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冬場のアナゴ釣り

どもどもうどんです。

先週仕事帰りに船橋港で次の土曜日に千葉港でアナゴ釣りをして来ました。



船橋港に着いたのは夕方の8時ちょっと竿を二本出しサバの切り身と塩辛をつけて投入、1時間もしないうちに15cmサイズが1匹釣れました(食べるにはちっちゃいので放流)
2時間ほどで次の日もあったのと寒さで限界撤収〜^^;

その日はそのまま終わり、次の土曜日に会社の先輩と夕方6時千葉港へ。

アナゴ釣りの人だらけ笑笑
15人ぐらい釣り人がいて30本以上は竿が出ていたのではないでしょうか?



会社の先輩と笑笑

アナゴ釣りでは竿先に鈴をつけて音がなったらあわせて釣り上げます。

竿先に付けたケミホタルと工場の灯りがいい風景でした笑笑

そして結果は…




坊主( ;∀;)


波が出てたのとイマイチ潮が良くなかったですね…
今のアナゴは脂がすごい乗ってて美味しいのでどうしても釣り上げたい…
来週またリベンジします^^;
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甘エビの青い卵

皆さんこんにちは。
仕事絡みの面白い映像を作っている関係で、ここ最近連日夜なべが続いている土曜のありこです。かなり面白いので、ここで皆さんにお見せ出来ないのが残念です。

ところで、そんな中昨日ちらっと用事で築地へ行き、午後だったので場内ではなく場外のみでしたが寄り道ついでにまた色々海の幸を仕入れました。

カンパチと甘エビと白魚の割と大き目な3パックが晩酌セットと称され1000円!『晩酌セット』なんて素敵な言葉を使われちゃったらもう買わずにおれません。

しかも甘エビなんて10匹中9匹が子持ちという大当たり!!
甘エビの卵ってご覧になったこと、ございますか?スーパーやお寿司屋さんの甘エビは殻が剥かれているものが多かったりして、きっと甘エビの卵はあまりお目にかからないので、レポさせていただこうと思います。

まずは塩水で洗います。

キッチンペーパーに並べて水気を切ります。


ほら、見てくださいこれ。


ほらほら。


青い卵です。最初に見る人はちょっとギョッとしますが捨てないで~!甘エビの卵は珍味。
キャビアにいたっては黒い卵ですが誰が捨てますでしょうか(笑)。



宝石みたい!アクアマリン?いや、ブルーダイヤです!!

食感と申しますか舌ざわりはタラコですが、味は海老
プリン体が心配な方も、この量ならまず大丈夫じゃないでしょうか。うっかりすると一口で消えてしまいます。

甘エビの本体は海老味噌とあえてお刺身でいただきます(醤油は要らない)。

とろ~っと口の中でクリーミーに噛まずに溶けてしまう新鮮さ。もうスーパーのは買えなくなってしまう…ああ、この味に慣れては危険です。
甘エビの頭というか殻は「なんちゃってアメリケーヌソース」を作る出汁に使おうと思います。


ちなみに今回もまたマグロの切り落とし500円と小ぶりの本山葵1本200円もちゃっかり買いましたので、マグロ丼を食べまして、カンパチや白魚のお刺身も食べ、普通の海老も調理してパエリアになりましたのでここにご報告させていただきます。


北海タコも200円!で買いました。さて、タコはどう調理しようかな~。
それでは皆さま、良い週末を!

台北奇行 その2

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

昨日の石井氏の記事、楽器店勤務時代のあるある話で、とても懐かしくなりました。笑

それでは前回に引き続き、今日も台北奇行をお送りいたします。

今回は両親と叔母の台北案内役として、安全第一の守りの旅行でしたので、これといった新鮮採れたてネタは無いのですが、とりあえず幾つかの台北グルメを記録として残しておきたいと思います。

やはり、食事も超堅実なラインナップでした。
これとか、



こんなやつとか、



これも、



アンパイはどれもこれも美味いに決まっています。

そんな合間をぬって、個人的にディープ台湾を満喫して参りました。

まず、これです。



見事に写真に映えません。
「虱目魚」という魚のスープです。
小骨が多い川魚で下準備にかなり手間がかかるらしく、
どこでも食べられるものではないようです。
シンプルに魚の出汁と生姜の上品な味。
トロッとした身の甘さはブリのような味わいで美味でした。
わさび醤油で食べます。
実は、ここは前回石井氏と台北に行った際、一番初めに入った飲食店で、地元の人々に混じって食事をした、思い出深い場所なのです。
後々になって「虱目魚」料理で有名な店だったと知り、今回2年ぶりに訪問して参りました。
他にもルーローハン、ビーフン、炒め物などの定番メニューも充実しており、何を頼んでも美味いのでオススメです。
店名は「李家虱目魚」
ガイドブックにも載っている「寧夏夜市」の通りにあります。

で、次は、このお店の



これです。



これはまた更に映えません。
杏仁茶にパンが浸かっています。
杏仁茶は、固まっていない杏仁豆腐のような温かい飲み物です。
そこにパイのようなパンを浸して食べます。
あまからず、からからず、かといってうまからず…
しかし寂れた路地裏の店先で店主のおばさんにマンツーマンで見つめられるプレッシャーの中、食べていると意外と口に合ってくるので不思議です。
地元の人になったような気分。
食べ終わって勘定を済ませると満面の笑みで手を振って送り出してくれました。
観光客の完食は稀な事例なのだと思います。
とりあえず、全部食べて良かったです。

次は食通の人が書いた本でオススメされていた食堂に行こうと、地図を頼りに出かけたのですが、道に迷い、映画のセットのような袋小路で立ち往生していた時に、店の中から手招きされたので、一人で突撃しました。



交わされる言葉のやりとり、旅行者ゼロの店内の雰囲気、全てがこの旅行で一番の完全アウェーでした。
カウンターでメニューを見ていると、
これこれ!これが美味いよ!
と全く読めない文字の商品を推薦されましたので、
覚悟を決めてお願いし、着席。
すぐに出てきたのがこれです。



これで330円。
お箸やレンゲは自分で取ってくるのがルールのようですが、どこにあるのかわからず、そうこうしていると直ぐに届けてくれました。
パリパリに揚がった鳥の皮とジューシーな肉、やや甘いタレにネギ塩。
A菜(レタスのような野菜)のニンニク炒めに、シンプルな塩味の野菜炒め、しっかり辛いビーフン。
これが見た目よりも優しい味付けで、超美味。
ホール担当のお婆さんが、口に合っているのかを心配して、すれ違うたびに声をかけてくれました。
これは本当に語学を勉強しなければいけません…
今回の旅行で一番美味しかった食事です。

このお店に限らず、どこへ行っても、何をしても、人々は本当に親切で優しいです。感動するレベルです。
しかしそれに甘えてか、勘違いしてなのか、日本語でガンガン畳み掛けたり、傍若無人な態度を取る年配の旅行者をあちこちで見かけました。
親切にされたのなら、より丁寧に返したくなるのが普通の神経だと思いますが欠落している人が結構いるようです。
台湾の人々は確かに親日の方が多いと感じますが、そのうち嫌われそうな気がして心配になります。


で、最後に、肝心の臭豆腐の話をしなければなりません。
結論から言いますと、臭豆腐、やはり、どうしても、無理でした…
店先に強力な結界が張り巡らされていて、あの香りが私の心を折ってくるのです…

自分が、食べる!と勝手に宣言しておきながら、
なんで自分だけこんなめに会わなきゃならないんだ!
という逆ギレの感情が湧いてしまい、店に入ることすら出来ませんでした。

しかし、今なら食べられそうな気がします。
むしろ、あの香りが恋しいくらいです。

情けない…

次回、台北奇行その3、では台湾土産を読者プレゼントしたいと思います。
それではまた来週。

関口牧場

みなさんこんにちわ。
オマタです。

今日は三浦半島の牧場のご紹介です。

三浦といえば農業が盛んなイメージがありますが、実は葉山牛などのブランドもあったりして、畜産もやっているようです。
すかなごっそ」という農産物直売所は観光スポットとしても人気で、三浦の肉や野菜などを買うことができます。

そんな三浦半島で知る人ぞ知る有名な牧場が、この関口牧場
北海道の牛を放牧してるような、イメージしやすい牧場と違い、住宅がたくさんある地域を走っているとちょっと開けた感じの区画になり、いきなり牧場が出てきてかなり驚かされました。





こんな感じでホルスタインが飼われておりました。

ここの名物はソフトクリームであります。値段は300円ですが、ボリュームは多くかなり、満腹感を味わえますし、
かなり、おいしいソフトクリームでした。(写真データを紛失しました。ごめんなさい_(._.)_)


「すかなごっそ」と並んでおすすめですので、三浦に来た際はぜひ寄ってみてください。






桃園国際空港に着いたら

石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。



台北から戻って参りました。
なんというか、毎回、残念な思いとか、イラっとらする出来事とか、全く起きません。
最高です。
一人でも多くの方に行っていただきたい場所です。
団体のツアーで行く必要はありません。
ガイドブック片手に、もしくは自由にフラフラすると本当に楽しいのです。

それでは今回は、まだ台北に行ったことがない方のために、
着いたらまずどうするか?
「桃園国際空港〜台北移動 編」
をご紹介いたします。

桃園国際空港に到着し、荷物を引き上げたら、まず空港内の窓口で円を台湾ドル(元)にします。
荷物がグルグル回っているコンベアの横にも窓口がありますので、待っている間にササッとやってしまうのも良いかと思います。
以前は紙に色々と記入した記憶がありますが、今は日本円を渡すだけで直ぐに替えてもらえます。
早いです。
そして手数料も日本国内よりも安いようです。
※ちなみに1元は日本円でおおよそ4円です(2018年1月)

お金の用意ができたら台北に移動しましょう。

桃園国際空港から台北までの移動手段として、一昨年に電車が開通しましたので、今回初めて利用してみました。
これまでバスで1時間少し(たしか100元=400円)渋滞すると1時間半以上かかっていたところを、
電車は30分(150元=600円)で移動できます。

MRTと書かれた電車マークの看板、矢印をたどれば簡単に辿り着けます。
券売機の横に両替機がありますので、ここで大きなお金を崩します。
これはとても重要です!!
1000元札などの高額紙幣はほぼ使い物になりませんので、ここで多少でも細かい紙幣(500元100元)に両替すると良いと思います。
駅には日本語が話せるスタッフが何人もいますので、迷っても大丈夫です。
おおよそ15分に1本くらい、快速が走っていますのでそれに乗ります。

車内は広くスーツケース置き場も沢山あります。
携帯が充電できる場所もありました。
液晶ディスプレイでは懐かしのビビアン・スーが出演しているCMがエンドレスで流れていました。

ちなみに、電車内、駅構内は飲食禁止です。

きちんと30分で台北に到着します。
台北の駅はとても広いです。
が、いたるところに係員、警備員、が配置されていて、地図を眺めたり、迷ったような雰囲気を感じると直ぐに駆けつけてくれます。
本当に親切で助かります。

わかりやすく色分けされた地下鉄が張り巡らされていますので、それを利用したり、歩いてホテルに向かいます。

チェックインしたら、早速、夜市に向かい、臭豆腐を食べましょう。

こんな感じで、とても簡単に旅行をスタートできます。
ぜひ台北にお出かけください。

次回は台北グルメをご紹介いたします。

戦争遺跡、掩体壕。

どもどもうどんです。
お正月の賑やかさが終わりみんな仕事モードになりましたね。皆さんも頑張りましょう!

今日は茂原にある掩体壕(えんたいごう)を見て来ました。


掩体壕って初めて聞いた方も多いのではないでしょうか?

掩体壕とは…?
主に飛行機の防護目的(空爆や敵の飛行機の攻撃から守るためのもの)で作られた鉄筋コンクリート造りのものをいいます。
今日見学しにいったものは第二次世界大戦に日本軍が作ったものです。



茂原市では10個近くの掩体壕があり、最大の大きさを誇る 写真に写っている掩体壕は市の文化財に指定されていました。


中を見ると綺麗に作られているのではなく所々継ぎ接ぎであり見た目は美しいとはいえません、土で形を作りその上にむしろなどを被せコンクリートと鉄筋を敷いていき最終的に形になってから土を退ける。
中の壁がむしろの模様になっているのはそのためらしい。

ここに零戦などの爆撃機などがいてそれが飛んでいって戻ってこなかったのだと考えると胸が痛くなる…



自分の車と記念撮影。

自分に子供ができたらこういった遺跡として残ることでこういうことがあったと伝えるために連れて来たいものですね。

アキ・カウリスマキ / 希望のかなた

こんにちは、土曜のありこです。
2018年一発目に観た映画がフィンランドのアキ・カウリスマキ監督作品『希望のかなた』でした。
希望のかなた
アキ・カウリスマキ色というと、個人的には寒色の壁に暖色の花や服というイメージなのですが、今作でもその配色は目にすることができ嬉しくなりました。
また、お兄さんであるミカ・カウリスマキ監督もそうですが、この兄弟の映画は音楽がとても重要な役割を果たしています。今回の作品にも、レストランの壁にジミヘンが飾ってあったり、味のあるバンドの演奏シーンを随所で見受けられました。

作中このバンドのボーカルが弾いていた、四角いオーディオを改造したような変なギターが気になりました。
この監督の作品には独特の「間」と静かな笑いが存在します。比較的無表情で無骨、仏頂面な登場人物たちが、人間臭さや人の優しさ温かさを見せるというギャップ。
ただ今回テーマとして取り上げた題材は「中東からの難民」と、かなり時事問題が色濃く出ていたのが印象的でした。堅気からちょっと外れかけたはみ出し者が、法律違反をしてでも戦火を逃れて来た命を助ける…。実際には凡そあり得ない偶然やそこはかとないユーモアに、今世界で起こっているリアリスティックな問題が絡むことで、視聴者が現実感とフィルムの向こう側である空想感との丁度間を漂えるような絶妙なバランスを醸し出していました。

シリアからフィンランドへ逃げて来た主人公がシタールかタンブラーのような楽器を弾くシーンがあったり。「音楽は国境とか国籍とか関係なくどんな時であっても皆が感じ合えるものだよね」と言いたい監督の意図がなんとなく伝わりました。

アキカウリスマキ
小さな島国に身を置いて生活をしていると尚更、視野はその土地内に狭まりがち。シリアやトルコからの難民の受け入れは最早世界中で時代の趨勢として避けられ得ぬ問題となっている中、改めて難民認定率が1%以下という我が国の現状を思い起こしました。IOCに170万ユーロの裏金を使い太平洋に放射能垂れ流しつつアンダーコントロールと詭弁をぶっ放す程、オリンピックでお金を落としてくれる富裕層はウェルカムなようです。治安維持には守りの体制も大切ですが…この映画を観た帰り道、なんとなく悶々としてしまいました。



日本ラバーと噂に聞く監督。はっぴを着た主人公たちが、ワサビを富士山のように乗せた(だいぶ間違った)お寿司を運んでくるシーンがあります。平和の民(観光客)がそれを食べて帰って行きます。オモテナシ!?そこまで意図してないとは思いますが、静かで可愛らしいユーモアをツ~ンとシニカルに味わえます。
戌年らしい幕開け、作品中に出てくる犬のポストカードをもらって帰った年明けでした。
そうそう、この監督はご自身で飼っている歴代の愛犬を出演させることでも有名なようです!笑 血筋がきちんとした俳優犬の子供だったりするので、頭も良く大人しいみたいです。


今年の干支は戊戌(つちのえいぬ)。
戊は植物の成長が絶頂期にあるという意味なのだそうですね…。
皆さまの2018年の日々が平和でご健勝かつ幸せの絶頂が続くものでありますよう。

ヘルメット購入

みなさんこんにちわ。
オマタです。

ヘルメットが使い始めてから、3年以上経過し、使用年数を超えため、新しいヘルメットを買い求めました。
しかし、ここでもドケチ根性が発生し、1か月近く熟考、3回ほどバイク用品店に足を運びました(笑)

異論はあると思いますが、
バイク用品店で試着して感じたことと店員のはなしを乱暴に要約すると、

・ARAIというメーカーが一番安全性に配慮してるらしい。
・ヘルメットの有名なブランドはARAIとSHOEIで安全性が高いが、それに比例して値段も高い
・それ以外のブランドではとりあえずJIS規格を通ってるものが安全性が良い。

で、実際に見てみたのですが、値段が高い高いemoji
とてもじゃないが、手が出ません。

ほかには、
・フルフェイス型は風がメットの中に入ってこないので、スピードを出しやすいし顎をガードしているので安全性が一番高い。重量が重い。
・ジェット型はメットの中に風が入ってくるのでスピードを出すと、頭がのけぞる。
・長距離ツーリングならフルフェイス型のほうが楽チン。

などという意見を聞きました。

ふむふむ。


 ↑ヘルメットはかっこいいのですが、JIS規格を通ってないようです。


↑このヘルメットはSHOEIのジェット型です。値段は安いですが、顎もガードしてなくて、安全性は低いということです。
スピードをあまり出さない街乗り用として人気らしく、ジェット型の中でもストリートタイプという種類らしいです。
まあ、かっこいいですね。
実はこういうヘルメットが欲しかったのですが。
高速道路とかは風がもろに顔に当たって走行しにくいと聞いて、諦めました。

ちなみにARAI・SHOEIの中では、ストリートタイプは値段が安めに設定されています。しかし、同じストリートヘルメットでもほかのブランドに比べれば、値段は高いのが印象的でした。そして安全性も高いということです。
気軽にバイクに乗る街乗り用としてもう一つ欲しいので、その時はARAI・SHOEIから選ぼうと思います。

ちなみに一番、安全性の高いフルフェイスは、実際に装着したら窮屈で怖かったので諦めて、


結局購入したのは、このヘルメット↓




一見してフルフェイスヘルメットですが、、、


こんな感じで
顎の部分が上に上がります。「システム」と呼ばれるタイプです。

でも可動部が弱く、落としただけで壊れる、フルフェイスに比べると安全性や走行性は劣る、、ということですが、今まで使っていたジェット型に比べると走りやすく、また冬場でも結構ヘルメットの中は温かくて気に入ってます。








※以上の文章は、独断と偏見が多分に含まれておりますので、個人の一意見としてご参照ください







すしざんまい

石井の小部屋をご覧の皆様おはようございます。
栗山です。

正月に衝動買いしたご自慢の4Kテレビですが、画質は素晴らしいものの、音がペラペラで残念な感じです。

小俣くんの提唱する「衝動買いを捨てよ!」を身に染みて実感する絶好の機会でしたが、間髪入れずにJBLのサウンドバーを衝動買いしました。

これは安かったのでむしろラッキーです。

今、台北に来ております。



おとなてきあまにが。

私が書く石井の小部屋の記事は、なかなか退屈で短いながら、文章を書き慣れていないので、あれでも意外と時間がかかっているのです。
台湾の滞在時間を削るわけにはいきませんので、
今日は正月にザックリ書いた、マグロ初セリのニュースを見て思ったことをダラダラとコピペします。

皆さんはご覧になりましたか?

ここ数年、「すしざんまい」が一番マグロを最高値で落札し、ごきげんな社長が朝から賑やかにテレビ生出演というのが恒例でした。

ところが、今年はナントカ?(覚えていない)という世界展開している超高級寿司屋が一番マグロを落札したようです。
例年どおり落札者さんがテレビ生中継で出演されていました。
しかし、これが本当に地味…というか、正月らしくない…というか、全くテレビ栄えせず、かなりしみったれた絵面で暗い気持ちになりました。

何気なく観ていた「すしざんまい」の社長の商売っ気と明るさ、景気の良さそうな振る舞いは、正月の華やかな雰囲気とマッチし、
知らず知らずのうちに自分の中で風物詩となっていたようです。

なんで一番マグロが「すしざんまい」じゃないんだ?
社長が病気とか?
と、心配したりもしたのですが、午後になるとテレビも「すしざんまい」を取り上げ始め、

「一番マグロよりも小ぶりなものの、より質が良いと見た200キロのマグロを3000万越えで落札!
キロ単価は、一番マグロの9万円に対して、すしざんまいマグロは16万円!」

結果的に、量より質!一番良いマグロを競り落とし、今年も社長が賑々しく元気に広告活動されていました。

やっぱり正月は華やかじゃないとダメです!


ちなみに、一番マグロが釣れたのは12月28日で、釣り上げた漁師さんは
「大きすぎるし、日にちも経っているので正直どうかと思っていた」
と海の男らしい実直なコメント。

対して、すしざんまいマグロが釣れたのは新年初操業らしいです。

これらを踏まえると、マグロは大きさはほどほど、そして新しいものが良い、ということのようですね。
ほどほど、といっても200キロ越えらしいですが…




それではまた来週。

荒崎公園

みなさんこんにちわ。

いや~今日は風が強いですね。
風のせいで前進ができなくなったのは初めての経験でした(笑)

さて、石井師匠のバイク談義に触発されて、先日三浦半島へツーリングに行きました。

首都圏からも比較的近く、路面凍結などが起こりにくいため冬でも行けるツーリングスポットとしてちょっとした有名らしいですね。

そのなかでも、今回は荒崎公園をチョイス。

駐車場はこんな感じです。なんとバイクは無料で停められます。
休日なのにやたらとガランとしてますね(;^ω^)



公園を歩いていると海に出ることができます。結構きれいです。

湘南とかよりも三浦のほうが海は断然きれいですね!!
いつも賑わってるのは湘南の方の海ですが。。。



荒崎海岸です。


こんな感じの場所です。
波などの海の動きで浸食された岩(海蝕)が名物らしいです。

たしかに普通の海岸とは違い、荒々しくて独特な風景を作り出しております。
三浦にこんな場所があるなんて知りませんでした(^^♪



釣りをやってる人もいました。釣り人はなんか釣れてる感じでは無く、海をぼーっと見つめてる人が多かったのですが(笑)。一応、栗山さんやうどんさんにもおすすめします(^_-)-☆

近くには漁集落みたいなのもあっていい感じです。寂れてていい感じです。
休日だというのに、人も少なく、隠れた穴場だと感じました。



プロフィール

HN:
性別:
非公開
職業:
ギター屋、毒ガス屋、台灣屋、ロボット屋、他、沢山
自己紹介:
ギター屋 栗山
毒ガス屋 小俣
ロボット屋 うどん
台灣屋 ありこ

を中心に、様々な自己中話を投稿していきます。
歴代メンバー
・将棋屋 師匠(2017年8月20日まで)
・クレープ屋 石井(2018年8月8日まで)

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