忘れていた 栗山のカンボジア奇行 その3

みんなの大部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

ここのところゲストの皆様の力作が次々と掲載され、どの記事もとても興味深いです。

負けていられないわけですが、
今日はすっかり忘れていた「カンボジア奇行」の続きを書きたいと思います。

初回はベトナム航空の素晴らしさとシェムリアップ国際空港に到着、までを書き、2回目はトンレサップ湖の水上生活の様子をご報告し、次回予告として、いよいよアンコールワットに行った自慢話をお伝えいたします!と書いたのが2017年の11月…

あれからどれくらい経ったのだろう沈む夕陽をいくつ数えたろう〜♪

長渕剛が心に染みます…
先日のキャンプで、このカンボジア旅行で入手したハンモックを使おうとしたことで思い出しました。

アンコールワットに行った!という自慢話を披露し忘れている!

と、いうことで、



じゃじゃ〜ん!!
栗山は、だいぶ前にアンコールワットに行ったのです。



こんな感じで水面に映してみたり、、、



夜明け前にも行ってみたり、、、



内部は階段の角度が凄いです。



争いで付いた銃弾の跡が残っていたり、観光客がレリーフの乳首ばっかり触るから無くなっていたりします。



これはアンコールワットとは別の遺跡のものですが、
この美しいコブラが大きな道の両端に置かれ、コブラのボディはガードレール、というか欄干、手すりのようになっていて
ながーーーく伸びています。



本当に美しいです。

どの遺跡も遮るものがほとんどないので、かなり間近で見ることができます。
その為、雨や風、人が触ることによって風化や劣化が進んでいます。
興味のある方は早めに行かれた方が良いと思います。

アンコールワットを見に行った、だからどうした、、、
と、行く前は私もそう思っていた1人ですが、
行けばわかります。

迷わず行けよ!行けばわかるさ!
アントニオ猪木。

といった感じです。

今日の自慢話は以上になりますが、
香港奇行も長らく放置していますので、近いうちに続きを書きたいと思います。

それでは皆様さようなら。

栗山のスペイン奇行 番外編

みんなの大部屋をご覧の皆様 ぶえのすでぃあす。
栗山です。

只今、絶賛夏休み中です。

皆様、スペインの「アルタミラ洞窟壁画」をご存知でしょうか?
これまで、2012年、2015年と、スペインを旅行して参りましたが、残念ながら行くことができなかった世界遺産です。

今回、ようやくこの目で観ることができました!
早速ご覧ください!



いやぁ…
1万年以上も前に描かれた牛や馬の天井画です。
ため息が出ますね…
大昔にこんなにも立体感のある技法で描かれていたとは驚きです。
色々な構図で複数描かれています。



本当に凄い。



近くにあるお城も見物して参りました。
「ハビエル城」です。



で、せっかくここまで来ましたので、当然バルセロナにも立ち寄りまして、
あの有名な「グエル広場」や、



「コロンブス像」もバッチリ写真に収め、



コルドバにも寄り道して、
こちらが「花の小道」です。



スペインの定番ですね。
で、やっぱ最後はマドリッド散策。
まずはマヨール広場に行きました。



こんなに人が少ないマヨール広場は初めてです。
ピカソの「ゲルニカ」も久しぶりに観賞して参りました。



初めて観た時よりちょっとだけ迫力がないなぁ…とも思いましたが、2回目ってどうしてもそういう感覚になりがちでいけませんね…

ピカソを見ていたらやはり他の絵画も観たくなってきましたので、プラド美術館にも寄りました。



とても親切な標識があり、迷わず行けました。
そういえば、ギター工房も見学させていただきました。



そんな中、今回の旅で一番驚いたのはこちらです。



「赤福」ってスペインで平積みされているんですね!
まさかここで買うことが出来るとは全くの想定外でした。


スペイン語講師のミゲルがその出来栄えを絶賛していたのを聞いて以来、一度行ってみたいと思っており、今回ようやく念願が叶いました。

確かにスペインの雰囲気!

皆様もぜひ、
「志摩スペイン村 パルケエスパーニャ」
にお出かけください!

栗山の香港奇行 その4 小部屋クッキング編

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

香港に滞在中、「楊枝甘露」なるスイーツにハマりました。
「ツマヨウジを甘く煮た」かのような字面ですが、全くちがいます。
「マンゴースープ」とカタカナで表記されていましたので、
そう呼ぶことにしましょう。
見た感じはこちらです。



マンゴーとココナッツミルクのハーモニー。
中身はこんな感じです。



マンゴーの果肉、タピオカ(寒天のようなつぶつぶの場合あり)、ザボンの果肉(グレープフルーツの場合あり)

想像通りの味ですが、これが本当に美味しい。
色々な店で食べ比べました。
ココナッツミルク無しの店もあったり、



絶妙に美味そうな色加減ながら、なんか少し泡立っていてイマイチ美しくなかったり、、、



しかし、どれも抜群に美味い!

マンゴースープが恋しい今日この頃。
近所のマイバスケットに買い物に出かけたところ、、、



買ってくれと言わんばかりの30%オフ。
しかし、ペリカンなんですよね…
アップルじゃないとあの味は再現できないと思いつつも、カゴに入れました。

しかしココナッツミルク、タピオカ、ザボンはどうする…
カルディと八百屋に行けば全部揃いそう…
でも遠いし…面倒な…

などと自問自答しながら店内を歩いていると、、、



こ、これは!!!
すっかりあんたの存在を忘れていた!
一気に2つ解決。
しかも、もはやお告げレベルの30%オフ。


あとはザボン。
果物の質に絶大な信頼を置いている江森青果へ行きます。
しかし、ザボンは置いていません…
売られている柑橘の中で一番甘くなく、パサパサしていて、玉がデッカい物を選んだところ、代用品は甘夏柑に決まりました。

想像できる範囲の材料は全て揃いましたので、、、

それでは作っていきましょう。
ちなみに、ネットなどにもレシピが転がっていると考えられますが、それらは一切無視して進めて参ります。

まず、マンゴーをジュース用と果肉用に切り分けます。
ここで朗報。



ペリカンだと思っていたマンゴーの果肉が意外と赤く、
味もアップルに近い濃厚な品種でした。
ジュース用のマンゴーをミキサーにかけます。



いやぁ…
想像はしていましたが、かなり水分が足りません。
ちょっと味見します。
なんか…
繊維が気になるというか舌触りが…
マンゴージュースを足した方がいいかもしれない…

ここで、一旦作業を止め、やっぱりカルディに行きます。



荻窪のカルディには果汁30%のジュースしかありませんでしたので、
ルミネ地下のスーパーで果汁50%をゲットしてきました。

それでは気を取り直して、、、
先ほどのピューレにマンゴージュースを足してミキサーにかけ、
タピオカ入りココナッツミルクを、タピオカの部とミルクの部に分けます。



オルチャタ作り以来の茶漉しの登場です。
そしてミルクのみ、ミキサーに投入してかくはん。
ミルクの量は、色を見ながら、美味しそうな色味になるまでテキトーに入れます。
これでスープは完成です。

そして、器を用意します。



おっとこの器は、、、
「山本五十六の水まんじゅう」の悪夢が蘇りますが…
強い心で、まず、スープを注ぎます。
タピオカとマンゴーの果肉を投入。
甘夏の果肉を手でほぐしながらパラパラと散らして、



「楊枝甘露」堂々の完成。
スプーンですくってみます。



う〜ん…
なんかマズそう…
トロミも強すぎですが、、、実食。

ぬるい!
ぬるいと美味くない!

一旦冷凍庫に入れ、1時間後に再挑戦。

美味い!
とても美味いです!

蘇ります…
香港の強烈な湿気…
ダフ屋の兄貴は儲かってるのか…
シルビアさんは元気だろうか…


しかし、、美味いんですが、なにかが弱いです。
しかも、やはりトロミがどうにも強すぎます。

ここで、途中から薄々気づいていたが、認めたくなかった作り方。
マンゴージュースとタピオカ入りココナッツミルクを混ぜるだけ、の簡単新レシピを実践してみます。

一瞬で完成。
こちらです。



早速、食べてみます。

トロミが減っただけで味の感じ方がだいぶ変わりました。
ビシッとまっすぐになったようなイメージです。
本当に美味しいです。
完全コピーに近いと思われます。

それではレシピを整理します。
マンゴージュース、タピオカ入りココナッツミルク、マンゴー果肉(冷凍食品でも大丈夫でしょう)、柑橘の果肉(できるだけ粒が大きくてプチプチした品種)、
以上を用意し、混ぜるだけです。

そして、キンキンに冷やす!
ぜひお試しください。


今日は以上です。
さよなら。











栗山の香港奇行 その3

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

香港の公用語は中国語と英語だそうです。
しかし、中国語と言っても広東語です。
数度の台北訪問によって磨き上げてきた私の決めゼリフ
「ニーハオ」「シエシエ」
は北京語です。
出だしから心が折れました。
英語の戦闘能力もゼロ、むしろマイナスの私としては、サッカー日本代表よりも危機的状況です。

どうしたらよいのか…
答えは決まっています。

ニコニコしておく。

これに尽きます。
ニコニコしていれば、バカだとは思われても、悪いようにはされません。今の所。
広東語しか通じないローカルな飲食店に入った際も、しきりに店員のおばさんが話しかけてくるのですが、さっぱり解らず、首を傾げながらニコニコしていました。
おばさんは「ダメだこりゃ…」といった背中で厨房に戻って行きました。
1分後くらいにおばさん再登場。
手に持った小皿にヒョロッと1本だけ調理された青菜が乗せてありました。
わざわざサンプルを持ってきてくれたのです。
先ほどの広東語は
「青菜、美味いけど、食べる?日本人、これ好きでしょ?」
概ねこんな感じだったのでしょう。
無事、美味しい野菜を食べることができました。

というわけで、言葉が解らないからといって、それは大した問題ではないですね。
挨拶とお礼くらいは用意しておきたいところですが…



今回の香港滞在は日程の短さもあり、都市部中心の徘徊となりました。

そこで、一番厄介だったのが、エアコンの室外機の水滴です。



年に1台2台、落ちてきても不思議ではありません…
ネジ止めされているのか、非常に気になります…

道を歩いているとこの室外機からポタポタと、あるところではボッタボタボタボタボタと、水滴が落ちてきます。
建物のキワを歩いていて濡れてしまう、というのは何となく理解できるのですが、歩道の真ん中、それもかなり広い歩道の真ん中を歩いていても、濡れるのです。

何故か、、、

まず、香港都市部の建物の形に特徴があります。
こんな感じです。



2階から上が、かなり出っ張っています。
そして、室外機の設置場所はココです。



よって落下地点はココです。



応用編として、こういった場合もあります。



水滴が看板を経由して落ちてくる。
不意打ちですので防ぎようがありません。
しかもこの場合は上層階の水を一点に集めた渾身の一雫。
一滴がデカイ。
質、量、共に申し分のない名水です。

最初は肩にポタッと落ちてくるだけでギャー!といった感じです。
そのうち肩はセーフになり、でも頭に落ちてくると最悪!となります。
が、そのうち頭もセーフになり、そうなってくるとオールセーフ。
無敵です。

こうなると香港の街にすっかり馴染んだと言えるでしょう。


次回はもう少しまともな内容にしたいと思います。
さよなら。

栗山の香港奇行 その2

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。



4日間という短い時間でしたが、香港を満喫して参りました。
色々と新しい体験、発見の連続で、まだ頭が整理できておりませんが、とりあえず今日は今の段階で覚えていること、記憶に残っていることなどの一部を、くだらないもの中心にご紹介していきたいと思います。

1.香港人は、ほとんど皆、英語の名前を持っている。
これ、初めて知りました。
ホテルのスタッフの名札も皆さん英語の名前でした。

2.エスカレーター 慣性の法則。
すごく高速なエスカレーターが点在します。
間違いなく早いのは、地下鉄のホームに降りるエスカレーターです。
これは非常に早いです。
私の中ではダントツで過去最速です。
乗り込む際に、こちらの体にある程度のスピードが乗っていないと大変危険です。
降りる際も心と体の準備をしていないと、前のめりに詰んのめって頭から飛び出しますので、細心の注意が必要です。

3.お寺の広場の日常。



街の中には寺がポツリポツリと点在しており、
その周りは大概、広場のようになっています。
木陰に設置されている石造りの四角いテーブルを囲むように、お年寄りが椅子に座り、その周りにも数名が集まり、日中から議論を白熱させておりました。
上半身裸でかなり気合の乗った方もいます。
青空の下、健康的に、元気良く、現金を握りしめ、サイコロを転がしてらっしゃいました。

4.マカオへ船で行く際の注意点。



香港からマカオへ、船で1時間くらいで行くことができます。
30分くらいの間隔でまずまずの本数が出ています。
ターミナルで切符を買うのですが、9時30分の船に乗るために、ゆとりをもって9時に切符売り場に行くと、エコノミー(¥2,500)は売り切れでスーパーシートしか残っていません。
スーパーシートはその名の通り、スーパー高いのです。
エコノミーの倍以上(¥5,200)します。
エコノミーは12時発〜しか残ってないというのです。
すると、切符売り場の前で若い兄貴が
「9時30分のエコノミー、俺、持ってるよ!」
と手当たり次第に声をかけています。
そうです。いわゆるひとつのダフ屋です。
兄貴が日曜日の朝にワザワザ早起きして、12時までのエコノミーを全て買い占めているのです!
ということで、もし皆様のなかで、マカオに行こう!とお考えの方がいらっしゃいましたら、
兄貴より早く切符売り場に行く必要があります。
ご注意ください。
ちなみに、冷静になり、後から計算して解ったことですが、この兄貴が意外と良心的なダフ屋で、150円程度の利益しか乗っけていませんでした。
それほど強引でもありませんので、根は良い奴なんだと思います。
尚、マカオについては、後日詳しくご報告いたします。

5.海老ワンタン麺について。



香港といえば、海老ワンタン麺、らしいです。
今回の旅行で唯一「100万ドルの夜景」という行動だけ、現地のツアーを申し込みました。
というのも、展望台までの山を登る登山電車が土曜日は大混雑、待ち時間が凄いことになる、との事前情報。
ツアーに参加することでその混雑を避けて、横入りできるとのことでした。
滞在日数が短いので時間は大切です。
ここはお金で解決、大人の判断を下しました。

夜景についてはご覧の通り、、、



お、おぅ…
といった感じでして…
まだ少し明るかったのか…携帯カメラの限界か…

そのツアーを担当してくださった生粋の香港人ガイド、シルビアさんがとても個性的で強烈なおばちゃんで、とにかく中国に対する嫌悪感を全面に押し出した、熱い熱いガイドを展開して下さいました。

ここでセドリックさんが教えてくれた香港のウンチク(ここで書いても良さげなソフトなお話のみ)幾つかご紹介いたします。

・香港人は香港人。中国人とひとくくりにしないでね!
・香港人は日本人好き!
・中国と関わりが強くなってから物価が異常に高くなった!なにもかも!
・だから子供が育てられなくて、日本より少子化が深刻!
・ナンバープレートが2種類付いている車は、中国から入ってきている車で、運転がとても危ないから気を付けて!
・この時期にしては暑すぎる、昨日の新聞に143年ぶりの暑さ!と書いてあった!
・8階建てまでの建物はエレベーターなしで建設してOK!
・登山電車の最大斜度は47度!
・香港に来たら名物の「海老ワンタン麺」絶対食べて!

ということで、フェアレディさんがガイドの最中に「海老ワンタン麺」をとにかく食べて!と、ことあるごとに言っていたので、ツアーの途中から香港のウンチクがほとんど頭に入って来ないくらい海老ワンタン麺への興味が高まりました。
ブルーバードさんの「なにもかも中国のせい!」単独ライブ兼ガイド終了後、イチオシされた海老ワンタン麺の名店に直行し、初めて食べました。
これがもう本当に素晴らしい食べ物で、その日以降、朝と夕に色々な店の海老ワンタン麺を食べ歩きました。
本当に、このような素晴らしい食べ物を口酸っぱく教えてくださったダットサンさんには感謝しかありません。

尚、海老ワンタン麺については、後日詳しくご報告いたします。

その他、
・エアコン室外機の水滴問題
・竹への熱い信頼
・やみつきマンゴースープ
・順反りマンション、逆反りビル
・路面電車のレール溝、だいぶ浅い問題

などもまた後日。
それではこの辺で。

今日はウナギ釣りに行く予定でしたが、天気がイマイチなので、しょうがなくギターを作ることにします。

さよなら。

栗山の香港奇行 その1

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

無事、香港に到着しております。

飛行機が朝6時に羽田発ということで、
自宅から始発では間に合わない、
かといって空港近くのホテルを取ったとしても2〜3時間しか寝られないのでもったいない。

ということで、
前日の終電で空港に行く→徹夜で飛行機に乗り込む→機内で4時間寝る→香港到着
という完璧な作戦を立てました。

何と言ってもひさかたぶりの徹夜ですので、昨日の日中は普段以上にダラダラ過ごし、体力の温存に勤めました。
朝遅く起きるのはもちろん、昼食を食べた後にも無理やり昼寝するなど、細部まで徹底しました。

しかし、飛行機で寝るのが個人的にかなり苦手で、それはスペインへ行った時に実証済みです。
早朝にマドリッド着だったのでとにかく機内で寝たい、どうしても寝たい、と思い、眠り薬の効果に期待してドリエルを初めて飲んだのですが、ものの30分ウトウトで完全起床。

今回は徹夜明けですのでさすがに寝られると考えておりましたが、やはり無理でした。

朦朧とした意識の中で初日が終わろうとしております。

香港も梅雨のような天気のはずでしたが、今日はとにかく日差しが強いです。



あまりに強烈過ぎて、撮影した写真の確認も容易ではありません。
とりあえず、金魚ちゃんたちがこんな感じで売られていたり、



このお洒落な高層ビルの、、、



最上部の足場が竹。



だったりします。
街中の工事の足場はほぼ100パー、竹で組んであります。

明日以降、本格的に徘徊しますので、
しっかりトクダネを集め、ご紹介したいと思います。

それではまた来週。
さよなら。

台北奇行 その3

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

今日で台北奇行、一旦終了です。

今回、初めて十分(じゅうふん)に行って参りました。

ランタンが空に向かって上がっていく光景を、台湾特集の旅番組などでよく目にすると思いますが、あれが体験できます。

十分までの行き方ですが、
まず、台鉄で台北から瑞芳に移動します。
普通、快速、特急(30〜45分)等がありますので、券売機もしくは窓口で台北→瑞芳の切符を買い、乗り込みます。
瑞芳に到着したら一旦改札を出て、十分までの切符を買い、再度同じ改札を入ります。

※券売機では台北→十分の切符を一度に買えません。台北駅で台北→瑞芳、瑞芳駅で瑞芳→十分、分けて買います。ちなみに駅の窓口では全てをまとめて買えるようです。

瑞芳駅はこじんまりとした駅ですので乗り換えに迷うこともありません。
しかし、この平渓線、1時間に1本しか来ませんので注意が必要です。
また、車両は2両です。
平日の昼過ぎに乗りましたが、観光地に向かうとあってかなり混雑していました。
座れないと考えたほうが良いと思います。
それでも川沿いを走る車窓にはマイナスイオン満載の風景が続き、飽きることはありません。
十分までの30分はアッという間です。

到着の直前は店と店の間を割って走ります。



十分駅には改札が無かったような気がします。
瑞芳駅にも切符を回収する人や機械はありませんでした。
ので、このように…



切符がまだ手元にあります。

ランタン上げの良い写真がありませんので割愛しますが、
これがやってみると意外と感動的です。
しかしそれよりも更にオススメしたいものがあります。

「十分瀑布」です。
またの名を「台湾のナイアガラ」

滝です。

それでは見比べてみましょう。
まず、本家「ナイアガラの滝」



上から見ても綺麗ですね。
見事です。
そしておまちかね「台湾のナイアガラ」



似てますね。
間違いなく似てます。
誰が何と言おうと似てます。

これを間近で見るには、駅から坂道を上がり、途中から階段を上り下りして30分くらいかかります。
しかし、それだけ頑張る価値があります。

こちらです。



いかがですか!



写真だと伝わり難いですが、かなりの迫力です。
もう少し近くでも撮影できるのですが、水しぶきが凄くて上手くいきませんでした。

ガイドブックでは控えめに紹介されているスポットですが、ここはオススメです。

平渓線沿いには、まだ紹介されていない名所が、色々とありそうです。
次回は他の駅でも下車して散策したてみたいと思います。


それでは最後に、台湾で仕入れてきたお土産の幾つかを、
読者の皆様にプレゼントいたします。
ご希望の方はメール、LINE、コメント欄などでご希望の商品を適当にご連絡ください。
各お土産、厳正なる、えこひいき有り、先着1名様。
遠方の方にはお送りいたします。

まずは「台湾キーホルダー」



でかいです。
地図はもちろん、高低差まで再現されています。



裏側はマグネットが付いています。
冷蔵庫に貼り付けてみましたが、あまりの重さで開閉の度にズリズリ下がります。



金具が非常に怪しいです。
既に開きぎみ。
この部分を改造しなければ、3日で紛失すると思われます。

続きまして「台北101 箸」



台北で一番高い建物を形どったお箸です。
展望台からの景色は最高です。
外にも出られます。
今回は上ってませんが…
先っぽの作り込みがなかなか見事です。



続きまして「四神湯」



縁起が良さそうなので買いました。
おそらく、スープの素と思われます。
味の保証はできません。

続きまして「大人的甘苦」



これは間違いなく美味いです。

最後に「雪天果」



こちらは私がこれから毎日持ち歩きますので、ご入用の方はお会いした際に、お申し出ください。
とても爽やかなパッケージに魅せられて、初日の夜、コンビニで旅のお供として購入いたしました。
中を開けて衝撃…



外側とのギャップ…
食べて戦慄…

これは在庫がまだまだ沢山ありますのでご心配なく。


次は春か、夏に、初の台南、高雄あたりに行って参ります。

それではまた来週。

台北奇行 その2

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

昨日の石井氏の記事、楽器店勤務時代のあるある話で、とても懐かしくなりました。笑

それでは前回に引き続き、今日も台北奇行をお送りいたします。

今回は両親と叔母の台北案内役として、安全第一の守りの旅行でしたので、これといった新鮮採れたてネタは無いのですが、とりあえず幾つかの台北グルメを記録として残しておきたいと思います。

やはり、食事も超堅実なラインナップでした。
これとか、



こんなやつとか、



これも、



アンパイはどれもこれも美味いに決まっています。

そんな合間をぬって、個人的にディープ台湾を満喫して参りました。

まず、これです。



見事に写真に映えません。
「虱目魚」という魚のスープです。
小骨が多い川魚で下準備にかなり手間がかかるらしく、
どこでも食べられるものではないようです。
シンプルに魚の出汁と生姜の上品な味。
トロッとした身の甘さはブリのような味わいで美味でした。
わさび醤油で食べます。
実は、ここは前回石井氏と台北に行った際、一番初めに入った飲食店で、地元の人々に混じって食事をした、思い出深い場所なのです。
後々になって「虱目魚」料理で有名な店だったと知り、今回2年ぶりに訪問して参りました。
他にもルーローハン、ビーフン、炒め物などの定番メニューも充実しており、何を頼んでも美味いのでオススメです。
店名は「李家虱目魚」
ガイドブックにも載っている「寧夏夜市」の通りにあります。

で、次は、このお店の



これです。



これはまた更に映えません。
杏仁茶にパンが浸かっています。
杏仁茶は、固まっていない杏仁豆腐のような温かい飲み物です。
そこにパイのようなパンを浸して食べます。
あまからず、からからず、かといってうまからず…
しかし寂れた路地裏の店先で店主のおばさんにマンツーマンで見つめられるプレッシャーの中、食べていると意外と口に合ってくるので不思議です。
地元の人になったような気分。
食べ終わって勘定を済ませると満面の笑みで手を振って送り出してくれました。
観光客の完食は稀な事例なのだと思います。
とりあえず、全部食べて良かったです。

次は食通の人が書いた本でオススメされていた食堂に行こうと、地図を頼りに出かけたのですが、道に迷い、映画のセットのような袋小路で立ち往生していた時に、店の中から手招きされたので、一人で突撃しました。



交わされる言葉のやりとり、旅行者ゼロの店内の雰囲気、全てがこの旅行で一番の完全アウェーでした。
カウンターでメニューを見ていると、
これこれ!これが美味いよ!
と全く読めない文字の商品を推薦されましたので、
覚悟を決めてお願いし、着席。
すぐに出てきたのがこれです。



これで330円。
お箸やレンゲは自分で取ってくるのがルールのようですが、どこにあるのかわからず、そうこうしていると直ぐに届けてくれました。
パリパリに揚がった鳥の皮とジューシーな肉、やや甘いタレにネギ塩。
A菜(レタスのような野菜)のニンニク炒めに、シンプルな塩味の野菜炒め、しっかり辛いビーフン。
これが見た目よりも優しい味付けで、超美味。
ホール担当のお婆さんが、口に合っているのかを心配して、すれ違うたびに声をかけてくれました。
これは本当に語学を勉強しなければいけません…
今回の旅行で一番美味しかった食事です。

このお店に限らず、どこへ行っても、何をしても、人々は本当に親切で優しいです。感動するレベルです。
しかしそれに甘えてか、勘違いしてなのか、日本語でガンガン畳み掛けたり、傍若無人な態度を取る年配の旅行者をあちこちで見かけました。
親切にされたのなら、より丁寧に返したくなるのが普通の神経だと思いますが欠落している人が結構いるようです。
台湾の人々は確かに親日の方が多いと感じますが、そのうち嫌われそうな気がして心配になります。


で、最後に、肝心の臭豆腐の話をしなければなりません。
結論から言いますと、臭豆腐、やはり、どうしても、無理でした…
店先に強力な結界が張り巡らされていて、あの香りが私の心を折ってくるのです…

自分が、食べる!と勝手に宣言しておきながら、
なんで自分だけこんなめに会わなきゃならないんだ!
という逆ギレの感情が湧いてしまい、店に入ることすら出来ませんでした。

しかし、今なら食べられそうな気がします。
むしろ、あの香りが恋しいくらいです。

情けない…

次回、台北奇行その3、では台湾土産を読者プレゼントしたいと思います。
それではまた来週。

桃園国際空港に着いたら

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。



台北から戻って参りました。
なんというか、毎回、残念な思いとか、イラっとらする出来事とか、全く起きません。
最高です。
一人でも多くの方に行っていただきたい場所です。
団体のツアーで行く必要はありません。
ガイドブック片手に、もしくは自由にフラフラすると本当に楽しいのです。

それでは今回は、まだ台北に行ったことがない方のために、
着いたらまずどうするか?
「桃園国際空港〜台北移動 編」
をご紹介いたします。

桃園国際空港に到着し、荷物を引き上げたら、まず空港内の窓口で円を台湾ドル(元)にします。
荷物がグルグル回っているコンベアの横にも窓口がありますので、待っている間にササッとやってしまうのも良いかと思います。
以前は紙に色々と記入した記憶がありますが、今は日本円を渡すだけで直ぐに替えてもらえます。
早いです。
そして手数料も日本国内よりも安いようです。
※ちなみに1元は日本円でおおよそ4円です(2018年1月)

お金の用意ができたら台北に移動しましょう。

桃園国際空港から台北までの移動手段として、一昨年に電車が開通しましたので、今回初めて利用してみました。
これまでバスで1時間少し(たしか100元=400円)渋滞すると1時間半以上かかっていたところを、
電車は30分(150元=600円)で移動できます。

MRTと書かれた電車マークの看板、矢印をたどれば簡単に辿り着けます。
券売機の横に両替機がありますので、ここで大きなお金を崩します。
これはとても重要です!!
1000元札などの高額紙幣はほぼ使い物になりませんので、ここで多少でも細かい紙幣(500元100元)に両替すると良いと思います。
駅には日本語が話せるスタッフが何人もいますので、迷っても大丈夫です。
おおよそ15分に1本くらい、快速が走っていますのでそれに乗ります。

車内は広くスーツケース置き場も沢山あります。
携帯が充電できる場所もありました。
液晶ディスプレイでは懐かしのビビアン・スーが出演しているCMがエンドレスで流れていました。

ちなみに、電車内、駅構内は飲食禁止です。

きちんと30分で台北に到着します。
台北の駅はとても広いです。
が、いたるところに係員、警備員、が配置されていて、地図を眺めたり、迷ったような雰囲気を感じると直ぐに駆けつけてくれます。
本当に親切で助かります。

わかりやすく色分けされた地下鉄が張り巡らされていますので、それを利用したり、歩いてホテルに向かいます。

チェックインしたら、早速、夜市に向かい、臭豆腐を食べましょう。

こんな感じで、とても簡単に旅行をスタートできます。
ぜひ台北にお出かけください。

次回は台北グルメをご紹介いたします。

栗山のカンボジア奇行 2

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

今日は長らく放置していた「カンボジア奇行」の続きです。

夕方にシェムリアップ国際空港に到着した後、ホテルにチェックインし、そのままトゥクトゥクに乗ってナイトマーケットに出掛けました。



ナイトマーケットは土産屋、飲食店、マッサージ屋などが密集しています。
土産屋エリアは野外のドンキホーテといった感じで品々が所狭しと圧迫陳列で並んでいます。
Tシャツやシルクの製品を扱う店が多く、とにかく安いです。
最終的な売り値については店員さんと交渉しなければいけません。
私が訪ねた時は殆どの店でTシャツ1枚5ドル(500円)がスタートの価格です。この時点でかなり安い。
そこまで値切らなくとも、最終的には5枚で5ドルになってしまいます。



飲食店では食材がズラリと並べられています。
基本、甘い味付けのものが多く、日本人にもなんとなく馴染みのある感じです。

サソリ、クモ、タガメ、ヘビ、などの串焼きの屋台もあり、
来たぜ来たぜ〜〜!!
と、食べずとも、テンションは上がります。

この旅行、初めての東南アジア潜入ということで、特に初日はとにかく初めて見るもの、体感することばかりで、写真の撮影を殆ど忘れていました。

翌日の観光は現地ガイドさんも加わり、街の混沌とした雰囲気にもなれつつ、少しではありますが写真に収める余裕も出てきました。

まず、前回ご紹介したトンレサップ湖です。



このような船に乗り込んで川から湖へ出て行きます。



小学校の前を横切る小舟。



建物同士がくっついていたり、
流されないように木にくくりつけてあります。



途中で寄った水上民芸品店の床下では、ワニを飼っていたりもします。
まあまあデカめ。



沖に出ると水平線が見えます。

こんな感じで私たち観光客は見たことのない水上生活の現場をワイワイ見てまわるわけですが、
なぜ水上で生活するのか?というと、本当に本当に貧しくて土地を買うことができないから、ということなんだそうです。
代々、水上生活をしているのでむしろ陸が不便、という場合もあるようです。
この湖の水を飲み、汚水もこの湖に流しています。
近年は植物を利用した浄化装置も導入されているようですが、かなりアナログです。

今考えれば、この水上生活に限らず、カンボジアではいたるところで貧しさを感じられたと思います。
旅行記などを読むと、あまりの貧しさで旅行を楽しめなかった、といった記事もよく目にしますが、
幸いなのか、自分は旅行中にそういった感覚を持ちませんでした。

マーケットの人々、トゥクトゥクの兄さん、不意にTシャツを売りに来る子供、木陰で食事する家族、皆さん基本的にニコニコしています。

電気も来ない都会と離れた集落の市場もかなり活気があり、観光客がカメラを構えてもごく自然な笑顔です。
カエルを捌いている婦人も作業をしながら観光客に色々と話しかけてきます。
※ちなみに、この国の言葉は23母音ある、とガイドさんに聞きました…

自分が逆の立場であったらブチ切れると思います。

そして、総じて皆さま真面目にキッチリ働いている様子です。
半日お世話になったトゥクトゥクの兄さんはホテルマンと兼務で、私たちが観光する為の1時間くらいの待ち時間もその場で暇を潰さず、ひと仕事してから約束通りの時間に迎えに来てくれました。

街のいたるところで工事やら修復やらとにかく忙しそうで、まさに今、伸び盛り、といった雰囲気が充満していました。

ほんの数十年前に、知識階級を中心に数百万人という人々が殺され、生き残ったのは子供ばかりだった国です。
引っ張れる、まとめられる大人が少しでも生き残っていれば、こういった真面目な国民性と合わさり、発展していただろうと感じます。

今は中国がカンボジアの人々の勤勉さにキッチリ目をつけ、かなり大規模に援助しているとか…

今日はこのあたりで終わります。

次回はアンコールワットに行った自慢話をお送りいたします。











プロフィール

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職業:
ギター屋、毒ガス屋、台灣屋、ロボット屋、他、沢山
自己紹介:
ギター屋 栗山
毒ガス屋 小俣
ロボット屋 うどん
台灣屋 ありこ

を中心に、様々な自己中話を投稿していきます。
歴代メンバー
・将棋屋 師匠(2017年8月20日まで)
・クレープ屋 石井(2018年8月8日まで)

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