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アポフェス詳細

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

金鳥の夏、日本の夏、アポヤンの夏。

昨年からギターの展示で参加させていただいている歴史ある夏フェス。
「アポフェス見なけりゃ年が明けた気がしねぇ」
とまで言われ始めた伝統の夏フェス。
皆様お待ちかね「アポヤン道ギターフェスティバル」の詳細が公開されました。



でで〜ん。

今年はななんと数えること第3回の節目の記念大会!
節の数え方が変なのは無視してください。
開催期日は8月12日の日曜日。
会場は蕨市文化ホールくるる。
ワラビ駅のすぐ横です。

夏真っ盛りの日曜日ですが、昨年同様開催当日が曇天にさえなればこっちのもの。
海や山の屋外レジャーを諦め、やむなくワラビに集合です。
今年も絶好のインドア日和を期待しております。

万が一、うっかり晴れたとしても、皆さん、古くからの言い伝え、おばあちゃんから聞いたことありますよね?

お盆の時期に海や川、プールで水遊びをしてはいけないよ…
水に呼ばれてしまうよ…
ワラビなら安全だ…

こういうたぐいはキチッと守った方が賢明です。


今年もありがたいことに、展示ギターをギタリストの皆様にホールで演奏していただけることになっております。



「展示楽器試奏コンサート 製作者 野辺シゲカズ、栗山大輔、ネジメ・マリン」

え、私以外全員カタカナ。
ズルい。
しかも、

「・」

ついてる人もいる。
もはや外国人。
オレも来年はカタカナだ。

それから皆さん、展示ギターって、買っても大丈夫なんです!
「聴くのが専門で演奏は、、、」
と思っているそこのあなた。
これはあまり知られていませんが、実はギターって「弾く」以外にも、
「眺める」「集める」
というツウの楽しみ方もあるんです!たぶん。
もし、うっかり弾きたくなっても大丈夫です。
なんとかギターとしてギリセーフくらいの音は出てくれるはずです。

しらんけど。

というわけで、ぜひご来場ください。
今日は以上です。

次回こそ香港奇行の続きを書きます。
さよなら。
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マンガ全巻セット

みなさんこんにちわ。オマタです。

最近、マンガの大人買いをすることが増えました。

以前から欲しかったマンガが古本屋で「全巻セット」‎などで安く売られているとついつい欲しくなり買ってしまいます。

一冊づつ買うと単価が高いので慎重な購入になりますが、
まとめ買いセールだと一冊あたりの単価は100円以下になる場合が多く、お得感があります。


完全な浪費ですね(^_^;)‎部屋のスペースも喰いますし。
まあ、楽しめるからいいんですが‎。


でも、すぐに古本屋に売ってしまうと安く買い叩かれてしまいますし、買ったマンガがつまらなかったりしたら苦行です。

そこで思いついたのがマンガ喫茶!略して‎漫喫の利用です!
漫画は何度も読み返すタチなので今まで眼中になかったのですが広く浅く‎いろいろ読むなら利用してみようかと。

しかしこの手の施設は立地が肝心で、わざわざ遠出して行くような場所ではありません。
むかし近所にあったかなぁと思いそこで色々‎調べてみると、近所に漫喫がないことがわかりました。以前は漫喫ブームとかネットカフェ難民とかが流行っていてちらほら存在していたのですが、最近はあんまりないのですねぇ。。。

漫喫の代わりに古本屋店員の目をかいくぐりながら立ち読みでガンバローかと思います(笑)

アポフェスギター進捗状況とその他

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

先日、楽器店での勤務を終えて帰る間際に社長から言われました。

「ギター製作家はいいね〜!家に帰ったら半分遊びみたいなもんでしょう?」

私としたことが、久しぶりにイラっとして声を荒げました

「半分じゃないです!全部です!」

サッカー観戦も釣りもギター作りも、そのくらい楽しい、やめられない、やみつき、ということです。

というわけで、8月のアポフェスに向けて毎日必死で遊んでいます。
ちょうど1ヶ月ほど前、まだ手付かずだった状況から、少しずつギターのような雰囲気を漂わせてきております。



いかがですか!
※アポフェスギターはいちばん右のやつです

ここまでくればもう完成したも同然です。
この形までできれば、あとは裏板を閉じるまで好きなだけ、表板をこねくり回すことができます。
その作業は「微調整」「音作り」といったカッコイイ呼び方もあるようですが、私にとってはハッキリ言って「ヤマカン作業」です。

ギター作りでいちばん重要な箇所は「表板」と、ほとんどの製作者が言っています。
だから私も、そうだ表板だ!と意見に同調、乗っかってます。
なので表板を触れば触るほど良い楽器になるような気がします。
しかし、触れば触るほど木は擦り減っていき、最終的には無くなりますので、どこでその作業を止めるのか?
止めるタイミングと勇気が必要です。
昔、海外の絵描きが毎週水彩画をレクチャーしてくれるテレビ番組があり、その画家がよく言っていました。

「あぁ〜あぁ…また描きすぎてしまいました…悪いクセです…止めるタイミングはとても大切です。」

これと似ています。

私の場合はヤマカンなので、いつなんどきどのタイミングでも止められます。
明日は江戸川でウナギ釣りなので、ハイ、止めます。



最近、香港奇行で私なりに頑張って書いていましたので、今日は箸休めとして、W杯前恒例の優勝チーム予想をしたいと思います。
石井の小部屋すぺしゃる時代にはたしか、ブラジルW杯でコスタリカ代表を応援したような記憶があります。

今大会の栗山優勝予想チームは、ベタですがブラジルです。
前回大会は、とにかくネイマール!といった印象でしたが、今大会はメンバーも揃い、チームとして強固になっています。
ここ2年間負けていない、というニュースも出ていました。
前回大会からは7人が引き続き選出され、経験者と若手のバランスも良さそうな気がします。
ちなみに、日本は前回大会から11人が引き続き選出、そのうちの5人は3大会連続です。
ブラジルの3大会連続選出は1人だけです。
常に代謝しながら強さを維持しているということですね。


そして、これまた定番ですがドイツも強い。
あと、南米のチームが勢いに乗ると手がつけられなくなる可能性もあります。

個人的な期待はスアレスのいるウルグアイ、開催国のロシア、そしてやはり日本でしょう。

中島がなぜいない!とか、堂安がなぜいない!とか、本当にどうかしてる!と私も思っています。
しかし、皆さん、ゴタゴタ言わずに応援しましょう!
4年に1度の真剣勝負。

「僕にとってW杯は、、、もうDカップやEカップなんて問題じゃない大きさです。Wカップですからね。」

これはゴン中山氏の超有名な名言ですが、W杯がどれだけ凄い大会なのかが解りますね。

代表チームが本気の本気で戦う試合はこの大会しか無いと言っても過言ではありません。
テレビをつけるだけで観られるなんて、本当に幸せです。


ちなみに、、、
あまり知られていないのか、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、、、
ドーハの悲劇以降、日本は毎回ワールドカップに出場しています。
それまで一度も出たことがなかったのに。
これはJリーグが発足されたり、選手が海外に出るようになったことで、日本サッカーのレベルが上がった、ということが大きな理由の一つと思われます。が、
実は、ドーハの悲劇の時、これはW杯アメリカ大会ですが、アジア出場枠はたった2枠しかありませんでした。
しかし、次のフランス大会から、アジア枠が一気に4枠に倍増したのです。(大陸間プレーオフ含む)
要は、間口が急激に広がったわけですね。

サッカー大好きな方々が、未だにドーハの悲劇について熱く語るのはそういう理由があるんですね。
今とは出場の難しさ、出場する価値、が違ったんです。

今日は以上です。

W杯といえば、ハイタッチ!
そういえば、いつも通るんですが、ギターショップアウラの近くにスクランブル交差点があるんですよね…
しかも、渋谷より1本多い5叉路!

小部屋読者の皆様はここでハイタッチやりましょうか。
せんべい屋と八百屋とお寺が交わったところです。
へいわ…




それではさよなら。

最近ふと考える。

どもどもうどんです。

雨が続くお天気でみんなあまり良い気分ではないと見受けられます。
僕はこの季節が一番風情を感じて好きなんですよね…
蛍が出てそら豆が美味しく紫陽花が咲き梅酒を作る。
うちの家は古い作りで縁側があります、そこに座布団を敷き、蚊取り線香を炊き外の紫陽花を眺めながら日本酒とおつまみを…というこの季節を楽しむことをしています笑

海外に行くことが度々あり、毎度思うのは日本に生まれてよかったということです。
しょっぱいか甘いかの大雑把な味や鉄格子に囲まれた家が海外では普通なのです…
ご飯は美味しいし犯罪性も低い、何より四季があるのが素晴らしいと改めて思いました。

今日も紫陽花を見ながらパソコンでロボットの設計をして猫にチータラをとられたうどんでした笑



ps ウクレレを購入しました。Syairiのテナーです。
猫を膝に乗せて縁側でポロンポロンと弾くのが楽しく面白いです^ ^
ゼルダの伝説 迷いの森難しいです…

レトロな「ホーロー看板展」

こんにちは!ありこです。みなさんは、どんな土曜をお過ごしですか。

さて今日は、哀愁漂うレトロに親しむ投稿をさせていただきます。
『ホーロー看板展』へ行きました。

実は他の用事で近くへ行ったところ、面白そうな展示が催されているのを知り、
ふら~っと何かにおびき寄せられるかのようにして偶然入ってしまった空間でした。
そこは三遊亭あほまろ師匠(?)の「三十坪の秘密基地」。三遊亭あほまろと称していらっしゃる方は、実はハドソン創業者なのだそうです。


暖簾をくぐれば、ずらーっと懐かしの琺瑯製看板が。


見てください!グリコの看板ってこんなおじさんだったんですね。
仁丹はやたらダンディで高級階級風だし。


これは!変わらぬ美貌でサイボーグではないかと一部で噂の由美かおる様ではありませんか。


この右真ん中のナショナル↓懐かしいですね~!
♪あっかるーいナッショナール あっかるーいナッショーナル
このCM曲が頭を巡る方は立派な昭和の人ですね、笑。


サッポロビールって以前ニッポンビールだったんですよね。


看板だけじゃなく色んな古いパッケージも展示されていました。
ケロリンの類似品(というかパクリ)ってこんなにあったんですね!
今風に言えばいわゆる後発品、ジェネリック(笑)。
ケロバミンとか、まるでヒロポンみたいなヒロリンとか、絵もそっくりだし、面白すぎます。


この五分間という感冒薬。これまた時計のゼッケンを着ちゃって立膝、
「ご主人様にお仕えします」的な雰囲気がなんとも、たまりません。


カルピスって昔はこんなパッケージだったんですね。



琺瑯看板やパッケージだけじゃなく、昭和なジオラマもぐっと来るんです。

入り組んだ街の階段を上ると本屋さん、その横にはキャバレーが。配管も、細部まで凝っています。
階段入り口に立つ看板を持つおじさんと、バナナを売る怪しいおじさんも見逃せません。



1984年の改装前の浅草ロック座に行ったことある方、
劇場内はこんな感じ↓でしたか?

演者紹介の立看には「驚かせる変態美女 ストリップ鏡風呂」とあります。
一体どんなシチュエーションのショウなのでしょうか?



とにもかくにも、マニアックで面白い空間でした!

パソコン用コントローラー

みなさんこんばんわ。
オマタです。

さてさて。このブログではゲーム機の紹介とかもしてきましたが。
PS4に手を出す前に、PS5なるものが発売されるみたいな噂まででてきてしまい、ちょいと時代に乗り遅れている感じがします。
さらに自分が主流でプレイしているPSVITAや3DSといった携帯ゲーム機もスマートホンゲームの普及により、盛り上がりに欠けた感は否めませんね。

で、時代の波に乗れていない自分がちょっと気になり始めているのがインディーズゲームです!
これは個人製作のゲームで、クオリティーもピンキリです。ゆえに面白いゲームを発掘するのを楽しめるのです。

で、個人製作のゲームはやはりパソコンがプレイしやすいと感じ、こんなものを買ってしまいました。

          






懐かしのスーファミのコントローラーではありません(笑)
これはパソコン用のコントローラーなのです!

これでキーボードで操作しづらかったゲームも楽しめます。
インターネット上ではフリーゲームやオンラインゲームといった無料で楽しめるゲームも多いようで、自分のお気に入りのゲームを見つけましょう!!

ちなみに自分のおすすめは、SmokingWOLF という日本人がつくったゲームです。

無料のゲームも配布されておりますが、高クオリティーのゲームが楽しめます!!


栗山の香港奇行 その4 小部屋クッキング編

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

香港に滞在中、「楊枝甘露」なるスイーツにハマりました。
「ツマヨウジを甘く煮た」かのような字面ですが、全くちがいます。
「マンゴースープ」とカタカナで表記されていましたので、
そう呼ぶことにしましょう。
見た感じはこちらです。



マンゴーとココナッツミルクのハーモニー。
中身はこんな感じです。



マンゴーの果肉、タピオカ(寒天のようなつぶつぶの場合あり)、ザボンの果肉(グレープフルーツの場合あり)

想像通りの味ですが、これが本当に美味しい。
色々な店で食べ比べました。
ココナッツミルク無しの店もあったり、



絶妙に美味そうな色加減ながら、なんか少し泡立っていてイマイチ美しくなかったり、、、



しかし、どれも抜群に美味い!

マンゴースープが恋しい今日この頃。
近所のマイバスケットに買い物に出かけたところ、、、



買ってくれと言わんばかりの30%オフ。
しかし、ペリカンなんですよね…
アップルじゃないとあの味は再現できないと思いつつも、カゴに入れました。

しかしココナッツミルク、タピオカ、ザボンはどうする…
カルディと八百屋に行けば全部揃いそう…
でも遠いし…面倒な…

などと自問自答しながら店内を歩いていると、、、



こ、これは!!!
すっかりあんたの存在を忘れていた!
一気に2つ解決。
しかも、もはやお告げレベルの30%オフ。


あとはザボン。
果物の質に絶大な信頼を置いている江森青果へ行きます。
しかし、ザボンは置いていません…
売られている柑橘の中で一番甘くなく、パサパサしていて、玉がデッカい物を選んだところ、代用品は甘夏柑に決まりました。

想像できる範囲の材料は全て揃いましたので、、、

それでは作っていきましょう。
ちなみに、ネットなどにもレシピが転がっていると考えられますが、それらは一切無視して進めて参ります。

まず、マンゴーをジュース用と果肉用に切り分けます。
ここで朗報。



ペリカンだと思っていたマンゴーの果肉が意外と赤く、
味もアップルに近い濃厚な品種でした。
ジュース用のマンゴーをミキサーにかけます。



いやぁ…
想像はしていましたが、かなり水分が足りません。
ちょっと味見します。
なんか…
繊維が気になるというか舌触りが…
マンゴージュースを足した方がいいかもしれない…

ここで、一旦作業を止め、やっぱりカルディに行きます。



荻窪のカルディには果汁30%のジュースしかありませんでしたので、
ルミネ地下のスーパーで果汁50%をゲットしてきました。

それでは気を取り直して、、、
先ほどのピューレにマンゴージュースを足してミキサーにかけ、
タピオカ入りココナッツミルクを、タピオカの部とミルクの部に分けます。



オルチャタ作り以来の茶漉しの登場です。
そしてミルクのみ、ミキサーに投入してかくはん。
ミルクの量は、色を見ながら、美味しそうな色味になるまでテキトーに入れます。
これでスープは完成です。

そして、器を用意します。



おっとこの器は、、、
「山本五十六の水まんじゅう」の悪夢が蘇りますが…
強い心で、まず、スープを注ぎます。
タピオカとマンゴーの果肉を投入。
甘夏の果肉を手でほぐしながらパラパラと散らして、



「楊枝甘露」堂々の完成。
スプーンですくってみます。



う〜ん…
なんかマズそう…
トロミも強すぎですが、、、実食。

ぬるい!
ぬるいと美味くない!

一旦冷凍庫に入れ、1時間後に再挑戦。

美味い!
とても美味いです!

蘇ります…
香港の強烈な湿気…
ダフ屋の兄貴は儲かってるのか…
シルビアさんは元気だろうか…


しかし、、美味いんですが、なにかが弱いです。
しかも、やはりトロミがどうにも強すぎます。

ここで、途中から薄々気づいていたが、認めたくなかった作り方。
マンゴージュースとタピオカ入りココナッツミルクを混ぜるだけ、の簡単新レシピを実践してみます。

一瞬で完成。
こちらです。



早速、食べてみます。

トロミが減っただけで味の感じ方がだいぶ変わりました。
ビシッとまっすぐになったようなイメージです。
本当に美味しいです。
完全コピーに近いと思われます。

それではレシピを整理します。
マンゴージュース、タピオカ入りココナッツミルク、マンゴー果肉(冷凍食品でも大丈夫でしょう)、柑橘の果肉(できるだけ粒が大きくてプチプチした品種)、
以上を用意し、混ぜるだけです。

そして、キンキンに冷やす!
ぜひお試しください。


今日は以上です。
さよなら。











クロスバイク 修理完了

ドモドモ。オマタです。

愛車が原因不明のパンクにより使用不可になっておりましたが。


先週の週末に思い切って修理しました。

とりあえず、自転車屋に寄り、タイヤに記載されていたサイズとメーカー名を言います。
5年くらい前に購入した自転車なのに、店員が自分のことを覚えていてくれたみたいで、感動しました。さらにおすすめのタイヤとチューブを出してくれました。
神対応。
素晴らしい対応ですね。

後輪のパンクを直すんですがタイヤもヒビだらけになっており、ついでに、前輪のタイヤとチューブも購入。計¥10,000近い出費。でかいなぁ~。

修理は自分でやります。そこは節約です(笑)

クロスバイクというのはママチャリと違って簡単にタイヤを外すことができます。
それゆえに、駐輪時は本体とタイヤを防犯チェーンでつなげて、さらに電信柱などに固定して盗難防止をします。油断していると「前輪だけ盗まれる」といったことが容易に起こるんですな。

タイヤを外すのに使う工具は軍手だけ。素手だとブレーキのワイヤーが皮膚に刺さって痛いので('ω')

さすがにホイールからタイヤとチューブを外すのは専用の器具がいりますが。1時間あれば素人でも簡単に交換できました!


試し乗りしたら、チェーンがギクシャクしております。サビサビなんでこれもいつか交換しないとだめですねぇ~(笑)

ちなみにチェーンの交換には専用の器具がいるようで、結構難しそうです(;∀;)
気が向いたら(サイフの余裕があったら)チャレンジしてみます(笑)


栗山の香港奇行 その3

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

香港の公用語は中国語と英語だそうです。
しかし、中国語と言っても広東語です。
数度の台北訪問によって磨き上げてきた私の決めゼリフ
「ニーハオ」「シエシエ」
は北京語です。
出だしから心が折れました。
英語の戦闘能力もゼロ、むしろマイナスの私としては、サッカー日本代表よりも危機的状況です。

どうしたらよいのか…
答えは決まっています。

ニコニコしておく。

これに尽きます。
ニコニコしていれば、バカだとは思われても、悪いようにはされません。今の所。
広東語しか通じないローカルな飲食店に入った際も、しきりに店員のおばさんが話しかけてくるのですが、さっぱり解らず、首を傾げながらニコニコしていました。
おばさんは「ダメだこりゃ…」といった背中で厨房に戻って行きました。
1分後くらいにおばさん再登場。
手に持った小皿にヒョロッと1本だけ調理された青菜が乗せてありました。
わざわざサンプルを持ってきてくれたのです。
先ほどの広東語は
「青菜、美味いけど、食べる?日本人、これ好きでしょ?」
概ねこんな感じだったのでしょう。
無事、美味しい野菜を食べることができました。

というわけで、言葉が解らないからといって、それは大した問題ではないですね。
挨拶とお礼くらいは用意しておきたいところですが…



今回の香港滞在は日程の短さもあり、都市部中心の徘徊となりました。

そこで、一番厄介だったのが、エアコンの室外機の水滴です。



年に1台2台、落ちてきても不思議ではありません…
ネジ止めされているのか、非常に気になります…

道を歩いているとこの室外機からポタポタと、あるところではボッタボタボタボタボタと、水滴が落ちてきます。
建物のキワを歩いていて濡れてしまう、というのは何となく理解できるのですが、歩道の真ん中、それもかなり広い歩道の真ん中を歩いていても、濡れるのです。

何故か、、、

まず、香港都市部の建物の形に特徴があります。
こんな感じです。



2階から上が、かなり出っ張っています。
そして、室外機の設置場所はココです。



よって落下地点はココです。



応用編として、こういった場合もあります。



水滴が看板を経由して落ちてくる。
不意打ちですので防ぎようがありません。
しかもこの場合は上層階の水を一点に集めた渾身の一雫。
一滴がデカイ。
質、量、共に申し分のない名水です。

最初は肩にポタッと落ちてくるだけでギャー!といった感じです。
そのうち肩はセーフになり、でも頭に落ちてくると最悪!となります。
が、そのうち頭もセーフになり、そうなってくるとオールセーフ。
無敵です。

こうなると香港の街にすっかり馴染んだと言えるでしょう。


次回はもう少しまともな内容にしたいと思います。
さよなら。

I was going yokohama

どもどもうどんです。

先月横浜でみなとみらい周辺を散策してまいりました♪

行った場所は日本郵便保有の戦前前製造の巨大な船、中華街、美術館の順です。(大雑把ですいません)


フラワーパークらしき場所ではもうすでに紫陽花が素敵な色をつけていい顔をしておりました。
もう梅雨入りかというがっかり感と紫陽花が美しい時期になったなという複雑な気持ちになりました笑
鎌倉に行って紫陽花…これは絶対行きます。



偶然見つけたのですがガールスカウトのブロンズ像がありました。
横浜はいろんなことが発祥した地として有名ですがガールスカウトもそうなのかな…?




氷川丸氷川丸

戦前に作られ世界を旅してきた歴史のある船でした。
この時代からディーゼルエンジンがあったなんて驚きです…
エンジンルームが個人的には一番見応えがあり、パイプが複雑に絡み合い個々の大きさが大きく圧巻されたと行ってもいいかもしれません…

そしてお腹が空きそのまま中華街へ


嫌なほどに人人人、土日でしたし…
フカヒレラーメンとバンバンジーを食べすぐに退散^ ^



そのままみなとみらい美術館へ

今回の目的ヌード展へ
最初はいやらしさがあるのかな…と思っていましたが人体の美しさにメロメロになりました…完全に射抜かれましたね…

唯一撮影許可の出ていたthe kiss

考える人を製作したことで有名なオーギュストロダンの作品です。
作り込み、体の構造、手の表現の仕方、どこを見ても惹きつけられる作品です。
筋肉の筋や骨のゴツゴツがしっかりと現れており見ていて鳥肌ものです。

最高の休日2回目を過ごしたうどんでした^ ^
あ、今年はロボットでフィリピンに行きそうです^ ^

プロフィール

HN:
性別:
非公開
職業:
ギター屋、毒ガス屋、台灣屋、ロボット屋、他、沢山
自己紹介:
ギター屋 栗山
毒ガス屋 小俣
ロボット屋 うどん
台灣屋 ありこ

を中心に、様々な自己中話を投稿していきます。
歴代メンバー
・将棋屋 師匠(2017年8月20日まで)
・クレープ屋 石井(2018年8月8日まで)

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