ミゲール・コット引退

石井の小部屋ふぁいなるをご覧の皆様こんばんは。

小部屋管理人の石井です。

先日、ボクシング界のスーパースターであるミゲール・コットが引退試合を行いました。
ミゲール・コットはプエルトリコ出身の4階級制覇チャンピオンで、長年にわたり数々の強敵と死闘を繰り広げ活躍。

コットに注目してからすでに14年という月日が経過しました。



当時、まだ世界的に無名であったコットはWBO世界スーパーライト級王座決定戦にてケルソン・ピントと対戦。WOWOWのボクシング番組エキサイトマッチに登場したのですが、少し見ただけであっという間にファンになりました。

24歳という若さでありながらすでに王者としての風格を持ち合わせており、長身のファイターであるケルソン・ピントを圧倒。ボクシングファンとして、すごい選手が出てきたと感動したのを覚えております。

そして、その期待は予想をはるかに上回り、気づけば4階級制覇。そのクラスの最強の選手達と常に戦うのでした。

セサール・バサン(日本で坂本博之と対戦した)、ラブモア・ヌドゥ、デマーカス・コーリー、リカルド・トーレス、ポール・マリナッジ、ザブ・ジュダー、シェーン・モズリー、アントニオ・マルガリート、マニー・パッキャオ、フロイド・メイウェザー、サウル・アルバレス等々上げればきりがないです。


パッキャオとも↑
常に印象に残る試合ばかりでしたが、特に記憶に焼き付いているのがWBAウェルター級の防衛戦にてアントニオ・マルガリートに体力で押し切られ初黒星(TKO負け)した試合でした。
あのコットがここまで滅多打ちにやられるとは・・・と衝撃を受けましたが、何戦か挟んでの再戦では見事に勝利(TKO勝ち)長身のマルガリートが振り回す風車の様なフックをことごとく空転させ、得意の左フックを急所に打ち続けた素晴らしい勝利でした。この試合、開始前からいつも無表情なコットが殺気でみなぎっていたのをよく覚えております。カッコ良かったー。


メイウェザーとも↑
コットの特徴は堅いガード、強烈な左フックです。

常に崩れることのないしっかりとした形は世界中のトレーナーが参考にしたのではないでしょうか。

また、キャリアが後半に差し掛かるにつれ風貌もどんどん怖くなり、この選手は笑うことがあるのか?と思いました。ちなみに2004年のケルソン・ピント戦のころは、今の様なスキンヘッドではなく、ぐりぐりのパンチパーマ風でした。
(この試合、ちゃんとDVDにて保存しております。我ながら先見の明があったとあっぱれ!)

近年では、選手をやりながらプロモート業も行い成功をおさめているコットですが、これからはリングサイドで見かけることも多いのでは。

小国ながらボクシング大国プエルトリコの英雄ミゲール・コット。

間違いなく一つの時代を築き上げた名選手です。つまらない試合が一つも無かったコットに拍手を送りたいです。







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プロフィール

HN:
マンシー•カマラ
性別:
非公開
職業:
クレープ屋、ギター製作家、毒ガス管理業、台灣、ロボット職人
自己紹介:
はじめまして。
・石井(クレープ屋)
・栗山(ギター製作家)
・オマタ(毒ガス管理、散布業)
・うどん(ロボット職人)
Kロサワ楽器を自主退社した4人と
・ありこ(台灣)
・師匠(2017年8月20日脱退)
が加わり、日々様々な自己中話を投稿していきます。
動画も多数公開予定ですので乞うご期待!!

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