素描展

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

ジャコメッティ展に触発されたわけではありませんが、
芸大美術館に行って参りました。

入谷や御茶ノ水の楽器店に行ったついでで、たま〜に寄るのですが、何故か当たることの多い
「素描展」
年に1回、日本画科の先生、学生の素描が展示されています。



解りやすくて、観やすくて、毎回本当に良い展示です。

便器をドンッと置き、名付けて『泉』これ芸術!!のような難解な要素は一切ありませんので、私のような凝り固まった頭の人間でもリラックスして楽しめます。

素描は作品づくりの準備や下絵、習作、訓練などとして描かれます。目的がなく描かれる場合もあるかもしれません。
人物、動物、植物、風景などモチーフは様々で、鉛筆、コンテ、水彩など画材も様々です。

作者がモチーフのどこに注目し意識しているか、が感じられる作品が多いので、何も考えずボンヤリと鑑賞できます。
で、単純にうまい。笑
うまさに感動。
うまい、にも色々な種類があり、例えばたくさんの線を描いて躍動させる人もいれば、1本の線だけで躍動させる人もいます。

既に作品として成立しそうなくらいに描き込まれたものや、サラッと描かれたものなど気合いの入れようも様々。

これだけ描けたら楽しいだろうなぁ...というのがいつもの感想です。

スケッチブックの切れ端や四角くない紙に衝動的に描かれたような絵も沢山あり、見られることを想定していないものを観る楽しさもあります。

作品はオフィシャルで素描はアンオフィシャル、だから本当は誰にも見られたくない、だからこそ見たくなる。

というようなコメントを過去の出展者が残していました。

ほんとにそのとおり!

帰りに世界堂でも寄って久しぶりにスケッチブック買って行くかな...
と毎度毎度思います。

素描展は終わってしまいましたが、
次は11日から『芸「大」コレクション』展が始まります。
芸大には国宝や重要文化財、著名な美術品だけでなく、先生の作品、学生の卒業製作まで様々な作品が所蔵されています。
そんな中からこれまであまり日の目を見なかった物が展示されるようです。
予測不能のコレクション展、と広告されていますので、ぜひ行ってみようと思います。
入場料800円。

ちなみに素描展は毎年0円です。
その前の雪村は1600円、高い...

それにしても、将棋、歌舞伎、アート、読者、料理、音楽、旅、レフェリー、テレビゲーム、アレルギー、菌、などなど、小部屋の住人は崇高な趣味をお持ちの方々が多くて、
自分も負けじと文化人を装うのがしんどくなってきました。

次あたりは愛するFC東京に対する罵詈雑言を書こうと思います。

プロフィール

HN:
性別:
非公開
職業:
ギター屋、毒ガス屋、台灣屋、ロボット屋、他、沢山
自己紹介:
ギター屋 栗山
毒ガス屋 小俣
ロボット屋 うどん
台灣屋 ありこ

を中心に、様々な自己中話を投稿していきます。
歴代メンバー
・将棋屋 師匠(2017年8月20日まで)
・クレープ屋 石井(2018年8月8日まで)

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