世界最大の里帰り

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。



ギターのラベルがあと2枚しかないので、新しいデザインを考えていると、こういった「枠」の絵柄がやたらと気になってくる今日この頃の栗山です。

最近連日夜更かしが続いております。

NHK BSプレミアムで深夜0時30分頃から平日ほぼ毎日「プレミアムカフェ」という番組があり、過去に放送された名作番組が再放送されています。

興味深い内容の連続で、最近では「ねぶた職人」がはまりました。
職人の仕事ぶりや地域の人々との関わりなど、内容もさることながら、とにかく映像が鮮明で美しく、しかし出てくる人が使っている携帯がガラケー中のガラケー(折たたまないやつ)で妙な違和感があり、観賞しつつ検索したところ、2001年の製作でした…衝撃的…
自分が学生の時代にこのような鮮明映像が撮影されていたとは、さすがNHKです。

見る側の装置が普及していなかったんでしょうね。

つい先日、深夜2時半までびっちり2時間熱中したのは、
「春節大移動〜世界最大の里帰り〜」です。

皆さん、中国の方々に対する印象とはどのようなものでしょうか。
近年の旅行者の行動の影響もあり、おおよそネガティブな意見が多いと思います。

この番組では、田舎に家族を残し、広州まで出稼ぎにきている人々が、年に1度の春節を家族と過ごす為に、奮闘、協力、助け合う姿が映し出されていました。

1円でも多くを家族に持ち帰る為に宿をとらず、寒波の駅前広場に野宿しながら電車を待つ大勢の人々、その中で一人ぼっちで耐えるおっさんと気遣う若者たちの間に生まれる絆。
大混乱の最中、超プラチナチケットである指定席切符を紛失した赤ちゃん連れ夫婦に便宜を図るべく懸命に奮闘する駅員。
座席なしで20時間移動するという根性根性ど根性な方々に席を譲りながら順番に休むよう周りを思いやる同郷の人々、
などなど。

とにかく、広州駅だけで20万人が一斉に帰省するわけです。
混乱も混乱、大混乱なのです。
車内は立錐の余地もない、私なら発狂したくなるくらい最悪な状況ですが、全員の目的は一つ。

「春節を家族と祝う」

という最高の瞬間に向けて、人々はとてもイキイキとしており、
そこかしこで助け合い譲り合いの連続です。

困った時はお互い様、とは世界共通ですね。

ちなみにこの番組は2009年の製作で、リーマンショックの真っ最中。
出稼ぎに来ていながら不況で多くの人がイマイチ稼げていない様子でした。
8年経過し、発展した中国の今の春節大移動はどのような感じなのか、興味が湧いてきます。

深夜のプレミアムカフェ、オススメです。

プロフィール

HN:
性別:
非公開
職業:
ギター屋、毒ガス屋、台灣屋、ロボット屋、他、沢山
自己紹介:
ギター屋 栗山
毒ガス屋 小俣
ロボット屋 うどん
台灣屋 ありこ

を中心に、様々な自己中話を投稿していきます。
歴代メンバー
・将棋屋 師匠(2017年8月20日まで)
・クレープ屋 石井(2018年8月8日まで)

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