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和ゲーと洋ゲー

みなさんこんにちは!オマタです。


ゲームには海外製と日本製があります。
ゲームなんて、和物と洋物で違いなんかあるかぁ!なんて思われるかもしれませんが、実は特徴に違いがあり、和ゲー好きな人は洋ゲーが苦手と感じる人も多いそうです。


まあ、映画と一緒で、好みがハッキリと出ます。
自分は、どっちもプレイしますが、映画は断然、洋画が好きです。


※以下は以前プレイした洋ゲー・和ゲーの記憶を頼りにして、個人の独断と偏見でテキトーにつづりますので、あしからず。


↑非常に面白かったゲーム 「スカイリム」(洋ゲー)


和ゲーのイメージ
ストーリー重視、キャラクター重視。
キャラへの感情移入ハンパない。

プレイヤーの分身であるキャラクターに感情移入してしまいます。
ストーリーはしっかりと作りこまれており、物語に感動したりします。
作画はアニメチックやマンガチックで萌えキャラ的なのが多い印象です。
主人公の親友とかが死ぬと、プレイが苦痛になったり。それほどのめり込みやすいですね。
キャラクターの作りこみは深く、性格、好み、生い立ち、信条などがしっかりと作りこまれています。

洋ゲーのイメージ
世界観重視 この一語に集約されます。
あんまりキャラに感情移入できず、メインキャラなのにちょっと出てこないと「誰だっけコイツ?」みたいな感じになります。
異文化感ハンパなく、プレイしていて斬新で楽しいです。キャラ設定は一応ありますが、あまり記憶に残りません。また外国の作品故に、良くわからず。

あるゲームで街を歩く兵隊(男)に話しかけたら、「おなか一杯の蜂蜜酒よりももっと暖かくて幸せになれるぞ!」とか、よくわからないことをいきなり言われたり、勤務中なのに酒飲んでるの?酔っぱらってるの?って感じです(笑)
別のRPGゲームでは、使いやすかったためパーティーに良く入れていたキャラの好みが「革のブーツ」...ん?(^_^;)
革のブーツの匂いを嗅ぐと故郷を思い出すのだとか。「田んぼみると故郷を思い出す」的な感じなのでしょうね。
表現とか言い回しも日本語であまり使わない感じなので斬新で面白いですが、
一番驚かされるのが世界観です。

宗教感や政治的背景、その世界の歴史、文化や人種間のイザコザ(たいてい、エルフ・ドワーフ・コボルトなどの亜人種がと登場するのがゲームの常です)などが非常に深く作りこまれて、本当に一つの世界が作り出されている感じで、これは和ゲーにはない特徴ですね。

和ゲー・洋ゲーどちらも面白いですが、スケールのでかい世界観を堪能するなら洋ゲーが断然お勧めです!


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プロフィール

HN:
性別:
非公開
職業:
ギター屋、毒ガス屋、台灣屋、ロボット屋、他、沢山
自己紹介:
ギター屋 栗山
毒ガス屋 小俣
ロボット屋 うどん
台灣屋 ありこ

を中心に、様々な自己中話を投稿していきます。
歴代メンバー
・将棋屋 師匠(2017年8月20日まで)
・クレープ屋 石井(2018年8月8日まで)

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