランドできっちり勝ち点を取って、決勝トーナメントに進出してほしいです。

そうなるとベルギーかイングランドと戦えます。
これは本当に凄いことです。
W杯の決勝トーナメントの試合、これは本気中の本気の試合です。
日本はこれまで2度決勝トーナメントに進みましたが、相手はトルコ、パラグアイ、でした。
こう言っては失礼ですが、決勝トーナメントの対戦相手としては恵まれていました。それでもどちらとも負けました。
今回の相手はヨーロッパの強豪です。
これは是非見たい!

しかし、テレビやネットの報道を見ていると視聴者を煽る進行があからさまで面白いですね。

コロンビア戦の前は初戦にしてグループ最強の相手、引き分けでも御の字!のような、、、
で、いざコロンビアに勝つと、
次のセネガルは実はコロンビアよりも更に強い、勝つのは容易ではない、引き分けでも御の字!となって、、、
今朝の様子は、ポーランドは世界ランク8位、ヨーロッパ予選は首位通過の超強豪!負けると予選リーグ敗退の可能性あり!といった感じです。

専門家の大方の予想は当初、3戦全敗でした。
しかしまだ1敗もしていません。
ここで1つ負けたって、大健闘です。

ポーランド戦は28日(木)23時から。
大きな心で俺たちの代表を応援しましょう!

次世代の車とは…?

どもどもうどんです。

ワールドカップ熱いですね(。-∀-)
日本が想像以上に強くて海外からの声がほんまにすごいですね〜
日本代表応援してます

さて話は変わりますが、車を乗り換えようかどうしようか最近ずっと悩んでおります…



スポーツタイプのホンダに今乗っているのですが、やはり乗り心地と積載量は欲しいとこですよね…あと色褪せが始まってしまいました…泣(ミラノレッドで白くなりやすいんです…)
ステップワゴンやステーションワゴンなど人も荷物も乗る車を希望していたのですが…
今流行りのSUV…これがなかなかいい!

走って楽しいし荷物も入る!大径タイヤだから乗り心地も良く、段差が気にならない(これが一番でかい)
今のところホンダのべぜるハイブリットが有力候補です…
見た目も好みで走ってて楽しい、何より青いカラーがすごい素敵なんです…(見る角度によって変わるブルーメタリック)

問題は値段が高いのと数が少ないので納車がなかなかに遅くなるという点ですが…

他にもトヨタCHR SUBARUフォレスター BMW X1 と候補はいっぱいあるので色々はみて行きたいですねぇ…

でも新型ジムニーシエラも気になるんですよねっ…
あとCRVもプラグインハイブリッド車が出るとか…
各メーカーがこぞって電気自動車に移動している時代ですからこの先どうなるのでしょう…
トヨタの水素で走るMIRAIには驚かされたのもついこの間…
そのうちエンジンを積まない車の方が一般的になりそうですね…

まあ何にでもそうですが手に入るものは迷っている時間が一番楽しいですね。
有意義な土日を過ごしたうどんでした。

世界カバン博物館

こんばんは、土曜のありこです。
最近知ったのですが『世界のカバン博物館』なるものがあるのですね。
浅草にある鞄メーカーのエース運営の施設で、入場料無料です。

この小部屋の住人で、以前トランクを買っていらっしゃった鞄好きなオマタさん、
近くに行かれる際はお立ち寄りいかがでしょうか?
世界カバン博物館
1階受付のおじさんに「写真撮っていいですか?」って聞いたら、「どうぞどうぞ、上の階に沢山ありますよ」と。

鞄の歴史についてのパネルがあり、奥へ進むとかなりの数の鞄が展示されています。
まだ飛行機ではなく船旅が主流であった頃の、実際に使われていた鞄。
ワードローブトランク 船旅の鞄
写真右の鞄に貼られているステッカーを見ると、ジュネーヴの「HOTEL SUISSE」やインドの「MAJESTIC HOTEL BOMBAY」などの滞在先、「NYK LINE」日本郵船と日本国旗。持ち主のバックグラウンドが想像できます。

船での長旅に使われていた、こんな素敵なワードローブトランク。
ワードローブトランク ワードローブトランク

他にも、左が欧州の鞄、右がアメリカの鞄。
ヨーロッパの鞄 アメリカの鞄

ジュラルミンかっこいい。
ジュラルミン

フランスの化粧品専用鞄。上流階級のお嬢様が「パンが無いならケーキを食べればいいじゃない♪」なんて言いながら旅先でこの鞄を開け、化粧水をぱしゃぱしゃしていたのでしょうか。
化粧用かばん

アフリカの鞄が面白いです。
左がセネガル、空き缶を再利用したアタッシュケース。柄が可愛くてなぜかお洒落。
右はスリもうっかりすると手を怪我しちゃいそうな、ケニアの王冠を再利用した鞄。
セネガルの鞄 ケニアの鞄

日本の古い職業専用鞄も味があります。左はお医者さん、右は郵便やさんです。
細部の精巧さに、made in japanらしさが垣間見えるようでした。
医者の鞄 郵便やの鞄

江戸時代の長持も鞄っちゃー鞄なんですね。
…そうなのか?……きっとそうなんでしょう。


登山家の三浦雄一郎さんや卓球の愛ちゃんが使用した鞄なども展示されていました。
下記は長嶋茂雄さんのプロ野球選手時代の鞄だそうです。
長嶋茂雄かばん

他にも色んな国の鞄…トルコの絨毯みたいな鞄や、民族色豊かなマサイ族なんかの鞄、
革鞄のお手入れ方法コーナーなどもありました。

 
私も革製品とか使い込むと味が出る感じの物が大好きなのですが、
良い物ほど大事にしまい込んでなかなか使わなかったり。
これからはクローゼットから時々は出して使ってあげようかなぁ…
などと思った日でした。

バイクでギターを運ぶ

みなさんこんばんわ。オマタです。


さてさて。所用でギターを運ぶことになり、電車だと億劫だったので、バイクで移動しました。

楽器屋時代はバイクでギターを持ってくる人々も多く、たいして違和感がなかったのですが。実際やってみるとなかなかハードな行為です。
ギターケースはソフトケースで背負えるタイプなので問題ないとしても。


まず。そもそも、バイク乗ってる人でギターケース背負ってる人、見ないですよね。楽器屋時代は本当に気にしていなかったのですが。結構恥ずかしいです。ギターのヘッドの部分がヘルメットより上に出るわけですから。

あと、でかい荷物を背負うというのは不慣れな行為なので、結構バランスを取るのに苦労しました。すり抜けとかして、車にギターをぶつけても損するだけなので、もちろん安全運転です。

そして。この時期に怖いのは雨。ギターに雨は天敵ですよね。安いギターといっても、お気に入りの一本なので、あんまり濡らしたくないですし。



まあ帰りに小雨に遭遇して結構濡れましたけど(笑)



サイドバック着ける場所にギターケースぶら下げたらどうか?とかアホなことも考えましたが。
よく海沿いで、原付にサーフボードぶら下げている人たち見ますよね。あれのギターケースをぶら下げている感じになるかと。バイクですべて済まそうというバイク中心の考え方が、ライダーの悪いクセかもしれませんね(*´Д`)

素直に車に乗るか電車移動しましょう(笑)

やはり、これに触れずにはいられません。日本vsコロンビア

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

昨日の試合、本当に感動しましたね〜



香川選手、今までチキンハートとかミドリマキバオーとか色々言ってすみませんでした。

開幕以来、どの試合も熱戦続きで楽しんでおります。
特にアジア代表として出場している、サウジアラビア、イラン、韓国の3チーム、
スアレスのいるウルグアイ、石井の小部屋をあげて応援する事になったパナマ、
これらのチームは特に気合いを入れて観戦しておりますが、
やはり日本戦は特別ですね。


開幕直前にNHK BSで特番があり、
岡田監督(岡ちゃん)がMC役で、
ラモス(カリオカ)、木村和司(魔術師)、水沼貴史(解説者)、山本浩(元NHKアナウンサー)松井大輔(ル・マンの太陽)といった超個性的な出演者と共に、日本サッカーの歴史、過去のW杯での奮闘を振り返っていました。

野球で例えるなら、川藤幸三(浪速の春団治)のようなハートと、野村克也(ノムさん)のようなインテリジェンスを持ち合わせた、岡田監督の凄さを再認識させられました。

詳しくは再放送があるはずですので、ぜひご覧ください。
「岡田武史とレジェンドたちが斬るFIFAワールドカップ」です。

その中で岡田さんが最後に言っていたことがとても印象的で、
私も気持ちを新たにしました。
ネットのスポーツ記事にも載っていましたが、、

全く期待されていなかったW杯南アフリカ大会時、チームを率いていた岡田さんは、大会数日前に「本田のワントップ」というそれまで公式戦でやった事のないシステムに急遽変更します。
その判断が見事に功を奏して予選リーグを勝ち上がり、無理だと言われていた決勝トーナメントに進出しました。
しかしその時、岡田さんが結果を残した事が気に食わず、予選突破を喜んでいないサッカー関係者が何人もいたようです。
それこそが日本サッカーが強くなれない理由だ、と断言されていました。

岡田のことは嫌いでも、大嫌いでもいい、でも、俺たちの代表!という思いで応援してほしい。

サッカー強国と言われるアルゼンチンなどでは、監督批判、選手批判は常に強烈なものがあるが、いざ試合となればたとえ大嫌いな監督が率いていても「俺たちのチーム」を一つになって後押しする。
でも日本にはそれがない。

あの監督は嫌いだから応援しない、あいつが出るなら応援しない、という考え方を変えていかなければいけない。
監督選考、選手選考、について色々あるかもしれないが、
「俺たちのチーム」という感覚が広がれば日本サッカーはもっと発展する。
西野ジャパンも俺たちの代表チーム、愛を持って応援しよう!

という内容でした。

前々回の記事に書いたとおり、4年に1度のW杯、ゴタゴタ言わずに応援しよう!といった気持ちから更に愛を上積みして応援しました。

コロンビア戦の栗山の勝手な分析としては、
相手チームのメンバー交代が結果的に全て日本にとって有利に働いた、と思います。
退場者が出たことで、試合開始から動きの良かったクアドラドを前半途中で交代。
後半にはこれまた攻撃の核になっていたキンテロがハメスロドリゲスと交代。
ウイイレであればクアドラドもキンテロも絶対に残すところですが、名将と呼ばれるペケルマン監督だけに、冷静にバランスを考えた交代策でした。
が、入った2選手がどちらも試合から消えていました。
ハメスロドリゲスに至っては明らかに動きが重く、ディフェンスを放棄したような状態。
この交代は本当にラッキーでした。

試合開始前の国歌演奏でハメスロドリゲスが、もう試合に勝ったかのような悦に入った表情で歌い上げているのを見てクソゥ…という感じだったので、試合終了間際にイラつきながら反則を繰り返す姿を見て、なんかとても痛快でした。

それにしてもコーナーキックから大迫のゴールが決まったのは感動で、セットプレーについては1人多い、1人少ない、という有利不利はほとんど関係ありません。
高校サッカー史に輝く名言
「大迫ハンパないって!」
いつの間にか
「大迫ハンパねぇ!」
に変化。
が再び轟くことになるでしょう。
本田のコーナーキックのボールスピードと落差も凄かったです。
測ったかのように大迫の頭の上に落ちてきました。

結果的に、本田も、香川も、選出して正解でしたね。
冷静な試合運びができたのも、ベテラン中心のチームだった結果だと思います。

全てがうまく回って最高の展開でした。

日本vsコロンビアの後に行われたセネガルvsポーランドもしっかり観戦しました。
次戦のセネガルの傾向と対策も栗山的には万全です。
とにかく、セネガルに先制されると大変なことになりそうです。

先制される→攻めないとダメになる→前に前に行く必要がある→足が長いので不意にパスカットされる→前に行っているので後ろがガラ空き→カウンター→セネガル凄い足が速い→失点

これのループになると思います。
乾、原口、のエリア内へのドリブル侵入によるPK獲得に期待しつつ、1度2度必ず訪れる決定機を確実に仕留めるしかないように思います。

セルジオ越後氏が言っていました。

「決定力不足という言葉は、1〜2試合、ゴールが決められないチームが使う言葉。
何試合も決められないのは、ハッキリ言って実力不足!」

さすがです。
そのとおり。

今朝も
「昨日のコロンビアなら勝って当然、もっと点が取れた、この結果では得失点差で泣くことになる」
と、早速辛口のコメントを残されておりました。

愛を感じますね。

セルジオさんを見返すような決定力を期待しつつ、
日曜日のセネガル戦、俺たちの代表を応援しましょう!

信長の野望 天翔記

 みなさんこんにちわ。オマタです。

さてさて。今回もゲームの話ですが。
息の長いシリーズで信長の野望というシリーズがあります。コーエーという所が出してるゲームで30年以上続いてるそうです。

好きな大名を選んで、全国の城を落として天下統一を目指す趣旨のシミュレーションゲームですが、城下の内政が充実してたり、合戦の演出が凝っていたりとシリーズごとに特色が違います。
ちなみに信長の野望というだけあって、織田家贔屓の設定で、配下の武将の数が多かったり能力が高かったりと天下統一しやすい設定になっております。

シリーズは色々あるのですが、今回ちょっとやってみたのは、この一本。
信長の野望 天翔記

これは、武将の成長などがあるシリーズです。

通常は信長とか秀吉と、明智とか、伊達政宗など歴史に名を残す武将は能力が高く設定されていて、年齢関係なく能力が高く使えるということが多いのですが。
この天翔記は 登用したばかりの木下秀吉などは若いため、才能はあるけど経験が少なく能力が低い。
才能があまりなくてもある程度年数の経っている武将は経験を積んで第一線で活躍できるといった特徴があります。
ある意味、人が財産のゲームでもあります。

で、やってみると非常に面白い。才能のある奴を合戦とか政治をやらせていかに育てるか。
また、能力の高い武将に付けて講義させて育てるか。

敵の城をどう落とすか?

調略とかで他の大名家に仕える武将を引き抜いたり。

いろいろ楽しめます。

戦略を練ったりするのが好きな人にはオススメですが、
注意点としてはシミュレーションゲームっつうモノはストーリーが無い場合が多く、気が付くと時間を大量に消費してしまうという欠点があります。
クリア後の達成感は素晴らしいですがパズルゲームとかと一緒で夢中になって時間を消耗してしまうので、
個人的にはストーリーのあるRPGみたいのほうが小説を読んだみたいな後味の良さがあるのでいいかもです('ω')

ゲーム時間のご利用は計画的に(笑)

人と人との繋がり

どもどもうどんです。

紫陽花の花が家の門前で綺麗に咲き毎日いい気分で会社に向かっています^ ^

先日ロボットの練習会が秋葉原であり顔馴染みがいっぱい集まっていました。
かれこれ高校一年生の時からロボットを始め随分とたち、ありがたいことにこの世界では名前をかなり知っていただいています。



6年ぶりに会う人や2年ぶりに会う方なんてのは結構います。

高校時代に負けてその後勝ち逃げされた人が最近戻ってきてやる気が湧いたり、音沙汰のなかったチームメンバーがいきなり現れたりとかなりびっくりすることが多かったです。

人と人の繋がりって面白くてどこかでつながっているのですよね。
東北の大会で会った人は家から歩いて10分の人だったりと世の中の狭さとできていない繋がりがあると感じたこともありました。
結局人との繋がりは繋げることでそれが伝手になり、面白い人生を歩めるものなのだと思っています。
そのためには新しい趣味にチャレンジすることやったことのないことに手を出し自分の経験を増やす、そして続けること。

ロボットでもそうですが続けることで積み重なって勝ち負けの力量にもなります。
続けること何かを理由に辞めないこと。夢と同じですね。
何かを続けることで出来ることも増え、やれることも増えます。

結果人脈は大事笑
最近改めて考えさせられたうどんでした。

大人の絵本

こんにちは、土曜のありこです。

いよいよ梅雨入りしてしまいましたね。
雨の多い今日この頃ですが、部屋で美味しい珈琲を淹れて、ゆっくりページをめくる時間も大好きです。
カフェイン中毒の私は特に、マキネッタでエスプレッソを作るのがお気に入りです。

なにが気に入っているかってエスプレッソを入れた後に出来あがる、圧縮された豆殻のコロンとした動物の糞みたいな物が、可愛いのです。このコロンとした動物の糞みたいな物はその後、ベランダの植物の肥料になります。


さて、以前シュルレアリストの画家ロブ・ゴンザレスの画集が絵本として売られていることを書きました。
絵本は子供用のみにあらず。

大人の絵本…画集としての要素も備えており、大人が自分の頭で感じたり考えたりするのに適した題材であるもの。そんな観点から、また幾つか挙げたいと思います。



まず下記、1950年代に多くのレコードジャケットも描いた画家、ベン・シャーンの作品『ここが家だ』です。
いつぞやの小部屋にも書かせていただきました「第五福竜丸」。核実験で被爆したこの船を題材にした絵本です。

もう5年以上前だと思いますが、神奈川県立近代美術館で開かれたベン・シャーンの展覧会へ行き、原画も幾つか拝見しました。本になるまで、一枚一枚の絵にかけた時間、ゴツゴツした味わい深い描画の一筆一筆に訴えかけたかった気持ちの強さを感じます。時間を空けて読めば毎度、繰り返し心打たれる作品です。




次にユリ・シュルヴィッツ氏の『よあけ』、子供の頃だったらこれを読んでもつまらないと思ったかもしれません。

めくる毎にただ夜が明けてゆくだけの内容なのですが、静謐さの中になんとも言えない奥行きを感じる作品です。都会の喧騒の中で毎日生活していると殊更に、ああ静かな生活っていいなぁ…と、しみじみ思ったりします。




最後に『茶色の朝』、心理学者フランク・パヴロフ、絵はミュージシャン・画家・俳優・映画監督という多彩な肩書を持つヴィンセント・ギャロ、日本人哲学者らによるコラボ作品です。ファシズムについてや、全体主義・大衆心理が誤った道を行った先の闇を描いています。色々な物がプロパガンダ利用され、メディアも政治に忖度する国に生きる者として改めて身につまされ、また一般市民の一人として己の非力さにも苛まれます。



そういえば、Wikiにあったのですが、ヴィンセント・ギャロってグンゼの白のブリーフがお気に入りなんですね!!
映画『バッファロー'66』のプロモーションで来日した際に「碑文谷のダイエーでグンゼ製の下着を3万5千円分購入した」と書いてありました。



それではまた来週。

プロフィール

HN:
性別:
非公開
職業:
ギター屋、毒ガス屋、台灣屋、ロボット屋、他、沢山
自己紹介:
ギター屋 栗山
毒ガス屋 小俣
ロボット屋 うどん
台灣屋 ありこ

を中心に、様々な自己中話を投稿していきます。
歴代メンバー
・将棋屋 師匠(2017年8月20日まで)
・クレープ屋 石井(2018年8月8日まで)

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