レトロな「ホーロー看板展」

こんにちは!ありこです。みなさんは、どんな土曜をお過ごしですか。

さて今日は、哀愁漂うレトロに親しむ投稿をさせていただきます。
『ホーロー看板展』へ行きました。

実は他の用事で近くへ行ったところ、面白そうな展示が催されているのを知り、
ふら~っと何かにおびき寄せられるかのようにして偶然入ってしまった空間でした。
そこは三遊亭あほまろ師匠(?)の「三十坪の秘密基地」。三遊亭あほまろと称していらっしゃる方は、実はハドソン創業者なのだそうです。


暖簾をくぐれば、ずらーっと懐かしの琺瑯製看板が。


見てください!グリコの看板ってこんなおじさんだったんですね。
仁丹はやたらダンディで高級階級風だし。


これは!変わらぬ美貌でサイボーグではないかと一部で噂の由美かおる様ではありませんか。


この右真ん中のナショナル↓懐かしいですね~!
♪あっかるーいナッショナール あっかるーいナッショーナル
このCM曲が頭を巡る方は立派な昭和の人ですね、笑。


サッポロビールって以前ニッポンビールだったんですよね。


看板だけじゃなく色んな古いパッケージも展示されていました。
ケロリンの類似品(というかパクリ)ってこんなにあったんですね!
今風に言えばいわゆる後発品、ジェネリック(笑)。
ケロバミンとか、まるでヒロポンみたいなヒロリンとか、絵もそっくりだし、面白すぎます。


この五分間という感冒薬。これまた時計のゼッケンを着ちゃって立膝、
「ご主人様にお仕えします」的な雰囲気がなんとも、たまりません。


カルピスって昔はこんなパッケージだったんですね。



琺瑯看板やパッケージだけじゃなく、昭和なジオラマもぐっと来るんです。

入り組んだ街の階段を上ると本屋さん、その横にはキャバレーが。配管も、細部まで凝っています。
階段入り口に立つ看板を持つおじさんと、バナナを売る怪しいおじさんも見逃せません。



1984年の改装前の浅草ロック座に行ったことある方、
劇場内はこんな感じ↓でしたか?

演者紹介の立看には「驚かせる変態美女 ストリップ鏡風呂」とあります。
一体どんなシチュエーションのショウなのでしょうか?



とにもかくにも、マニアックで面白い空間でした!

人体 - 神秘への挑戦

こんにちは、土曜のありこです。
梅雨入り前のつかの間の過ごしやすい日々、皆様いかがお過ごしでしょうか。

国立科学博物館で催されている『人体~神秘への挑戦~』へ行って参りました。


人の心臓って1分間に5リットルの血液をポンピングしてるんですって!
牛乳パック5本分です。


400年ほど前、解剖劇場なるものがあったそうです。
タブーであるものほど魅せられたり、知識欲がそそられるのでしょう。

遠藤周作の『海と毒薬』の状況なんて、きっとめじゃありませんね。

この人体展の一番の特徴は、なんといっても本物の人間の臓器の標本を見ることが出来るという点かと思います。
お医者さんか、石井さんが好きそうな(笑)バラバラ殺人の犯人でなければ、まずお目にかかることのないであろう人の内臓。
ワックスモデル↓も等身大でとても良かったのですが、やっぱり本物が一番。生きていた頃は動いてそのお役目を果たしていたであろうそれぞれの内臓。見たくない人は見なくとも博物館を回れるように、ついたての向こうに置かれていて、見たい人はそこに入って行くような会場づくりになっていました。

また、江戸時代の本物の骸骨も、子供から大人まで取り揃えられております。信心深い人ならその前で拝んじゃいそうなほど生々しい骸骨ではありましたが、私が見る限り博物館に来ているお客さんは拝みたおす様子もなく淡々としかし興味深そうに眺めながらその何体もの骸骨の横を移動していて、傍目にみるとちょっとシュールな光景でした。骨は誰か身近な方が亡くなれば見ることはあるかと存じますが、それらは江戸時代のもの…何百年も前に生きていた人たちなんだなぁと思うと、骸骨を前にロマンさえ感じてしまうのでした。

アインシュタインの天才脳は解剖されたのですね。

新潟大学に、そのアインシュタインの脳の標本のスライスされた一部があるらしいですよ!
人の脳のスライスされたものでそんな「!」マークなんて使われても…って思われるかもしれませんが、笑。
アインシュタインの脳は左右の脳をつなぐ脳梁が平均男性より太かったそうです。やはり天才の脳は凡人とは違ったのか…その太い脳梁は、突然変異だったのでしょうか。

モナリザなど画家として有名なレオナルド・ダ・ヴィンチですが、解剖学の先駆者でもあったのですよね。でも、血液は心臓の熱で作られると思っていたそうです。

血液が循環するものということが分かったのは、まだ最近のことなんだそうです。びっくり!!
腸についても蠕動運動にはたどりつかず、便は横隔膜と横腹筋によって押し出されるものとダ・ヴィンチは想定したそうです。


写真NGのスペースだったのでここに載せられず残念ですが、実際の臓器の標本を見てみると人の腎臓は意外と大きく「この臓器が高値で売り飛ばされるのか~…」としみじみと眺めてしまいました。
人の心臓も意外と大きいと感じ、肺は当方が想像していたより一回り小さいように見えました。
人の身体だけでなく動物の臓器の標本も同じくらい沢山展示されており、ネズミの心臓は本当に小さく、キリンの肝臓は枕ほどの大きさがあり、コウモリの羽の骨格は蜘蛛の足のようでした。

ちなみにこちらは当方が最近衰え甚だしい部分、脳の海馬(記憶をつかさどるとこ)。脳ってものすごくたくさんの神経があるのですね。細胞の拡大写真や動画を見てその繊細さは圧巻でした。


ただ、脳が全ての指令を送るのではなく、臓器それぞれがそれぞれのメッセージを送りあっているということが現代の医学では分かったらしい、ということも知りました。脳が全てを司ると思っていましたが、そうじゃなかったようです。
それぞれの臓器が、それぞれのメッセージ物質を持っていて、それを他の臓器に受け渡している…。


神秘だ。
1時間じゃ足りない!!
最後の方が駆け足になってしまい名残惜しかったのですが、閉館時間だったので仕方なく会場をあとにしました。

私はこの博物館でおよそ1時間…5リットル×60分=300リットル…
つまり、牛乳パック300本分の血液循環を終えたのでした。

300本並べてみた↓暇な人は数えてみて、笑。


色んなオイルで作った石鹸

こんにちは、ありこです。
皆さんはどんな石鹸orボディソープをお使いでしょうか?

苛性ソーダを調剤薬局で入手し、温度管理と通気性さえ気にしておけば石鹸て簡単に作れるんですよね。
あんまり簡単に作れるもので一時期はまりまして、色んなオイルで試してみたくなり次から次へと作っておりました。

肌への効能がそれぞれ違うのもあり、単一オイル100%のもの、マルセイユ石鹸と言われる主要3オイル3:1:1割合のものなど、色々組み合わせて作りました。

その材料はどんな物だったかというと…

◆ベースオイル
オリーブオイル
ココナッツオイル
パームオイル
オレンジパームオイル
アボカドオイル
アーモンドオイル
シアバター
ホホバオイル
キャリアオイル
椿オイル

◆エッセンシャルオイル
ラベンダー(フレンチとコモンの2種)
ゼラニウム
フランキンセンス
イランイラン
ローズマリー
ミルラ
オレンジスイート
ティートゥリー
ユーカリ
カモミール
パチュリ
バニラ
ベンゾイン
レモングラス
ローズウッド


◆色付け
青やピンクの色付けにはトルマリンを入れています。緑はヨモギ粉など。赤は日焼け止めなどによく入っている成分、酸化鉄。パプリカ粉を入れた物もあります。茶色はシナモンやココア、黄色はターメリック、紫は美白に良いとされる「紫紺」(←枝を茹でて抽出しました)。

◆オプション
一緒に混ぜるものには、マリーゴールド、クレイ、ココナッツミルクなど


↓写真はクリックして拡大可


どうですこれ、拡大して見ると真ん中のやつなんて特に美味しそうでしょう?



最初は2冊くらい本を参考に作っていましたが、自分の欲求に任せてせっせせっせと自由に作りまして…
気が付けば更にこんなに!


使うのに何年かかるんだ~。

さすがに飽きました。

食用オイルを贅沢に使ったりして費用対効果がん無視…。
結論:市販の物を買うのが一番!笑

オリーブオイルの石鹸は溶けやすいし、アーモンドオイルの石鹸は酸化しやすい。
市販の石鹸はどんな化学分解されたオイル使ってるか分かりませんし香料とか人工的な添加物も入っていますが、グリセリンでドロドロになることもなく良い香りもするし、つくづくよく出来ていますね…。

ただ、手作りの石鹸も、下記3つだけは欲しくなったらまた自分で作ってもいいかなと思っています(個人的な順位です)。
NO1.アボカドオイル100%で作った物は溶けやす過ぎないし、なんとなく肌に良い気がします。
NO2.手荒れがひどい冬にはシアバターで作った石鹸。これは溶けにくい固い物が作れ、そのせいかなかなか減りません。
NO3.切り傷の跡やら肌修復に優れているオレンジパームオイルで作った石鹸

オイルごとの石鹸になった時の質の違いを知ってみたい…なんて好奇心旺盛な奇特な方はぜひお試しあれ。
(作るなら夏場は避けた方がいいです。)



ちなみにバスボムも重曹とクエン酸とエッセンシャルオイルで簡単に作れたり…でも市販の人工の香りには勝てず、入浴時に入浴剤入れた~っていう満足感は得られませんでしたので1回しか作りませんでした。

ではではまた!

星野道夫 没後20年里帰り展

みなさんこんにちは。土曜のありこです。

 人はいつも、それぞれの光を捜し求める、長い旅の途上
という名言があります。一部著書のタイトルにもなった言葉…。



星野道夫さんの没後20年記念展へ行って参りました。



当方はエッセイを何冊か読んだことがある程度なのですが、星野道夫さんが好き過ぎてアラスカへ旅に出てしまった人も居ると聞いたことがあります。


この、入り口右側のたてごとあざらしの赤ちゃん写真はよく見かけますね。
こんな優しい気持ちになれる写真を残してくれてありがとう、と思います。



カリブーの群れ。
薄の中遠い目をする熊。
グリズリーの雄々しい姿。
クリムトの絵を思わせる構図で抱き合った2匹の白熊。
霜の降りた植物は、こんなに美しいんだなぁと思ったり。
川を昇って飛びあがったら目の前に熊が居た時のピンクサーモンの目。
テレビでしか見たことないけれど、オーロラが「舞う」と表現していて、ああ、実際きっとそうなんだろうなぁ…と思いました。
ツノメドリって本当に目の部分がツノみたいになってるんですね。

写真をここに掲載出来ないのは残念ですが、ご興味ある方はどうぞ足をお運びください。
写真の使われた物販も、可愛いい物ばかりでした。


 生きる者と死す者。
 有機物と無機物。
 その境とは一体どこにあるのだろう。


星野さんはムース(ヘラジカ)のスープを食べながら、ムースは自分に食べられそして今それは人(の一部)になったと、生きるとは他の生を犠牲にすることであると書いています。
当たり前のことではあるけれど、日常の中ではそのありがたみを忘れがち。


ところで、雄のムースのツノって舞茸に似てますよね。
これ、本日の夕食の材料の舞茸です。

でもってこのリンク先がムース(ヘラジカ)
ほら、似てませんか?このツノ。
海藻のトサカノリにも似てますが…。


愛してやまなかった熊に星野さんは殺されてしまったんですよね…。
沢山の被写体にも選び、題材にした本まで書いた熊に。
展示されている中にはピンクサーモンを咥えた熊の目が確実にこっち(恐らくファインダーをのぞく星野さん)を見ている写真があり、それはなんとなく彼の最期を想起せざるをえない眼差しに見えてしまうのでした。


人工的に整備された公園などの自然はあれど、都市に住んでいると「大自然!!」と言うものを全身で感じられる景色はなかなかありませんよね。

 ぼくたちが毎日を生きている同じ瞬間、
 もう一つの時間が、確実に、ゆったりと流れている。
 日々の暮らしの中で、心の片隅にそのことを意識できるかどうか、
 それは、天と地の差ほど大きい。




展示場の自動ドアを出たら、“ざざーっ”と風が木を揺らす音。
最大限その時の自然を感じたくなった私は、思わず立ち止まったのでした。


落語教育委員会

こんにちは、土曜のありこです。
明日から社員旅行なのです。
地獄です。

なぜかというと、当方は団体行動とか相部屋とか、そういうものが極端に嫌いな、パーソナルスペース死守希望!な、自由を愛すタイプなのです。
旅行へ行くにもツアーなんて今まで一度も行ったことありませんが、死ぬまで、いや死んでも行くことは無いと思います。海外は一人旅が一番好き。百歩譲って少人数旅(でも出来れば現地では単独行動希望)。
もう一度言います。明日から社員旅行

地獄です。


さて…気を取り直して…(笑)


地獄と言えば、昨年の夏頃、チラッと地獄展の記事の時に「落語教育委員会」について書かせていただいたのですが、少し前にまた行って参りました。
2年前までは柳家喜多八師匠と、柳家喬太郎師匠、三遊亭歌武蔵師匠の御三方でやられていたこの落語教育委員会。喜多八師匠が亡くなられてから無くなってしまうのかと危惧しましたが、新たに三遊亭兼好師匠が入られ続いているようで安心いたしました。


この寄席は出演者の「重量」の割に(笑)ポップで軽快な笑いを小気味よく誘発していただけるので、日頃の社会人生活での重圧やら重苦しい何かを開放しにたまに観に行っています。

今回は都内ではなく近隣の別の県での開催であったためか、割と空いておりました。
兼好師匠は「いいですねぇ、隣の席に上着を置いていただける」みたいなことを言って早速笑いを誘っておりました。


演目冒頭のお決まりで、「携帯の電源を切ってください」というオチへ持っていくためのコントがあります。私はこのわざとらしいコントが大好きです。
最近見たのは、強盗(歌武蔵師匠)を追いかけ、撃たれて死にかけている十手と手錠を持った和装刑事(兼好師匠)…それを助けようとする同僚の洋装刑事(喬太郎師匠)…が登場。しかし、何度も洋装刑事(喬太郎師匠)宛にふざけた電話がかかって来て、結局和装刑事(兼好師匠)を助けられず「携帯の電源さえ切っていればー!」となり、
「みなさん、携帯の電源は切りましょう」と言う流れでした。

この日の前座は兼好師匠のお弟子さん兼太郎師匠。師匠ゆずりの滑舌の良さ、ザ・江戸落語!って感じでした。かなり上手い前座でした。

歌武蔵師匠はもと力士なので、昨今数々のスキャンダルに揺れる相撲界についてのネタに事欠かないとみえ、更には歌舞伎界にまで負け惜しみジョークを飛ばしまくり、まくらはいつも以上にブラックで面白かったです。


ここまで書いておきながらなんですが、寄席で生で聴いた時に笑った面白さは、文字ではなかなか伝わらないですね…。
会場の空気と相まって、あれはナマモノだなぁとつくづく思います。

機会あったら皆さんもぜひ行ってみてくださいませ!
落語教育委員会のレポ内容より、冒頭の「地獄です」のほうが目立ってて笑えます。
ではではまた。

金曜日のオムライス

こんにちは、土曜のありこです。
本日は、変人っぷりがバレてしまう投稿になるかもしれませんが、何卒ご容赦ください。


誰にだって、たまには手を抜いちゃおう!という日があるのです。

そう、お弁当作りで言えば、金曜あたり。
日曜のうちに週の前半分は色々なおかずを作り置きをします。それを消化しつつ週の前半は中日の分をちょこちょこ作り置きます。すると木曜の辺りからなんか作るのが面倒になってくるのです。

そんなわけで、金曜はチャーハンとかオムライスとか、一品モノでいいや、という自分甘やかしデーとなるのです。


それでは、これまでの金曜のオムライスを幾つか晒します。


チャーハンと書いてあるオムライス


おフランス語で金曜日


大好きな桂枝雀師匠のオムライス


世界で一番好きな俳優、國村隼さん(画数が多い…笑)


3連休前日の喜びを表現


全般的に金曜の浮かれポンチな心境がうかがえます。
写真をクリックで拡大


ちなみに私、3日後に引っ越します。


最後に昨日の心境です。花粉症なんです、それも重症の。


今日はちょっとライトな?内容でお届けしました(笑)。
それではまた土曜日に!

赤チャリに乗ってみる

こんにちは。土曜のありこです。

当方もうじき引っ越すかもしれませんが、今住んでいるところの近所には、
この赤い自転車のポート(置き場)があります。
docomoが運営している自転車シェアリングサービスの、
通称「赤チャリ」と呼ばれる小ぶりの電動自転車です。

通勤に使う人も居たりして、いつも気にはなっていたのですが、
私はdocomoじゃなく他のキャリアのスマホを利用しているから使えないかな?と
勘違いおりました。そんなことはなく、サイト登録さえすれば誰でも使えるとのこと!

このコミュニティサイクルというサイトの上部にメニューがあって、
該当区であれば区をまたいでも使えるようです。東京エリア拡大とか書いてありました。
地方は広島仙台神戸などありますが、なぜか中部がごっそり抜けてますね。これからかな。
ちなみに東京のポートマップこんな感じ

30分で150円、24時間1日パス(1500円)とか月額会員(2000円)とかもあるみたいです。
当方がよく行き来するところは2駅で、時間にすると自転車でだいたい20分くらい、
電車に乗ると165円なので、この赤チャリに乗って移動すれば15円お得。
昨日は断続的な雨の予報で、帰りは徒歩でもいいかと思い使ってみました。
目的地にポートがあるかどうか不明な場合は事前に調べておいた方が良さそうな感じ…。


乗る20分前までにサイトで予約して、表示される暗証番号を
サドル後ろに設置されているパネルに入力してスタート。


実は、電動自転車に乗るのが初めてなんです!ライトもボタンなんですね。
左ハンドルに付いているものに電池の残り容量が表示されていました。

電動ってほんとに坂道とか楽なんですね~。
小ぶりタイヤなので回転数は多いけど、ちょっと漕げば勝手に動いて楽ちんでした。
ハンドル右にこんな物が付いていたのですが、使い方分かりませんでした(誰か教えて)


中国ではもっとこの自転車シェアリングの文化が進んでいて、
大手では「摩拝単車(モバイク)」とか「共享単車 Ofo(オッフォ)」などありますが、
北海道には既にモバイクが進出しており、数年後には日本本土にも進出してくるとのこと。
ちょうどオリンピックの頃、都会の自転車事情、どうなっているでしょうね。

もっとも私は自分の自転車を持っておりますので、当面は恐らく必要ありません(笑)。
初・電動自転車を体験出来よかったです。
満員電車が嫌いな人は、便利なので使ってみてはいかがでしょうか。

ではでは、明日は日曜のうどんさんです!
よろしく~笑。

猫餌戦争

みなさん、こんにちは。土曜のありこです。
今回は息抜き的なと言いますか、ちょっと力の抜けたお話を…。

以前住んでいた街には、野良猫が何匹か居る路地裏がありました。
駅までの道すがら、近道なため私は必ずその路地裏を通っていたのですが、
ある朝こんな掲示物が。


達筆ですね。年配の方でしょうか。
猫よけと思しき、けっこうな量のペットボトルも置かれていましたが、
それは写真を撮り損ねました。
こっぴどく引っかかれたとか、何か猫にトラウマでもお持ちなのでしょうか。



さて、その数日後、同じ道を通ったところ前回の掲示物の5メートル先に
今度はこんな貼り紙がしてありました。


前回の掲示物へのお返事のようです。
こちらは筆跡鑑定したら書いた人が判明しそうな、特徴ある字体です。

「のらねこ協会」って…(笑)
なんか可愛い。



黙って掲示物を貼るという静かな手段による猫の餌を巡る攻防…
どことなく夕焼けが似合う、平和な日本。
いいなあ、電信柱にこの掲示物、雰囲気がちょっぴり昭和っぽくていい。
ああ、ほっこり。

ん?
いやいや、猫にとっちゃ死活問題!?
平和だなんて、これはれっきとした戦争だ!という意見も??
確かに隣人トラブルで殺人事件なんて珍しい話ではありません。


ご近所というのはあなどれない…生活圏で目にするもの、
それは各人、プライベートを構成する大切な部分であったりもします。

その後どうなったか、機会があればいつか戦争跡地を訪れてみようと思います。
悲喜こもごも…色々考えさせられます。
それではまた来週!

さいとうの「さい」の字

こんにちは。土曜のありこです。

当方、苗字は齋藤と申します。
関東に来てから驚くほどあちこちに「さいとう」さんが居ることを知りました。病院や銀行の順番待ちの際「さいとう〇〇さーん」と呼ばれるとピクリと反応してしまいます。地元の田舎の方ではほとんど見かけたことが無かったのに。苗字の存在分布って地域差が結構ありますよね。

実は、85種類だか100種類だかあると言われる「さいとう」の字…。
全種類ご存知の方はいらっしゃいますでしょうか。


名前を間違えるのが最大の失礼・タブーと言われるビジネスシーンでもちょくちょく戸籍と違う字を書かれることがあります。
実は、さいとうさん達本人は意外と気にしている人が多かったりします。面倒くさいのであえて指摘はしませんが、内心「あ、違う字で書いてきやがった。こいつマナーに無頓着だな。」と思ってしまったりする訳です。それは他の苗字でも同じかもしれませんが…。

さて、この「さいとう」の元祖は一体誰だったのかと検索してみたところ、平安時代の将軍さま『原利仁』の子、叙用が『宮頭』(今で言う女子寮の管理人みたいなもの)であったことに由来する苗字なのだそうです。

名字の上では「斎藤」「斉藤」「齋藤」「齊藤」などはルーツは全く同じで、明治時代に全国民が苗字をつけなくちゃいけなくなって戸籍に登録した際にどうやらバラバラの違った字で書かれて登録されてしまった(中には間違えただけ!という説も!?)のだそうです。

全国のさいとうさんショック!!

これらのことを以前NHKでも特集されたそうですね。私はその番組を見ることが出来ませんでしたが、民放でこの話題が偶然流れたのを目にした時に写真を撮りました。
え、5種類くらいじゃないの?もっとあるんですか??





いやびっくり。中には象形文字にしか見えないような漢字までありますね。


しかしこの上記写真の数どころじゃないのです。もっともっと沢山あるのです!!
Yahoo知恵袋か何かに色んな「さいとう」さんの字の羅列が載っていました。

齋藤
齏藤
齋籐
薺藤
薺籐
齎藤
齊藤
齊當
齊籐
斎藤
再東
再藤
妻藤
才藤
才頭
歳桃
済藤
済籐
采東
犀藤
斎東
斎当
斎籐
細東
細藤
裁頭
剤藤
財藤
柴燈
佐囲東
佐井藤
佐居東
西塔
西塘
西島
西東
西当
西藤
西頭
西當
西籐
斉東
斉当
斉藤
斉當
斉籐
崔藤
濟藤
濟籐
齋東


上記は50種類なので、85~100種類あるってことは更に倍近く存在すると言うことになります。
うそだろ。齋藤さんびっくり。
いやいや、どんだけあるんですかこれ、笑。



さて、どうやら「斎」の字が一番古く由緒正しいようだと分かった今ですが、やっぱり私は「齋」藤なのです。
とくに「斉」とか「齊」とかのさいとうさんが居る場で、違う字「齋」のさいとうだから!!と強く主張すると相手は嫌な顔をするかもしれませんが(あん?なにか、同じだと嫌なのかお前、というデリカシーの問題)、由来を知ってもなお、それぞれ個別の「さいとうさんアイデンティティ」を持っているのでありました。ご先祖がたとえ同じ「斎藤」さんであろうと、戸籍に書かれた字がその人にとって自分のさいとうの「さい」の字なのです。


みなさんメールとか年賀状とかお気を付けください。
全国のさいとうさん達は意外と気にしています、笑。




余談ですが、香港在住のさいとうさんからちょっと興味深い話を聞きました。
香港のカフェなんかで「さいとう」と言うとフレンチトーストが出てくるそうです。西多(フレンチトースト)と書いてさいとうと発音するからだとか。面白いので次回香港へ行った際には「さいとう」と言って実際にフレンチトーストが注文できるか試してみようと思います!

それではまた来週!
齋藤より

大人の科学マガジン「活版印刷機」

こんばんは。土曜のありこです。
プラモデルとかテラダ模型とか、何かを組み立てて作るって楽しいですよね。
石井氏の週刊R2-D2に触発されたわけではございませんが、昨年冬に『大人の科学マガジン』を買ったことを思い出したのです。年賀状を印刷するためにと思って買ったのですが…まずは、とりあえず順に話させていただきます。

『大人の科学マガジン』と言えば、これまでテルミンやプラネタリウムの小さいおもちゃのキットがございました。猫がそのミニテルミンで遊ぶ姿をYouTubeでご覧になった方も多いかと存じます。
今回の付録は、小さな活版印刷機だそうです。レトロで可愛い風合いと年賀状の季節だったのもあいまってか、若い女性に大人気という触れ込みを目にしました。当方、若い女性ではありませんが予約注文をしてみました。


マガジン本体には、活版印刷機についてのカラーページが沢山。時代を感じます。きっとこれらで刷られた印刷物はインクの濃淡があり、味わいのある印字であったろうなぁ…と想像が膨らみます。



さて肝心な付録の組み立てです!部品の取り付ける向きを間違えてしまうと、さかのぼってネジを外してゆかねばならず結構面倒なので図をよく観察します。


すみません、組み立て写真は地味なのでまとめます。
※クリックで拡大可

この取っ手の部分のふくらみがレトロで可愛い!

本体の組み立ては割とあっという間に出来たのですが、この印字部分のパーツ切り離しとバリ取り…これがやたら時間かかりました。小さいのでうっかりするとバリ取りの瞬間に大切な文字パーツがピョーンとどこかへ飛んで行ってしまうのです。たかがバリを取るのに一苦労…。
アルファベットの小文字、大文字、平仮名、濁点、記号などを分けないと探すのが大変だったので、100均へ行き仕切りケースを買って来て整理しました。
※クリックで拡大可


いざ印刷へ!!
まずインクを伸ばすための水をスポイトでまんべんなく広げます。次にインクを敷き…くるくるとローラーを回してインクを伸ばします。印字部分をセッティングして…刷る!
※クリックで拡大可



ここで少しテンション落ちるのですが、理由は印字部分がそれぞれ文字1種類につきほぼ1個ずつしかないから。
つまり「い」が3つあると3回位置を調節してセッティングし直して印刷を繰り返さねばならないことになります。



なんとか完成しました!
渾身の力作です(笑)
※クリックで拡大可!!!!!



ここまで来て気が付いちゃったのです。

これ、わざわざ活版印刷機を組み立てて

「い」を何度も印刷するより、

各文字をスタンプみたいにして押した方が

早かったんじゃないのか?
と。


年賀状は1枚も刷りませんでした。
ああ、デジタルって素晴らしい…。

それではまた来週。

プロフィール

HN:
性別:
非公開
職業:
ギター屋、毒ガス屋、台灣屋、ロボット屋、他、沢山
自己紹介:
ギター屋 栗山
毒ガス屋 小俣
ロボット屋 うどん
台灣屋 ありこ

を中心に、様々な自己中話を投稿していきます。
歴代メンバー
・将棋屋 師匠(2017年8月20日まで)
・クレープ屋 石井(2018年8月8日まで)

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