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行って参った。師匠の独演会

みんなの大部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

乃木坂ネタが完結しておりませんが、
本日、イベントに行って参りましたので、新鮮なうちにご紹介を済ませておきたいと思います。

乃木坂の話を心待ちにされていた多くの皆様には、心よりお詫び申し上げます。

今回は栗山オモテの顔、方面のイベントです。
どっちがオモテでどっちがウラなのか、いま非常に拮抗した局面ではありますが…



戸田が誇る噺家、金 庸太 師匠の独演会が、
「埼玉市民会館浦和」
にて開催されました。
あ、すみません、正しくは
「さいたま市民会館うらわ」
です。
邪魔くさいなぁ…
全部漢字で良いでしょうに…
あ、でもそうか、、、
「埼玉市民会館浦和」
だとかなり古臭い感じがするから、ひらがなを入れることで、イマドキ風のお洒落な印象にしたかったのかな…
建物が新しいんだろうな…

浦和駅の改札を出まして、、



FC東京ファンの私が非常に歩きづらい通りを足早に抜け、雨の中歩くこと10分。
会場に到着。



でで〜〜〜〜ん!!
ったくさぁ…
どう見たって「埼玉市民会館浦和」じゃん…
先週の、、、



ここから、、、



こうですからね、、、
振り幅がデカすぎて気持ちが追いつけません。

うっかりコンサートホールで開催中のピアノ教室の発表会に入りそうになりながらも、
エレベーターで8階に上がり、受付を済ませて入場です。

今日は持ち物検査、金属探知機、身分証明書の提示、どれも不要でした。

場内は庸太推しの皆様の熱気が充満。
男女比は男性7、女性3、くらいでしょうか、ファンの割合は乃木坂と同じような感じです。
が年齢層は全く異なっており、乃木坂では高齢者の栗山も、この日は幼児、いや乳児といったところでしょう。

サッと行ってサッと帰ってこようと思っておりましたが、ご馳走になりっぱなしのマダム森田さんに見つかってしまい、続けざまに、ご馳走になりっぱなしの堤さんご夫妻にも見つかってしまい、栗山ギター被害者の会の方々にも周りを囲まれ、冷や汗ものの途中休憩をすごし、終演後は一目散に退散して参りました。

帰りはマダム森田さんの送迎付きで無事帰宅。

で、このレポート、何かがおかしい…
コンサートの感想がすっぽり無い。

えっと…
いつも通り、出囃子でクラシックギターの生演奏が響き渡る中、この日も庸太師匠のパフォーマンスは冴え渡り、日々の稽古量がうかがえる圧倒的な話芸で、聴衆に腹を抱えさせていました。
特に、某大学のギター科が無くなってしまう…というショッキングな緊急ニュースにも、非常勤講師だったという立場から見事なアドリブを展開し、圧巻の一言。

さいたま噺をきく会 第174回例会、大盛況でございました。




冗談はさておき、
熱心なギターファンの集まるとても雰囲気の良いコンサートに、積み重ねてこられた174回という歴史を感じます。
今後は新井伴典さん、徳永真一郎さん、など、正真正銘のギタリストの出演も決まっているようです。
さいたまギターをきく会、皆様もぜひお出かけください。





で、話は変わりますが、
夏に色々ありそうなので遂に、中国語の勉強を始めました。
習いに行く前に少しだけ下調べとして、ネットでダントツに評判の良い発音訓練の本を入手しました。

しかしこれはだいぶ暇かかりそう…
普段馴染みが無さすぎるうえに、発音記号もなかなか覚えられない…

皆さんも、ニーハオ、シェイシェイ、くらいですよね?馴染みのある中国語。
私はそれに加えて「ソーハンイーガーコーテー」という言葉を「餃子の王将」で学びました。
チャーハンと餃子が出てきます。
あ、あとは「トンナンシャーペーハクハツチュン」「イーアルサンスー焼きビーフン」も知っています。
それからたまに頭の中で、「平和」を「ピンフ」と訳していたりもしますし、日常会話で必須の「七対子(チートイツ)」「一盃口(イーペーコー)も読めますので、
もしかしたら才能ありかもしれません。

とにかく頑張ります。



それではまた次回。
乃木坂46コンサート、完結編。
ご期待ください。
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行って参った。なぁちゃんの卒コン その3

みんなの大部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。



ここ数日、ブログの閲覧件数が底の底を彷徨っておりますが、、、

「ジコチューで行こう!」という名曲があります。

何を言われてもいい
やりたいことをやるんだ
ジコチューだっていいじゃないか?
マイウェイ♪

というわけで、
気にせず参ります。

あっという間に約3時間の本編が終了。

やっぱり、、、
光合成希望とシンクロニシティ、やらなかった…
実に残念です…

盛大なアンコールの中、なぁちゃん一人でステージに登場。
じっくりと長めの感動MC。
静かなソロ曲を歌ってしんみり感が場内に充満します。

メンバーが次々と登場し、全員出揃って労いのMC。
ひと段落したところで、突如シンクロニシティのイントロ、、、

うれしい…
あぁやばい、、、
これはうっかり感動しそうだ…
周辺の人達も待っていた雰囲気。

悲しい出来事があると 僕は一人で♪

あぁ…これだ…これこれ…
歌詞にはあまり共感できませんが、言葉とメロディの響きがなんとも綺麗な曲だ…
周りはかなり盛り上がっていますが、
棒立ちでじっくりと聴いてしまいます。

この気持ちがわかるはずだ シンクロニシティ♪
きっと 誰だって誰だってあるだろう♪

「フッフゥ〜〜ッ⤴︎⤴︎」

ふいに気づいたら 泣いてること♪

「フッフゥ〜〜ッ⤴︎⤴︎」

え…えぇ…
フッフゥ〜〜⤴︎⤴︎…

とな…

フッフゥ〜〜⤴︎⤴︎
では全く感動できねぇ…
こうなったら栗山も開き直って、全力の
フッフゥ〜〜⤴︎⤴︎
やったる!!

理由なんて何も 思い当たらずに♪

フッフゥ〜〜ッ⤴︎⤴︎!!!

痛恨…

ここは「フッフゥ〜〜⤴︎⤴」︎ではなく、しっとり静観するとこだったらしい…

やってしまった…
初心者が調子に乗りすぎた…

しかし、気を取り直して次の曲、ダンケシェーンの最後の歌詞「今までありがとう!」を全力で叫びました。
2ヵ月分の思いを込めて…
短い…

最後は卒業シングル「帰り道は遠回りしたくなる」
栗山的には、常に最短距離で帰宅したい派です…

全メンバーと抱擁し、締めの挨拶の後、
ゆっくりと閉幕しました。
と、思いきや、止まないアンコールに応えてなぁちゃん一人で再登場。
何となくグダグダの雰囲気のまま「光合成希望」のイントロ…

さすが、お客が何を求めているか、よくわかっとる。
途中から全メンバー集結。
予定外の歌唱だったようで、締め方が決まらず、客席から声が飛びます。

「全員で手繋いでありがとうございました!」

この一言がそのまま採用されまして、綺麗に締まりました。

客電が点灯し、アナウンス
「本日の公演は以上で全て終了しました」

それでも続くななせコール。

「混雑緩和の為、規制退場となります。まず、アリーナ席、デンマークのD、デンマークのD、のお席のお客様からご退場ください」

なぁなぁせ!なぁなぁせ!

「お待ちのお客様、どうぞお静かにお待ちください、続きまして、アリーナ席、イングランドのE、イングランドのE、のお席のお客様、ご退場ください」

なぁなぁせ!なぁなぁせ!

「どうぞお静かにお待ちください…デンマークのD、イングランドのE、のお客様、ご退場ください」

ここでなぁちゃん駆け足で再々登場。
大歓声の中、名物のニンジン顔を披露。

いやぁこれは…
デンマークの人とイングランドの人、、、
かわいそう…
なぁちゃんのニンジン顔を見逃すことになるなんて…

栗山はアジアのAで助かりました…

このネタ、終わらない…

空港で飛行機待ちの間に一気に書いたんですが、予想以上の長文でした。


どんなに呆れられても
思い通りやるべきだ
嫌われたっていいじゃないか?
マイペース♪

つづく。

次回、結びの予定です。

行って参った。なぁちゃんの卒コン その2

みんなの大部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

それでは早速、皆様お待ちかね
前回の続きです…



持ち物検査、金属探知、チケットと身分証明書との照合など、いくつもの壁を乗り越え、
開演1時間前にドーム内へ入場。

人生初のアリーナへ。

入り口すぐの所に、観客がコンサートの最後に掲げるフライヤーが用意されていて、フィナーレの雰囲気に期待が高まります。

座席は一番前のブロックの、、、一番前。
最前列。

倍率10倍のチケットで最前列になる確率はどのくらいなのか…
もちろん余裕で計算できますけど、、、
ざっくり言うと凄い確率です。

まだ閑散とした座席に一人ポツンと座っていると緊張が高まります。
となりに座る人はどんな人だろうか…
すんごいオタクの人か、盛り上がるお兄さんだったら良いな…という期待。

客席内は撮影禁止で特にやることがありません。
とりあえずコンコースに出てパトロールに出かけました。

いきなりイチロー選手実使用のユニフォームとスパイクが展示されていました。



懐かしいなぁ…ブルーウェーブ時代…
おかまい無しでビラ配りのスペースと化していました…



ブーマーと門田!!
更に懐かしい…ブレーブス時代…



仰木監督の胴上げ…
地下鉄でグリーンスタジアム入りしていた仰木監督にサインしてもらったなぁ…


他には見るものがありませんでしたので、
オレの席!アリーナ!
という自慢気な雰囲気を背中から発散させつつ再びグラウンド内へ。
座席に着くと両隣は私と同じボッチのお兄さん。

タオルとペンライト2本、という栗山と同じスタイル。
なんか妙な安心感…
むしろ、なぁちゃんデザインのどいやさんTシャツ着ている栗山の方が一歩リードでドップリ雰囲気に馴染んでいるような…

爆音でオープニングのBGM、OVERTUREが流れ、いよいよ開演。

うわぁーー両隣のお兄さん、ちょうど良い声量で、ちょうど良い盛り上がり方…
後ろのお兄さん、超ベテランで柔らかく周りを引っ張ってくれて初心者だいぶ助かる…

お兄さんの優しい導きにより、栗山スタート直後から違和感なく全力でコールに参加し、勉強の成果を発揮。

そして何のためらいも無く、人生初の
「超絶かわいい!ななせ!」
をフルボリュームの完璧な形で炸裂。

なんか、こう、味スタの雰囲気と被るというか、、、
みんなもっと声出るでしょ!
あんたらの愛情そんなもんじゃないでしょ!
といったような、、、
まあでもこれは誤った感覚です…

サッカー観戦にも共通することで、叫ぶ人、飛び跳ねる人、じっくり噛みしめる人、色々な人がいて良いわけです。
私も日によって、気分によって変えています。

そのあたり、後ろの席のお兄さんは大変理解のある方だったのでしょう。私の一角は実に様々なスタイルのファンが集まり、とても良い雰囲気でした。

この日の私は「普通に声出して、所々、叫ぶ人」という役回りで、本当はサッカーの時のようにピョンピョン飛び跳ねたかったんですが、、、



その気持ちが顔に書いてあったのか、入場ゲート直前でランダムに配られていた紙をピンポイントで受け取ってしまい、バッチリ釘を刺されておりました…


今のコンサートは色々と工夫されていて、ステージは前方だけじゃなく、
宙吊りで飛び回ったり、ど真ん中に丸いステージ、後方にも大きなステージ、
しかも天井席の高さまでせり上がっていきます。
どこの座席でも間近に楽しめるような構成と演出になっています。

コンサートが進むにつれ、曲によっては、40手前のオッサンが発するには鳥肌モノのコールがあったりするわけですが、
こちら出だしに全力で「超絶かわいい!ななせ!」を披露しているのでメンタルは鋼のように強いのです。


つづく…

行って参った。なぁちゃんの卒コン

みんなの大部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

なぁちゃんの卒業コンサート、無事行って参りました。

ここから先は、いつもに増してマニアックな内容、皆様には役に立たない記事となっております。
栗山との連絡を断ちたくなる方、お持ちの栗山ギターを手放したくなる方など、続出しそうで若干心配ですが、構わずレポートを始めます。


今回のコンサートは、2月21日〜24日の4日間で開催され、前半の3日間は乃木坂デビュー7周年のバースデーライブ、最終日がバースデーライブ兼西野七瀬卒業コンサートということでした。
西野さんの出演は最終日のみ、と事前の告知。

最終日のチケットは50,000席に対して500,000席の応募があったようで、倍率10倍だったそうです。
安定の強運です。

また、コンサート開催の直前に、
4日間でデビュー曲から最新曲までの「全曲を披露する」という情報が流れました。
トータル177曲を4日間に分けて披露、ということです。
つまり3日目までに歌った楽曲は、私が参戦する4日目に歌う可能性が無い、ということになるわけです。

私は卒業コンサートに備え、
1日目、2日目、、、と、披露された曲に隈なく✖️印をつけ、参戦前日23日の深夜に卒コンの予想セットリスト(3日間で披露されていない曲一覧)を完成させ、
iPhoneのプレイリストを作成し、一夜漬けで最後の追い込みをかけました。

この気合い、根性、情熱、執念、、、
できることならギター作りでも余すことなく発揮したいものです…

しかし、この時点で、、、
1日目になぁちゃんがサプライズ出演し、かずみんと「光合成希望」を歌っておりまして…
わかりやすく言いますと、西野七瀬さんがサプライズで出演し、高山一実さんと「光合成、、、です。

なぁちゃんソロの名曲、光合成希望は聴けないことが確実となっていたわけです…
3日目には想定内とはいえ「シンクロニシティ」も確実に消化。

ずーーーーん…

しかし、気を取り直して久しぶりの大阪ドーム。



10年くらい前に家族で阪神vsヤクルトを見に行って以来…
コンサートとなるとそこから更に10年くらい前に友人とJUDY AND MARYの解散ツアーに行って以来…

どちらも懐かしい…

はやる気持ちを抑えきれず、かなり早い時間に現場に到着。
周辺をパトロールしながらライブへの士気を高めます。

ドームの横にデカいホームセンターがありまして、、、



職業柄、どうしてもデカいホームセンターには寄らずにいられません。

ドーム周辺をグルッとしましたが、特に何もないことがわかり、やることもないのでグッズ販売の列に並んでみました。
最後尾でストップウォッチを押します。



ハイ、この通り。
今年に入って一番ダメな2時間20分を使ってしまいました。
しかも、買おうと思っていた「どいやさんステッカー」が5人くらい前で完売…

しかし皆さん買う買う。
凄い勢いであれもこれも買います。
栗山のギターもこのくらいの勢いで買ってもらえたらなぁ…



これ、どいやさん。

次回へ続く。

まさかの跨ぎネタ…
皆さん全く興味無いだろうと思うと、余計に長引かせたくなります…

いよいよ今週末。

みんなの大部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

本屋で旅行本を見ていたら、中国、インドも良いですが、やっぱり毎度毎度の台湾、、、捨てがたい気持ちになっております…



なぁちゃんの卒業コンサートがあと数日に迫っている中、栗山の追い込みも日増しに熱を帯びて参りました。

一部、私の乃木坂熱が冗談だと思われている方もいらっしゃるようで、誠に遺憾の意です。



11色に発光するペンライトも既に調達済みです。
今のところ、一字一句の精度は別として、80曲くらいは頭に詰め込み完了しています。

先日はソニーミュージック六本木ミュージアムへ
「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」へ行って参りました。



展示室では様々な楽曲がBGMとして流れておりましたが、勉強の成果でしょう、全て解りました。
だからどうした?
それを言っちゃおしまいです。

とりあえず、やると決めたら出来る範囲で目一杯暴れたいということです。



最近はもっぱら入浴中にライブを視聴し、コールの勉強をしております。
じっくり聴いてみたい曲にもスットンキョウな掛け声があったりして、
個人的な違和感も多々ありますが、郷に入れば郷に従え、ということで初参加の私は右へ倣えでとにかく行って参ります。



ところで、乃木坂をループしながら製作していた楽器が完成しました。



今回はこれまでと違った設計のバルベロモデルです。
箱もそれに伴っていつもより大きくなりました。
見た目はそれなりにカッコイイような気がします。
まあでも今ギターのことはどうでもいいです。

とにかく2月24日に向けて、
病気にならないように、事故に合わないように、
毎日慎重に行動しております。
前日の23日はFC東京の開幕戦があるのですが、それすら若干霞んでいます。


とりあえず、いつにも増して、書くことは何も無かったわけですが、
久しぶりにワクワクしているので書いてしまいました。


それではまた次回。

豊洲市場へ

皆さん、ご無沙汰をしております。
ありこです。

やんごとなき用事で、豊洲市場へ行ってまいりました。
今朝は都知事と市川海老蔵氏がトークセッションにお越しになっていたそうですよ。

当方も遊びに行ったわけではないので、レポとしてはだいぶ物足りないかもしれません。
でも一応、何枚か写真を撮ったので、掲載してまいります。

クロマグロの実物大レプリカやら、ゆるキャラのイッチーノやらがお出迎えしてくれます。


市場でのお取り扱いは「冷凍めばちマグロ」がダントツで多いそうです。
次いでいっきに小型になって「まあじ」。イメージ的には確かに量が取れそうな種類です。


博物館を想起させるような、写真などのパネルがあちらこちらにありました。
築地の市場内とは違い、完全に観光客を意識したつくりになっています。


せりで使われる「手やり」の説明が載っていました。

おそらく早朝には実際のせりが行われる場でしょうか、
ガラス張りで見下ろすことが出来ます。広い。


魚がしにも行ってみたのですが…

午後だったからか、大半のシャッターがおりていて少し閑散としていました。

テリー伊藤さんのご親族の卵焼き屋さんはそこそこにぎわっていました。

そんななか、お寿司屋さんなど、イートインのお店は長蛇の列。


私は用事があってお昼のうちには退散してしまったのですが、夜景は綺麗なようですよ。
左に東京タワー、右にスカイツリーと両方見えたりするそうです。
オリンピックの選手村を眺めたりなども出来ます。
オリンピックが終わればそこはマンションとして分譲されるそうで、
5月から先行の売り出しがあるとか。

個人的になにより楽しいのは、ゆりかもめの最後尾。
乗り物が好きなもので、モノレールはそれなりに気分があがります。
前回乗ったときにも最後尾はなぜか貸し切り状態でした。


さて、ここまで書いておいてまたなんですが…
私は築地が好きだー!笑
下記を貼っておきます!!
築地市場へ(その1)
築地市場へ(その2)

どこに行くか、検討中

みんなの大部屋をご覧の皆様、
お・ま・た・せ!
ロ〜マンティ〜ック〜いか焼き〜〜♪

あ、すみません
猛勉強中だもんで、うっかり出てしまいました…

栗山です。

乃木坂をスピードラーニングしながら、
今年行きたい旅行先を色々と検討しています。
インドでタージマハル見てカレー食べてウロウロして帰ってくる、もしくは漠然と中国のどこか、あたりが有力です。

なんとなく上海とか、、、
桂林とか、兵馬俑、九寨溝、武陵源、麗江古城、、、などの名所も行ってみたい。

グーグルアースで大まかな距離感をチェックし、行程を検討しようと試みますが、
中国って本当にデッカ、、、

つ・め・た・い!
サ〜ディスティックかき氷〜〜♪

ちょっとこのライブ定番曲だという
「ロマンティックいか焼き」が割り込んできてなかなか集中できません…

とりあえず、名所は見事なまでに方々に点在しているようです。
圧倒的な中国のデカさよ…

初中国はツアーに任せて行っても良いような気もしてきますが、数日間の集団行動に耐える自信がありませんので迷うところです。

そんな中、思い出したことがありまして、
こちらの音楽をお聴きください。



9歳の栗山の脳裏に爪痕を残した名曲。
かなり後になってタイトルが「遥かなる武夷山」だと知り、とても行きたくなった記憶が最近蘇りました。
全編中国語なので歌詞の意味は不明でしたが、おそらく武夷山を讃える内容だと思われます。
雄大でゆったりとした美しい雰囲気が伝わってきます。

行ってみたい武夷山。

調べてみたところ、今は世界遺産になっているようです。
が、日本からのツアーはほぼ皆無。
そうなるとますます行きたくなります武夷山。

それにしても良い音楽だ…遥かなる武夷山。
原曲はどんな感じなのだろうか…
他のアレンジもあるのだろうか…

youtubeを検索したところ、武夷山の観光動画以外、何も出てきません。
それもそのはず、現地の歌を編曲したものだとばかり思っていたこの音楽は、中川俊郎さんという日本人が作曲したものでした。

少し調べると中川さん、CM音楽の世界で超有名な作曲家だったのです。
次々と出、、、、

ド〜ジ〜ば〜か〜り〜〜
か〜た〜つ〜む〜り〜〜♪

ちょっと、いま書いている内容と、スピードラーニングの方向性がバラバラで混乱してきましたので一旦、乃木坂を止めます。
ちなみにこれもライブの定番
「せっかちなかたつむり」です…

はいはい、読書の皆さん、あんまり引かないように。
栗山は一体どこに向かっているのか…私が一番心配しているのです。
しかし、意外と何の違和感もなく、スーッと入ってくるもので、このまま順調に勉強を続ければ、ライブ当日は大絶叫でコールにも参加できるかもしれません。

「超絶かわいい! ななせ!」

いや…やっぱこれはちょっとまだハードル高いか…

話を戻しますが、、、
調べれば次々と出てくる中川さんのCM音楽作品。
烏龍茶、ウイスキー、新幹線、などなど…

以前ご紹介したCD「Chai」



に、作品が多数収録されています。
というかほぼ全部中川さん作曲編曲の作品。
もちろん「遥かなる武夷山」も入っています。


テレビっ子だった私の記憶に残っている、印象的なCM音楽の多くが中川俊郎さんの作品でした。
あとキダ先生も。

CM専門の作曲家なのか?と思いきや、
現代音楽家だそうです。
両極端…
中川さん、超絶すごい。

あ、やばい
「超絶」が自然に…

ちょっと前だと、これなんかは恐らく皆さんの耳に残っているはずです。



キャッチーな方面も秀逸です。
天才的…



天才的といえば、毎日乃木坂を聴いていると秋元康さんも本当にすごい人です…
よくもまあ次から次へと作詞できるものです。
もう60歳超えているのに、女の子目線の作詞ですからね…
これはもう…ヘンタ…いや、、、

超絶テンサイ! やすし!



先日は毎週土曜日に勤務しているギターショップアウラにて、生まれて初めてのセリフを吐いて参りました。

「推しの卒業コンサートなので休ませてください」

こんな言葉を胸張って発するようになるとは…
人生、何があるか解らないものです。

地図さえない
それもまた人生
あぁ川の流れのように…

結局、やすしから旅行計画の話に戻すことができませんでしたが、、、
以上です。

それではまた次回

2月24日まで勉強することにしました。

みんなの大部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

最近マイブームが忙しく、すっかり更新が滞りました。



嘘のような話ですが、久しぶりにギター作りにハマっておりまして、
今作っている2本が、なんとなくいつもより気分の良い工程を経ているような気がしてなりません。
思い当たる理由としては、
「釣り」と「FC東京」
栗山の生きる2本柱がどっちもオフシーズンなんですね…

というわけで、釣りとサッカーが製作の足を引っ張っていることが明らかになりましたが、今年の味スタの年間パスも、先日きっちり更新しました。

で、年始から密かに、無理やり聴き始めた乃木坂の件なんですが、、、

誰だってあるでしょ
気付いたらフイに泣いていること
理由も解らずに涙が溢れることってあるでしょ
シンクロニシティ…

みたいな歌詞なんですね…

生まれてこのかた、そんなことただの一度も経験無いから困ったもんです。

まあそれでも、せっかくダウンロードしたわけですから、お気に入りのメンバーを決めて(推し、と呼ぶらしいです)応援した方が気合いも入るだろうということで、、、
レコ大の時に真ん中付近で弱々しさ全開で歌っていた人を検索したところ、西野七瀬さんという方でした。
この西野さんが、
いや、ちがう!

「なぁちゃん」

と呼びます。
このなぁちゃんがなんとも絶妙にアイドルっぽい雰囲気、懐かし感が満載で光っていました。

というわけで私の「推し」は、なぁちゃんに決めまして、、、

白髪も出始めた37歳のオッサンが「なぁちゃん」か…
やはり「西野さん」にしましょう。

そうしたらですね、事態は出だしから風雲急を告げることになりまして、、、

なんと西野さん、紅白を最後に卒業していました…

ズコーーーーーーーー

たしかに、レコ大の時に誰か卒業、みたいな話をしていました…

と、いうことで、年始から応援を始めたわけですが、年末に推しが既に卒業していたという…非常に…この先どうしたらいいのか…
握手会とか、行きたかったのに…

しかし、西野さんの卒業コンサートが2月24日にあるとのことで、この目で見られるラストチャンス。
コンサートチケットの倍率は普段から相当なものだそうで、しかも卒業コンサートは1日限り。

凄まじい競争率が予想されます。

さすがに卒業コンサートとなると初期の頃から熱烈に応援してきた方々に行っていただきたいイベントと考え、チケットの申し込みは遠慮すべきだと思いました。
んが、これまでこの類の抽選を度々引き当ててきた強運栗山の血が騒ぎます。
チケットの申し込みくらいやってみても良いんじゃないか?
万が一当たったのなら、探せば周りに誰かしらファンがいるだろうからその人にあげれば良いし…

という結論に至りまして、早速申し込み。
待つこと数日、、、

「お席のご用意ができました」

やっぱり…
毎度毎度の強運炸裂。

で、これ誰にあげようか…

と、考える間もなく、

「入場には購入者本人の身分証明書の提示が必要です」の表記。

これはまずい…

詳しく検索してみたところ、
転売を防止する為のかなり厳重な本人確認があるようです。
代金は既にカードで決済完了。

こうなったらいよいよ栗山の参戦か…
なぁちゃんの為に…

、、、

とりあえずセブンイレブンで発券して、ザックリ座席の位置を確認。
レジで渡されたそのチケットは…

「アリーナA◯ブロック◯番」

な、なんと!最前列ブロックのすごい前の方…
いわゆるひとつの神席というやつらしいです。
厳重な本人確認が実施されるというお達しにも関わらず、転売屋がとてつもない値段で売買している座席だとか…

まずい…かなりまずい…
とにかく全力でライブを楽しむ必要が出てきました。

行きたくて行きたくて行きたくてたまらないのにハズレてしまった方々の事を考えると、棒立ち鑑賞するわけにはいきません。
2月24日までに出来る限りの曲を頭に叩き込んで、あとは当日、一心不乱にペンライトを振り回すしかありません。
現状では、おそらくこの日のアリーナでブッチギリのニワカだと思いますので、なんとか、なんとか最低限、勉強して臨みたいと思います。

何を歌うんだろうか…
全曲覚えるのはさすがに難しいか…
山を張って…

もはや受験生。
あとは隣の席が良い人であることを願って…

でもやっぱりこういう広い会場でスターを観に行くとなると、双眼鏡があった方が良さそうな、でも手が塞がるとペンライト振れないし、前の方で双眼鏡を覗くのもかなり勇気が要ります。
で、以前から気になっていたアイテムがあったのをハッ!と思い出して検索してみたところ、、、



双眼鏡よりもヤバかったです…
このフォルム、どっかで見覚えあり。





それにしてもTBSラジオを止めて、お嬢さんたちの歌声を流すようになったことで栗山の作業場の雰囲気も幾分華やいだような気がします。
セラック塗装のタンポの動きもかつてない軽快なリズムで、板の上を踊っているかのよう。
驚くほどのスムーズさで捗っております。

気分良く製作できているのは乃木坂のおかげかもしれません。

とりあえずお勉強がんばります。

会場は大阪ドーム…
また帰省か…

それでは皆様また次回。


ポーランド映画『砂時計』

皆さんこんにちは。ありこです。

ポーランドのカフカ、ブルーノ・シュルツの小説の映画化作品…
ヴォイチェフ・イエジー・ハスの『砂時計』(1973年制作)について書きます。

ポーランド映画と言えば、すぐにポランスキー監督の作品が浮かんでしまうのですが、他にも色々な素敵な作品があるんですよね。

怪しい世界観。
異空間。
廃墟。

蜘蛛の巣の美しさ…(笑)
ひんやりした雰囲気。

古めかしくて、埃の匂いがしそうな部屋。
軋む扉。

音響の効果も素晴らしいです。
70年代の作品なのに全く古くないです。


カルト映画の部類ですが、エル・トポほどグロくはなく(エル・トポも好きですが)、退廃美もパステル色の照明でポップにさえ感じます。
例えば仏ジャン・ジャック・ベネックスの青など、照明にも個性は出るものですよね。
明るいのか暗いのか分からない淡い靄のかかったような。昼間なのに暗い、夜なのに怪しく明るい…独特の照明効果が観られます。

骸骨が出てきても、なぜか美しいと思ってしまう映像。
全編に静かな死を思わせるものが出てきますが、怖いというよりも、美しいです。

フェリーニの『そして船はゆく』なんかもパステルですが、だいぶ世界観は違います。
もっとずっと妖しくて、そこはかとない心許なさが…。
また、セットの部分もあれど、実際の風景も多用している印象です。
夕暮れの靄の中、像が出てきたと思ったら、蔦のはった壁と鳥の鳴き声、美しい女性の囁き声…など。

これでもかというほど、幻想の中に引き込んでくれます。
70年米のロバート・アルトマンの『BIRD☆SHT』なんかを好きな人はきっと好みではないでしょうか。

ほんの一部、以前書いたヤン・シュヴァンクマイエルを想起させる場面もあります。



昔から、夜の遊園地や、怪しい夜のサーカス、といった雰囲気が大好きでした。
そんな私にとってはまさにこれは大好物と言える作品です。

今年もよろしくお願いします。

みんなの大部屋をご覧の皆様、たいへん遅くなりましたが、新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

12月の中頃から、なかなか多忙に過ごしながら、体調不良も挟みつつ、新年になりました。

特段変わったこともなく、例年通りの楽しい正月をまだ満喫しております。

今年は初めて「レコード大賞」という番組をそれなりにちゃんと見ました。
過去のレコ大を振り返る番組を年末にチラッと見ていたらこれがとても興味深くて、デコに帽子乗っけたジュリーが超カッコいいとか、大賞受賞した和田アキ子が何故か菊の花束渡されていたりとか、、、
昔の皆さんの嬉し泣きしながらの歌唱がなんとも感動的でした。


今年は何と言ってもダパンプのUSA。
まだ大賞候補の段階でメンバーの1人が泣きながら喜びを語っていて、
これまでの苦労が伝わってくるそれはそれは感動的なコメントでした。
司会の安住さんももらい泣きでウルウルしながらの曲紹介。

で、個人的に気になったのが乃木坂46。
はっきり言って48なのか46なのかも解らないレベルで私は知りません。
これを書いている今も、文字入力で「乃木坂」と入れたら自動的に「46」と続いたので46で合っているんだと思います。

「シンクロニシティ」

という歌で大賞候補。
で、ステージで生披露。
ほぅほぅなかなか綺麗な歌だな…と思いながら見ていたのですが、やはり、あれだけ踊って、ポジション変えて、でも声が超安定している、、、のはチョット違和感で、でもまあ可愛らしいからオッケーな感じ…のような…笑

そして最終結果として、この「シンクロニシティ」が大賞に選ばれた。
メンバーの皆さん嬉しすぎてボロボロ泣いていて、今も昔と変わらずの感動シーン。

あ…どうもっす…大賞うれしいっす…

くらいのリアクションだと思っていたのが、その真逆の反応だったので不覚にも感動してしまいました。

んが…
大賞を受賞すると最後にもっかい歌うわけですね。
かなりのボロ泣き状態で、、、

さあ、これは見ものだ…
このズビズビの状況でもお嬢ちゃんたち、綺麗に歌っちゃうのかい?

と、かなり嫌な奴になって見ていました。

するとどうでしょう…
皆さん声震わせながら、鼻すすりながら歌ってました。
激しく動くところでは歌声も揺れていて、明らか涙声の人もいたりして…

なんかとても感動してしまってですね、
どれどれお手並み拝見…
のような感じで捻くれていた自分が恥ずかしくなりまして、お詫びに「シンクロニシティ」をダウンロードした正月でした。

と、いうわけで、
新年早々からくだらない記事を書きましたが、

この気持ちがわかるはずだシンクロニシティ

ということで…笑

あ、年に一度の勝負事、有馬記念は外れました…
翌週に泣きの一回、ホープフルステークスで奇跡の挽回、プラス帰省の交通費獲得で小躍りしました。
今年は有馬記念一発で仕留めたいと思います。

あ、今年はすしざんまいが一番マグロを競り落としたようですね。
なんか、良かったです。

それでは皆様、今年もよろしくお願いいたします。

最後に、参加できなかった忘年会の写真…



くそぅ…

プロフィール

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ギター屋、毒ガス屋、台灣屋、ロボット屋、他、沢山
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ギター屋 栗山
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台灣屋 ありこ

を中心に、様々な自己中話を投稿していきます。
歴代メンバー
・将棋屋 師匠(2017年8月20日まで)
・クレープ屋 石井(2018年8月8日まで)

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