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セッション

こんにちは。
ステイホーム中のありこです。

最近映画レビューを書くアプリを使い始めたのですが、
ちまちま更新していたら、既に当方、700本以上の映画を観ていました…
もう人生だいぶ楽しんだんだなぁ。けしからん道楽者です。

身近なミュージシャン方は5年くらい前に既にご覧になっているかもしれませんが、
アマプラで100円になっていたので昨日ようやくこれを観ました。


ふれこみ通り、最後の9分間がものすごかった。
それまではもう、痛いやらなんやらで、観てるこっちも眉間に皺がよりっぱなし!
視聴者からはかなりの数のアンチが出ていた役どころのフレッチャーですが、
当方はJKシモンズが大好きなので、そこまで嫌悪感を抱くことなく観られました。
でも痛い!!実際に撮影時、主役の子も手から血が出たらしいし、
JKシモンズもタックルされる場面で肋骨を2本折って、そのまま撮影したとか…。

痛い痛い痛い…

しかし最後の9分、

キャラバン

このたった1曲の中でなんと

号泣 → 爆笑 → 放心(無心)...

という感情のすさまじい変化を体験できました。

そのままエンドロールに入るのですが、その頃にやっと複雑な心境が舞い戻り…。


この映画の内容「肯定も否定もできない」というのが私の感想です。
個人的には、小学生時代の水泳部の鬼教官を思い出しました。
当時はまだ体罰も当たり前の時代だったので、さほど珍しい話ではありませんが、
50メートル、自己最高タイムから3秒おくれたら男子は水着を下ろされふるちんでプールへ投げられ、女子はお尻を叩かれる、という日々を送っていました。自己最高から3秒おくれるなんて、すぐですよ。しかもほとんど休憩もなくすぐ順番が回ってくるから、数回泳いだらその後はほぼ毎回3秒以上おくれてました。
あ、すみません、音楽の話から離れてしまいました。

恐怖でもあり、感動でもあり…
いい映画でした。

それでは、また!
Stay safe !
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プロフィール

HN:
性別:
非公開
職業:
ギター屋、毒ガス屋、台灣屋、ロボット屋、他、沢山
自己紹介:
ギター屋 栗山
毒ガス屋 小俣
ロボット屋 うどん
台灣屋 ありこ

を中心に、様々な自己中話を投稿していきます。
歴代メンバー
・将棋屋 師匠(2017年8月20日まで)
・クレープ屋 石井(2018年8月8日まで)

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