旬の食べ物

こんにちは、ありこです。
忙しさにかまけておりまして、ネタのストックが切れかけております。
そんなわけで、いつもに増してくだらない内容をアップしますことをお許しください。

旬の食べ物について。
柿は子供のころはそんなに好きじゃなかったのですが(わずかな渋みと硬さのせい?)、今は大好きです。
人生たとえ長生きしたとしても、ほんの何十年…柿が食べられる季節はほんの何十回しかないのですね。



小学校の頃に、三浦先生だったか、そんなような名前だったように記憶をしているのですが、
学芸会や感謝祭での劇の台本を書く面白い先生がいました。
担任の先生ではありませんでしたが、とりわけクリエイティビティのある方だったので今でも覚えています。

とくに、秋の芋ほりをした後の感謝祭で…みんなで舞台上でこんな歌を合唱させられたから。


♪あーだから今夜だけは~ 芋を食べていたい~
 ふたりの幸せは~ さつまいもで結ぶ~
 
 晴れた日も雨の日も~ 水をやっていたのさ~
 だけど食い過ぎたなら~ おならの旅が始まる~

 あーだから今夜だけは~ 芋を食べていたい~
 あーふたりの幸せは~ さつまいもで結ぶ~♪


未だにこの原曲を耳にするたびに、原曲の歌詞ではなく、この感謝祭の時の歌詞が頭に浮かんでしまう。
まだ脳みそが柔らかい小学生にこんな歌詞を刷り込むとは、罪な先生である…(結構好きだった)。


気忙しい暮れではございますが、皆さまお身体ご自愛くださいませ。
ビタミンC摂ってね。


ではまた。

イッセー尾形さんの老ロッカー

大部屋をご覧のみなさん、こんにちは。
ありこも走る師走です。繁忙期極まっております。
目のまわる忙しさで、冬の空風に心も荒む季節…癒しが必要です!例えばこんな…

イッセー尾形さんの『老ロッカー』

以前お話したNスぺの未解決事件、大好評らしく最近また再放送されていましたね。
そのドラマで共演され、緊迫の名演技で目が離せなかったお二人…。
俳優では國村隼さん一筋で長年きておりますが、次いでイッセー尾形さんも最近気になっています。
イッセーさんは、私のやりたい(でもなかなかやれない)ことを悉くやっている、いわば羨望の存在です。


見てください、この素敵な髪型。


チョーキングがもうたまらなく笑えるんです。
うまいんです、チョーキングをするポイントが。
ツボを心得てる。めちゃくちゃ面白いんです。

ギタースタンドも倒す程、老ロッカー荒ぶる!

クイーンもびっくりです。

画面からもはみでる。



かと思ったら、おもむろに椅子を持ち出し、ボサノヴァ。

自作の歌詞が意外と良い。

チェロを弾く女、靴下がなんかセクシー。

しかも結構うまい。
いやこんな人、居たら絶対好き。
ものすごくお近づきになりたい。

曲間に救急車の音のドップラー効果とか、意表を突くくだらなさをちょいちょい交えて飽きさせない。


このDVD自体もふざけてるんです。なにがって、ボーナストラック?で、
イッセー尾形さん含むスタッフの方々がこの映像を見ながらひたすら飲んでしゃべる、
という音声がかぶされているんです。

しかも、ポテチなのかなんなのか、スナックを食べるリアルな音まで入ってる。なかなかなボリュームで。
飲みながら見れば、まるで一緒に鑑賞してるかのような感覚に。


独創的で、クリエイティビティにあふれていて最高です、イッセー尾形さん!

将来の夢

大部屋をご覧のみなさん、こんにちは。ありこです。
今年も繁忙期がやって参りまして、土日も自宅で仕事をしている始末。
こんな大人になるはずじゃなかったのに!笑

というわけで、皆さんの今の夢は何ですか?
大人になると現実がどんどん見えて来て「夢なぁ…う~ん…」って考え込んじゃうこともありますね。

小学校1年生の頃であったか、文集に【将来の夢】という欄がありました。
そこに私は何と書いたかと言うと…




「優雅な老後」



齢6つか7つにして老後を口にする。
大丈夫か?この小学生。



そんな私の発想に影響を及ぼしていたのは、恐らくこの絵本『いそがしいよる』です。

「ばばばあちゃん」なる婆ちゃんが揺り椅子を外に出して満月を愛でます。当時、拙実家にも揺り椅子が2脚あり、私はそれが大のお気に入りでした。この絵本の表紙のように、そこに座って編み物をする老後をよく妄想していました。

しかしなんとこの婆ちゃん、揺り椅子だけではこと足りず、ベッドまで屋外に持ち出します。普通ならぎっくり腰にでもなってしまいそうですが、腕っぷしと足腰が大層強うございます。

風が気持ちよさそう。更に温かいお茶があったらいいわねと、ティーポットにテーブル。

ガスレンジに冷蔵庫(おいおい、火事場の馬鹿力か?)。猫もびっくり。

あれもこれもと家具を引っ張り出し…ついにはこんなに…(引っ越し屋かよ)。

もしも雨が降ったら大変!とテントを引っ張り出し就寝という顛末(もはや満月関係なくなってるし)。



ありこさん幼心にこの物語を「優雅だ…平和で自由で楽しくなんて素敵なんだ!」と捉えたそうな。


人間の作った枠組みに囚われたくない、自由をこよなく愛する社会性の乏しい大人になってしまいました(笑)。

さて、これよりビールを飲みながら仕事するとします。
それではまた。
ごきげんよう。



噺の咄の話のはなし

大部屋をご覧の皆さんこんばんは、ありこです。
秋も深まってまいりましたね。暦の上では数日前に立冬を過ぎたわけですが…。

久しぶりに落語についてのお話を書こうと思います。
先日NHKの新人落語大賞が放映されていました。
審査員に私の一番好きな俳優、國村隼さんが出ていらっしゃったので見たわけですが、その審査の点数配分は、同じく審査員でいらっしゃった権太楼師匠とそっくりな内容でした。


ふと見上げれば高くなった秋空のもと、昨日は春風亭一之輔師匠、桃月庵百酒師匠の寄席へ行ってまいりました。

前座は百酒師匠のお弟子さんである、ひしもち師匠…狸の恩返しにまつわる終始可愛らしさを感じられる一席でした。途中、宮田 陽・昇さんの空想に空想を重ねた、何がホントか分からないが若干のリアリティある漫才が入りました。
一之輔師匠はまくらを含めキレッキレのこれぞ江戸落語!という感じの粋な噺家さんという印象、百酒師匠は何度か拝見したことがありますが落ち着いて聞ける安心感のある噺家さん。

寄席が終わり、友人とビールを飲みながら先日の新人落語大賞の審査員の方々のコメントについての話や、権太楼師匠がご病気をされ、ずいぶんとお痩せになった話などをし、帰路につきました。


さて、ここからが今日の本題です。

だいぶ前に、春風亭一柳(もと三遊亭好生)師匠が自死される前年に出した、遺書ともいわれる『噺の咄の話のはなし』を読みました。言葉にすると読後感が軽くなる気がして、なかなかブログにはアップ出来ませんでした。

存じ上げなかったのですが、一柳師匠はかつて笑点にも何か月か出演していたこともあるのですね。
実際にテレビでご覧になった方、いらっしゃしますか?

毎年多数の東大合格者を出す偏差値の高い都立西高校に入学(中退)した頭脳もあってか、読書量を伺わせる表現力で文才を感じました。
正直なところ、先に読んでいた他のお2人(円丈師匠と川柳師匠)の下記著書より口語体が少なく、純文学を読み慣れている者にとっては一番文章が整然と美しく感じられ読み易かったです。

読んでいるうちに、一柳師匠という方は落語家として思いつめて45歳で逝ってしまうのではなく、文章を作るお仕事など他にもっと活躍できる場があったのではないかと思ってしまいました。


師匠である圓生が亡くなった10か月後にこの『噺の咄の話のはなし』という自叙伝を出版し、その巻頭で「圓生が死んで嬉しかった」「これでおれは生きていける。死なずにすむんだ」と記しています。
しかしそう書いてしまった事を気に病んでいたか、それ以前からの鬱病でか、出版の翌年、団地の屋上(10階非常階段としている情報もある)より投身自殺。
Wikiによると家を出たのが8時30分、遺体発見がその15分後とあります。
その間の15分、逡巡したのでしょうか…それとも人通りが少なく、しばらくひっそり亡くなっていたのでしょうか。


兄弟弟子である円丈師匠の『師匠、御乱心!』について投稿をした際にも触れましたが、「落語協会分裂騒動」における渦巻く人の心の闇…。派閥やヒエラルキーというのは本当に洒落になりませんね。

生活の困窮していた様子や、師匠との関係に纏わる苦悩が随所に読み取れ、なんとも言えない気持ちになります。
死ぬ気になれば色んな仕事があるし、どうとでも生きられる、と思うのは強い心の持ち主なのかもしれません。
お酒にしても、恋愛にしても、何かに依存してしまう心の弱さを持つ人は、ともすると思いつめて命を絶ってしまいます。
一柳師匠の真面目で不器用な人柄を痛いほど感じ、なんとも切ない気持ちになりました。


一柳師匠のこの著書には浅草さんぽで観た今や御年87歳の川柳川柳師匠との、当時のやりとりがたくさん書かれていました。もちろん、圓生宅の玄関での脱糞についても触れていらっしゃいました!


この著書の「あとがき」で、遺書のつもりで書いたということについても触れていました。やはり本当に、そのつもりで書かれたのでしょうか。
ご本人以外、おそらく誰もその真実を知るところではありません。


ここを読まれる皆さまが、心身ともに健康を保ちながら忙しい師走を乗り越え、笑いのある明るい新年をご無事に迎えられますよう。

弦楽器フェア ~探検レポ~

大部屋をご覧の皆さんこんばんは、ありこです。

さて、小雨そぼ降る日曜日。
冬でもわらび餅なんかを食べているせいでしょうか。
冷え性なんです。そんな冷やかし隊、冬を目前に探検してまいりました。

~第61回 2018弦楽器フェア~

どこからともなく木の香りと、沢山のウッディーな暖かい音色が。

ヴィオラにバイオリンにチェロにウッドベース…壮観です。


入り口から会場入りしてしばらくすると、方向音痴な隊員にとっては出口がどっちか分からなくなる多角形のワンダーランドです。
目指すは赤い星印の目的地↓


冷やかし隊(隊員約1名)、明らかな場違い。
なんだろうこのお上品で独特の格調高い会場の雰囲気は!!


イタリア人はバリっとした厚地のブラックスーツが似合う!がっしりした分厚い背中。

この中にマフィアが居たら恋に落ちそうですが、どうやらお品のいい方ばかり。

あ、サバレス。ようやく知っている名前を見かけました。
知ってる名前があって少しほっとする。

最近ここの弦使っていなかったけど、おフランスのメーカーですね。また使おうかな。

あちらこちらから、クラシックの試し弾きが聞こえてきます。
試し弾きなのに、慄く勢いでみんな真剣に腕を振るっています。
すごい!うまい!滅茶苦茶うまい!…あまりに皆うまくてちょっと怖い(笑)

さすが、このギターの構え方。揃いも揃って、クラシックな人ばかりです。
格式の高さを見せつけられております。
このネックの角度…私より30度以上高そう、笑。


隊員、やっと、ようやく、目的地に。

あれ、写真見切れてますか?

たぶん、お二人がいい男過ぎて手元が狂ったんでしょう。

栗山氏のギター…どんな音がするのかな?
弾いてみたいのですが、先客さまが。


一回りして戻って来て、どれどれ…あ、残念、また先客さまが。


二回りして再度戻って参りまして、あぁっ!!またもやお客さまが。



せっかくなのでギターのアップ写真撮りたいなぁ…
まてよ、そういえば昨日の栗山氏のアップしたブログの中にあった気が。
(↓勝手に再掲)

少し小ぶりで、手に取ったら欲しくなっちゃうサイズです。
遠目に見ても素敵でしたよ。


そんなわけで、その神々しい栗山氏のギターは大人気であったため、今回は隊員の手の届かない存在であったことをここにご報告いたします。



(で、どんな音だったんだろう?笑)

脳波をはかる

大部屋をご覧のみなさん、こんにちは。ありこです。

さて、みなさんは脳波を計測されたことはございますか?

少し前に仕事がらみでちょっとした機会をいただきまして、脳波を計測してまいりました。
α波とか、β波とか、きっと聞いたことはございますよね。

これが測った時の当方の脳波↓

この時当方はちょっと緊張&集中傾向にあったようです。


かつてNHKの歴史秘話ヒストリアという番組で、三重大学医学部の小森先生が忍者と脳波についてお話していらっしゃいました。
「臨・兵・闘・者・皆・陳・裂・在・前!」

忍者のニンニンのポーズ(笑)。
これをすると戦闘態勢に入りやすいというか、集中する脳波が上がるそうです。
さらに息長(おきなが)…短く吸って長く吐く呼吸法で、自律神経も安定するとか。
当方は明日ライブなのですが、演奏の前にニンニンのポーズと息長をして臨んでみようと思います。


人の脳波って、眉毛のちょっと上あたりのおでこにその機械を取り付ければ測定できるのですね。


目からなんらかの情報が入ると、脳波はαもβも低下するそうです。
β派はストレスが多いときなのですが、情報が入るとそっちも低下するんですね、意外!


そういえば、イギリスの神経学者・脳神経科医のオリヴァー・サックスさんの、音と脳についての本を読んだことがあります。

事故にあって脳に外傷を負った人が、その後突然ものすごい音楽に関しての能力を発揮したとか、様々な症例についてが書かれていました。医学に精通していない人が読んでも分かるような内容になっていました。逆に専門知識のある人からすると少し物足らなさを感じるかもしれませんが…。


人の怒りって、偏桃体というアーモンド大の、こんなちっちゃな部分が司っているってご存知でしたか?
この青い豆みたいなところ↓

そして、その怒りをおさえるのが、前頭葉…↓

ちっちゃな豆みたいな偏桃体が暴走すると、怒りのコントロールができなくなって怖い人になっちゃうんですね。
こんなチンケな(これ!言葉使い!笑)豆に振り回されて怒り狂うだなんて、なんて愚かな。悔しいじゃありませんか。
ああ、気を付けよう…笑。
冷静な人間になりたいものです。


このブログへも『人体 - 神秘への挑戦-』の投稿の際に、アインシュタインの天才脳は左右の脳をつなぐ脳梁が平均男性より太かったことを書きましたね。
偏桃体の大きさも個体差があるようで、大きい人は他人の感情の機微に敏感なのだそうですよ。でも…もしかするとその分、自分も感情の落差が激しかったりして?β派が出まくりかもしれません。


ここまで書いておいて、最後になんですが、

「で、脳波ってなに?」

って方もいらっしゃるかもしれません。

さあ、ニンニンポーズで息長、集中して下記文章をご理解あれ。

「大脳皮質の表面あるいは皮質内に双極あるいは単極の微小電極を置くと、その活動電位を測定することができる。これを記録したものが皮質脳電図で、その電位曲線が脳波である。」(京都大学の文献より)



……ニンニン!



江戸城

秋の夜長にこんばんは、土曜のありこです。

皆さんは江戸時代にタイムスリップする妄想なんて、したことございますか?

時代劇なんかを目にすると、なんとなくついつい、思いを馳せてしまいます。
これは一昨年、江戸東京博物館へ行ったときに撮ったジオラマです。

少し前のNスぺで江戸についての特集がありましたね。江戸が世界屈指の巨大都市へ発展した一因として、らせん状に巡らされた水路にあった、とその特集でやっていました。馬や人の足だけでは石や木材などの多くの資材をそんなに易々とは運べなかったと。そのらせん状の水路の色んな場所から富士山が見えるよう、施されていた…江戸のおもてなしの心はその辺りに垣間見えるとのこと。スカイツリーはその富士山を模したと聞いたことがあります。

当方が住んでいる場所近辺は、江戸時代にはまさに木材を江戸場内へ運ぶための運河の河口がありました。

当時は火事が起きたら長屋の全部に広がってしまわないよう、建物を壊して軒続きを分断し、火の手を塞いだそうですね。

城下町のジオラマなんてもう、わくわくしてしまいます。
ああ、もしこの中に住んでいたら…。


さて、少し前に江戸城跡地へ友人に連れて行ってもらいました。

ほかの地方の城跡もいくつか行ったことがあるのですが、ちょっとスケールの大きさがやはり違うなと思わざるを得ませんでした。

石垣の1つ1つが、大柄な人間の胴体サイズ。よくこんな石を運んだものです。おそらく現在の当方在住の近所の運河を使って運ばれたのだろうと想像します。

大きさに圧倒されます。

門も大きい。この鋳造、金具を打ち付けた跡など、とても美しかったです。

江戸時代にこんな美しく立派なものを作っていたなんて…。これを作った職人さん、恋に落ちそうです、笑。


いざ本丸!


世が世なら、ここに御殿があって、上階には麗しのお殿様が。

ですが、現在は更地。



もし、江戸時代の人が現代にタイムスリップしたら、この更地と背後のビル群を見てあっけにとられることでしょう…。そんな妄想も楽しい。
江戸と現代のタイムスリップって…JINとかいうテレビドラマみたいですね、笑。



それにしても番所の多いこと

多いこと…

多いこと……

100人番所だから、ここでは昼夜問わず100人も働いていたのか~。
夜勤手当とかついたんだろうか?笑
これらの警備員さんらによって、お城は厳重に守られていたのでしょうね。


今生きている人たちはどんな人であれ必ず、ご先祖様をたどれば江戸時代にも生きていたことになります。
タイムスリップして、会ってみたいですね。

江戸…ロマンがあります。
それではまた。

石の地下神殿

大部屋をご覧のみなさん、こんにちは。
土曜のありこです。

秋雨が続きますね。

先日「大谷資料館」というところへ行って来ました。
栃木県の大谷という場所は石の産地で、1500万年ほど前、火山灰などが堆積してそれらの石が出来たそうですね。
1500万年前といったら、人間とオランウータンの先祖の進化が分かれた頃だそうで、未だ人間とゴリラが然程遠くない親戚だった時代ですよ。その頃に出来た石…


昭和30年代半ばまでは一日一人4000回!!くらい鶴嘴を振るって採掘していたそうです。その後は機械化されるのですが、掘られた跡を見ると人の手によるものか機械によるものかが判別出来ました。


石の地下神殿という感じの場所です。
何かのゲームの場面に似ているとかで、ダンジョン「地下牢」と形容している人も沢山いる模様。
この日の洞窟(?)内の気温は14℃でヒンヤリ。歩く地面にはどこからか地下水が染み出ていました。

人工とはいえ、なかなかの異空間。

ライトアップされたオブジェも幾つかあったり。
色んな映画やミュージックビデオのロケ地に使われているんですよね。


ブラタモリでも収録があった模様。そういえば、タモさんは確か地質オタクでしたね。



ともあれ、

人間、よく掘ったなと思いました。




近くには日本最古の縄文骸骨のある大谷観音や、6年かけて彫られたという平和観音がそびえたっていました。

大谷観音は祠の入り口を入って、ぐるっと丸く掘られた石の壁面をくぐるような造りになっていました。



感想は薄い一言で恐縮ですが、これに尽きます…
いや、人間、よく掘った。



宇都宮餃子も忘れずに。



隣国の病院でもらった薬

こんにちは、土曜のありこです。
栗山氏の投稿、カンボジアとスペイン奇行(笑)楽しかったですね。
途中まで、まんまと騙されました。スペインがまさかあの、三重県にある当方の学生時代のバイト先であったとは…!


海外の話題が続いているので、ブームに乗って中国の病院へ行った時にもらった薬について書こうと思います。
ちなみに、日本の市販薬は旅行で来日する中国の方々に人気らしく「神薬」と言われ爆買いの対象品になっているそうですね。

中国の大連上海蘇州広州と、いつもながら一人旅をした時の話です。
どうも大連に入った段階で、大気汚染甚だしい車道のそばを歩いたせいか、咳が立て続けに出て止まらないという症状になってしまいました。


…もうそれはまるで、肺炎のよう。


そこで、広州に入った際に、在住の知り合いに病院へ連れて行ってもらいました。
内科?と思しき科でしたが耳鼻科の椅子のようなものがあり、白衣を着た中年の女性医師から口を開けなさいと言われヘラのような物(使い捨ての木のやつじゃなく金属の…ちゃんと消毒してくれてたんだろうか……)で舌を抑えて喉を覗いてもらい、次のような会話が英語でなされました。

『どんな症状?』
『咳が酷く出ています』
『あなたはどこの国から来たの?』< 隣に居た知り合いに
『(間髪入れず)United States(あめりか)』< 知り合いの返事


!?!?


いや、バレてるよ絶対。
滅茶苦茶ですがな。
なのに特に追及されるでもなく、そのまま診察は終わりました。
適当で可笑しくなります。

まあそれはそれとして…


下記のような薬が出てきました。

カラフルで可愛いです。
写真では日本の薬と同じくらいのサイズに見えますが、実際は明らかに日本のカプセルよりは大きいです。大凡1,5倍くらいのサイズ。皆さんはアメリカのサプリメントは飲まれたことございますでしょうか?アメリカのサプリも結構大きいですが、だいたいそれと同じくらいです。
用法や量は箱に貼られたシールに印字されていて、日本のように別紙が付くわけでなく効率的で良いなと思いました。


病院から帰ってこれを飲んでみたところ、1時間もしないうちに…

絶え間なく出ていた咳は突然、ピタリとやみました。
ビックリ!!
効果が覿面過ぎる。

逆に怖い…笑。


ともあれ、この日は本当に久しぶりに、夜一度も咳で起きることなく、ぐっすりと眠ることが出来ました。
謝謝(しぇーしぇー)。


翌日、起きてしばらくするとまた咳が出始めました。そこで、朝食に薬膳粥を食べに行った後、上記写真の薬を再び飲んでみたところ…1時間もしないうちに…
ピタリと咳が止まりました。



4-5時間経った頃、体内のこの薬の効き目が切れたな…とハッキリ分かるほどにまた咳が出るように…。
これはもうさすがに、間違えようがありません。


すごい。すごいぞ!あまりにも効果が覿面過ぎる。

ていうか、腎臓は大丈夫か?


後日帰国してからネットで検索してみたら、隣国では飲んだその日に死ぬようなことがなければOKらしく、成分含有量の点で日本の規格をはるかに超えた基準が定められているそうです。よって、規格外の効果を発揮するのだそうです。


ひょえええぇぇぇぇぇぇぇ……


この旅路における出来事や様々なトラブルなどは、いつか機会があったら書こうと思います。
ところで、中国って国内線だけでこんなに沢山あるんですよね。

こんなに数があるんじゃあ、仮に数機くらい落ちて報道されなかったり、いつぞやの新幹線みたいに事故った後そのまま地中深く埋められたとしても、しょうがないですね…(しょうがないのか?)笑。

それでは、また来週。

奏劇『ライフ・コンチェルト』

こんばんは、土曜のありこです。

みなさんは「教誨師(きょうかいし)」という職業をご存知ですか?
先週、新宿は紀伊国屋書店の上階へ、奏劇『ライフ・コンチェルト』を観に行って参りました。
しかもその日は千穐楽。

東京フィルハーモニー交響楽団のメンバーによる、チェロ・バイオリン・ビオラの弦楽四重奏
作曲家の岩代太郎さんによるピアノ
そして演技力と声の良さを併せ持つ俳優陣による朗読

贅沢な時間でした。



前から4番目の列で左側だったのですが、演者さんは場面ごとに席を移動してくださったので、左右どちらの座席のお客さんにとってもあまり不公平のないようにとの配慮を感じられる演出でした。



私の目的は言わずもがなですが、國村隼さんの声を聴くことです。
教誨師…死刑を待つ受刑者に向き合い語り合う職業の主人公。
國村さんの朗読は本当に素晴らしかったです。声の良さはもちろんのこと、声音の強弱や表現の仕方。あれがレコーディングであったとしても、一発でほとんどのシーンOKが出るのではないか?というくらい、ほぼ完璧でした。例えば、セリフの部分と回想の部分が繋がっていたとしても、その声音ですぐにどちらなのか判別がつきました。



長谷川京子さんは美しく(細い!)、黒川智花さんもまた声がハッとするくらい綺麗でした。大森博史さんは犯罪者の悪そうな役柄が板につき過ぎて、カーテンコール後のトークショー時の善人然とした佇まいとのギャップに1視聴者として舌を巻きました。



題材は「死刑」。

舞台の正面に牢屋を想起させる冷たく重厚そうな壁が、俳優さん等の頭上斜めに垂れ下がる形で設置されており、その中央の小さな窓から青白い照明が差し込んでいました。

死刑執行当日まで、死刑囚本人も周りの人も、自分がいつ処されるのか知らされることなく過ごすのだそうですね。しかも、被害者遺族からその死刑を執行する代理人を募るというのは知りませんでした…。

弦楽四重奏の素晴らしい演奏とマイナーコードの旋律、俳優陣のいい声やその表現力ある朗読を聴きながら、この重いテーマについて考えさせられる2時間。
感性と思考にダブルパンチが来たので、終盤で涙が出てしまいました。



全編が朗読であんなに情景が浮かぶって、「声」というツールは想像に対して大きな威力を持つんだなあと改めて思いました。
また、日頃参加する音楽のライブもそうですが、生演奏や生朗読はその一瞬、その場でしか味わえません。演者さんたちと2時間もその空間を共有できたこと、幸せに思いました。

千穐楽でしたが、願わくばもう一度観たいです。


帰りになんとなく、こんな本を買ってしまったのでした。

それでは、また来週。

プロフィール

HN:
性別:
非公開
職業:
ギター屋、毒ガス屋、台灣屋、ロボット屋、他、沢山
自己紹介:
ギター屋 栗山
毒ガス屋 小俣
ロボット屋 うどん
台灣屋 ありこ

を中心に、様々な自己中話を投稿していきます。
歴代メンバー
・将棋屋 師匠(2017年8月20日まで)
・クレープ屋 石井(2018年8月8日まで)

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